こんばんは、神無月ですニコニコ

移動中電車に、とある雑誌の内野聖陽さんのインタビューを読んで、
思わず、「そうそう!!」と共感してしまう部分がありました。

私は、この間の「単4電地よ ありがとう」が初舞台でしたが、
非現実、非日常的な事に興味を惹かれます。

キャラクターであっても、ただひとつの性格しかないより
ギャップのあるキャラクターに惹かれて、それを演じたいと思う自分がいます。

例えば、普段は凄く声が小さいのに何かのスイッチが
入ると、何十倍の大きな声で話しが出来るとか。

普段は気の良い人なんだけど、実は裏で殺し屋の仕事をしてるとか。

性同一障害だったり、多重人格者であったり、神様だったり、悪魔だったり(笑)。

とにかく、ギャップのあるキャラクターを沢山演じてみたい、チャレンジしてみたいというか。

後は…外国が舞台の話に興味があったりもしますキラキラ
ギリシャ神話とかも含めて(^^ゞ

そして、その役の息づかいや人生…どんな風に歩んできたのかと
想像する作業が、難しかったりするけど…本当に楽しくて。

どんな家で産まれて、どんな風に育って、どういう事があって…とか。

今回のママ役も、自分なりの「ママ人生設計」(笑)を立ててましたが…

それを全部表そうとするには、まだ経験が足りないなとも自分で後で思ったり。

内野さんのインタビュー記事を読んで、更に貪欲に、必死に演じたいと思いました。

まだ経験が凄く浅いけど、意識は自分の中で高く持ちたいし
もっと高くありたいとも思うから。

必死になって、観てる人に感動だったり、何かを心に伝えられるような…

そして、自分が演じるキャラクターを観て何かを感じとってもらえるような…

そんな役者・女優になりたいなと。

道のりは長いかもしれないけれど、そう強く思っています。

良い意味で、色んな刺激を受けたい。

そして、純粋に役者として自分自身を高めていきたい。

…と、久々に(?)神無月の芝居に対する想いを書きたくなったので、書いちゃいました!

真面目日記でも良いよねにひひ

ではっ♪

キラキラ神無月 聖キラキラ