神無月です

広崎うらんさん、REVOさんの舞台を観てきました

…と言っても、これを書いてるのは初日観劇後ですが…
なるべく詳しく書きたいから、あえての最終日にUP(笑)。
まずは、なぜ今回の舞台を観に行こうと思ったか?という所から書いてみようと思います

2010年。
とある劇場にて、舞台チラシがいくつかある中、「Tears」という舞台のチラシを手に取りました。
…もう…何というか、タイトルとサブタイトル(人魚が~みたいなサブタイトルだったはず…)、
そして「広崎うらん」さんという名前に何故かとてつもなく心惹かれて。
舞台はどんな内容なんだろう?等と、とてつもない未知なワクワク感を抱いていたんですが…
…都合が合わずで観に行けずでした…。←これが出会い

しばらくして…
今回、また舞台をやると知った時には、またもやタイトルに惹かれながら(笑)、
リベンジも兼ねて、絶対に観に行こうと決意した神無月
(`・ω・´)シャキーン!!
(`・ω・´)シャキーン!!
26か27しか行ける日は無かったので…
どうせ観るなら初日だと

そしたら、まさかの3列目上手センター寄り通路席という観やすい席でした

(微妙に段差があったから助かったのです。)
新国立劇場は初めて行ったけど…とっても観やすい劇場でした!
駅へ向かうまで、未知なる世界に入り込むような期待感等で、ワクワク♪
実際は、ダンスグループなので、お芝居というよりは、音楽やテーマに合わせての
振り付けやダンス、バレエ等、身体全身を使って表現されていました

初めての感じやったから、本当に、まさに未知なる世界

同時に、言葉がない分、想像力をとてもかきたせながら観てる感じで。
(テーマが書かれた紙はあったんだけどね…先にパンフに目を通して、そっちは見れなかったのー
)
まずビックリしたのは、舞台が始まる前のアナウンス。
客席近くに人が前後方バラバラに2人ぐらいいて…
片方は、70~80歳と思われる高齢者の女性の方
@@
@@そして、2人とも話してるスピードに若干?ズレが(笑)…と思ってたら、その人達が舞台上へ移動したもんだからまたビックリ

それに続き、どんどん同じような感じで出て来る60歳以上の方々

明らかにバラバラなアナウンスの時には、場内が楽しい温かい笑いに包まれておりました(笑)。
いざ始まって…
出演者は、高齢の方々だけではなく、20~30代らしき方々もちゃんと出てきました♪
相手との柔道の対戦振付みたいのが始まったと思いきや、そこから華麗なダンス、そっから次はバレエに

…みたいな、本当に予測のつかない展開が多かったから、「次はどうなるんだろう?」とひたすらドキドキ

しかも、舞台上に沢山人がいるもんやから、あっちもこっちも、色んなとこ観たい

見逃せない
…って感じで、ひたすら舞台全体に目をフル稼働させて観てました(笑)。
…って感じで、ひたすら舞台全体に目をフル稼働させて観てました(笑)。途中、スラムダンクの流川くんや、メーテル&子供(名前わからない。爆)、
ジョー&ボクシング教えてくれた人(名前わからない。爆)、
ラムちゃん、ブルースリー、やわらちゃん等々…
まさかのキャラクターが出て来たりというのもあって、ちょいちょい個人的にツボリました(笑)。
「立つんだぁ~
ジョー
」
ジョー
」この一言で会場爆笑
…あっ、私は「明日のジョー」はちゃんと観たことないけど、アニメ感動何たら~
みたいな番組で、昔のアニメとかを流してる際に観て知った感じですが(笑)。
モデルのファッションショーみたいな場面や、戦争で死にゆく場面、
絆を感じさせる場面とか…とにかく盛り沢山な感じで

言葉が無くても、音楽と身体全体だけを使って、こんなにも沢山の事を表現出来る凄さ。
それに、とてつもない衝撃や刺激を受けて…
神無月は劇場から帰ってきたのでした…。
写真
は、26日の日記に書いた約束通り、うらんさんとの2ショです♪
は、26日の日記に書いた約束通り、うらんさんとの2ショです♪この方の作り出す世界は、本当に凄いなと。
また、次回公演がある際には観たいなと思ったワタクシなのでした

長々と見て下さった方、どうも有り難うございました

明日(もう今日か
)は、京都のプチ観光が出来たら良いなぁと思います(*^_^*)
)は、京都のプチ観光が出来たら良いなぁと思います(*^_^*)おやすみなさい☆
神無月 聖

