お墓はおおよそ4構成で、できています | いしのナオチャンスタッフブログ

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お墓で元気に!健康に!お参りするのが楽しくなるお墓づくりを御提案いたします。
お墓についてのお悩み相談や、豆知識、普段のあったことなどなどつづります。

こんにちは

宮城県仙台市のお墓屋さんの

いしのナオチャン

スタッフreiです音譜

 

キラキラ毎週水曜日はお墓の豆知識DAYキラキラ

 

今日のテーマは『お墓は4構成でできています』

 

 

そもそも、お墓ってどんな構成でできているのか

って知らないかたも多いのでは~?

 

私自身、入社するまでは全く知りませんでした( ゚Д゚)

 

 

 

今日はそんなお墓の構成についてご紹介ですスター

 

 

 

 

  お墓とは主にこの4つで構成されています。

お墓とは主にこの4つで構成されています!

  1. 墓石(ぼせき)
  2. 外柵(がいさく)
  3. 納骨堂(のうこつどう)
  4. 基礎コンクリート
 

 

  お参りしたときに見える部分は墓石と外柵

 

 

墓石(ぼせき)と外柵(がいさく)です

 

墓石は写真である上側の部分です。
文字が刻まれている部分なので、THE☆墓です。
 
外柵はおおまかに囲いの部分で、お参りするためのスペースです。
(詳しくはまたの機会にほんわか
 
 

 

  めったに見えないスペースは納骨堂

 

納骨堂(のうこつどう)です!

 

納骨堂は写真でふたをしている部分です。

通常だと、この納骨堂の上に墓石が乗るため、納骨式がない限りはみえません。

 

納骨堂は、字のごとく、お骨を埋葬するペースです雷

 

刑事ドラマとか見ていると、犯人が凶器をいれたり

かあちゃんへの手紙手紙をいれたりしていますが、そうゆうスペースではないです不安気づき

 

 

当社では白御影石を使用していますが、

石材店によってはコンクリートの納骨堂など様々ですが、

必ずお墓建立に欠かせないスペースですニコ

 

 

 

 

  すべてを支えるコンクリート

 

墓石・外柵・納骨堂すべてを支えるのがこのコンクリートです

 

昔は、土の上にお墓を建立していたようですが

今はどのお墓においてもコンクリートの上に建立されています。

 

そのため、当社では鉄筋コンクリートをしており

季節に応じて配合を変えたり

耐久性の高いコンクリートになるように工夫していますキラキラ

 

 

  この4つの状態以外の場合は更地状態

 

墓石・外柵・納骨堂・基礎コンクリートのない状態は

『更地(さらち)』の状態です気づき

 

砕石とかがあったとしても更地の状態となります!

 


 

新しくお墓を建立される方の

現状をお伝えする際に

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

すでにお墓をお持ちの方は

ぜひお墓参りにいった際

ご家族にお話くださいねチョキ

 

おおよその構成がわかっていると

 

 

万が一地震が起きてお墓にもしもがあったときに

 

石屋さんにも状況を

お伝えしやすいです気づき

 

 

 

参考になりますと幸いです星

今日の豆知識おわり~電球

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

お墓のご相談はこちらから

 

☎0120-703-054

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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ひとりひとりのお墓をデザインしご提案します。

 

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