ゆるゆる来たよ、オーストラリア♪

ワタシが一番好きな果物は桃。今回わざわざ真夏の8月に東京ワーケーションを決行したのは、他でもない、日本で桃三昧したかったからですよ。ムフフ・・♪
 

祈念すべき2026年の初桃は「タカノフルーツパーラー新宿本店」の桃のパフェ(¥2530)。

 

冷えた生桃の下は桃のシャーベット、桃のグラニテ、桃のゼリー。技ありなのはレモン風味の生クリーム。さすがは老舗、よく分かっていらっしゃる。
 

岡山県産の桃が飾られていましたが、この日の品種は確か「夢みずき」(山梨県が開発したオリジナル品種)。
 

酸味は控えめ、糖度は高めでめっちゃジューシー。今年の桃活の最高の幕開けだよ、ヒャッハー!
 

そうこうするうちに、各コンビニでも続々と桃スイーツが登場。
 

ローソンの「ごろっと1/2個分の桃タルト(¥362)」。コンポートされたイマイチな桃で、私的には次回はナシ。
 
不二家の「国産白桃のパフェ(¥2200)」。最近はファミレスでも3000円近いか、それを超えちゃう貴族な食べ物になってきた中、不二家はよい子の味方だよ。ありがたや~。
 
小ぶりだけど丸ごと一個の白桃に、白桃のグラニテ、白桃のシャーベット、セルフィーユにホイップ。

暑い日だったので中のホイップアイスがめちゃうま。この日の桃は岡山県産の「清水白桃」。ジューシーで香り豊か。ふゎ~お!
 
不二家の桃パフェはどの店舗でもあるわけではなく。私は渋谷店で頂きましタ。レジ前にあった33,000円のANAペコちゃん、すご。
 
が、去年(6日間で岡山から福島まで連続移動の日本出張)と違い、今年はキッチン付きのマンションですからね。八百屋さんでこういうお宝に出会ったら、迷わず買って家でストックや追熟できちゃうわけですよ。ぐふふー。
 
おっきな白鳳が3つで¥580(確か税別)。1個¥200、A$2以下だよ?信じられぬ。
 
追熟し、しっかり冷やした桃を丸ごと独り占め。パフェもいいが、桃はシンプルにこうやって食べるのが一番だね。
 
別の日、これは福島の「あかつき」。これぞ桃!という香り。
 
早生の白鳳→夢みずき→川中島→あかつきと、季節が変わる中、桃メドレーは絶好調。毎日こんな感じで朝晩、桃、桃、桃。
 

イオンで売ってたふくしまの暁。スーパーの桃も十分美味。ニッポンずるい。
 
友人と一緒に浅草のフルーツパーラーゴトーで川中島の桃パフェ(¥2,200)をば。行列がすごいから16時頃がねらい目(売り切れのリスクあり)
 
友人が見つけてくれた紅茶クリームの桃パンケーキ(¥2,360円、奥浅草の「福カフェ」)冷えた食べごろの桃が豪快に盛られ、ふわっふわのスフレパンケーキにバニラアイス、アールグレイ風味のクリームが絶品!
 
国会図書館に行く途中の麻布十番・スターフルーツ。時々規格外っぽい桃を安売りしており、桃パトロールで外せないお店。小さくても美味しいよ。
 
2年連続で桃三昧でき、最高の夏でしタ。桃の為に日本に飛ぶのは大いにありありデス。

今回の東京出張中、3大豆大福を楽しみましたが、
 
蕎麦好きとして、シドニーに帰る前に三大江戸蕎麦(藪・更科・砂場)も食べておかねば。むふふ・・
 
 
高層ビルが立ち並ぶ虎ノ門のビジネス街の一角にある砂場そばの名門店。
 
1923年(大正12年)に建てられた建物が空襲や関東大震災、東日本大震災にも耐え、今も現役なのが素晴らしい

店内も大正時代の面影を残すノスタルジックな雰囲気。
 
「砂場」という屋号は豊臣秀吉の時代まで遡り、大坂城建設時に資材の砂置き場に蕎麦屋を開店したことが由来。その後、徳川家が天下を統一した際に江戸(東京)に下り、「大坂屋砂場」として営業開始したらしい。
 
砂場は「天ざる」の発祥のお蕎麦屋さんなので、ごぼうの天せいろ(¥1,500)を注文。
 
来た来た、美しい二八蕎麦!しなやかで喉越しが良く、目を見張る美味しさ。
 
つゆは甘口で濃いめ。これが細めの二八とごぼう天に合うんですわ。ワタシの好みど直球。くわーうますぎ!
 
 
千代田区のビルや住宅街の裏手に突然現れる、木々に囲まれた数寄屋造り。
 
美しい中庭や前庭があり、暑い真夏でも木々が作る日陰が素敵。
 
店内も雰囲気抜群。昼は大混雑なので、夕方3時過ぎがねらい目。
 
庭園を見ながら美味しい和食やお酒を楽しみ、最後にせいろうそばで〆るのが江戸流なのかも。
 
私はシンプルに冷たいせいろうそば(¥1,320)を注文。
 
私の写真では分かりづらいのですが、実物はきれいなうす緑色の麺。そば粉10に対し小麦粉1の「外一(といち)」で、夏の清涼感を出すため、緑がかった色合いが伝統だそうな。
 
つゆは昆布と鰹節が効いた濃い辛口。江戸っ子風に、おそばの先端だけ浸してすするのが粋ってなもんよ。はぁ、これも美味。
 
あと、かんだやぶそばの特徴は「通し言葉」。花番さん(女将さんたち)が厨房に注文を伝える際、百人一首を読み上げるような独特の節回しで伝えるんですよ。「せいろう~い~ちま~い~」「ありがとうぞんじます~」等々。雅なり。
 
 
更科はさらに3大更科名店があり、そのすべてが麻布十番付近にあります。
 
「三色そば(¥1,925)」白は蕎麦の実の芯だけを打った純白の更科(御前そば)。緑はお茶の香りが抜群な茶そば。黄色は更科に卵黄を含ませた卵切り(らんぎり)。
 
ここは「あま汁」と「から汁」という2種類のつゆが徳利で提供されるそうですが、私が行ったときはから汁だけでした。三色の更科はすべて風味や歯ごたえやのど越しが異なり、大変美味。
 
 
私の好きな奥浅草にある、地元で人気の小さな蕎麦割烹。土曜のランチだったので、予約必須。
 
真夏に涼しい店内でお庭を見ながら冷たいお蕎麦。贅沢な大人の時間。
 
薄衣の夏野菜の天ぷらなんて、最高じゃないですか。暑いけど、夏の日本はこういった楽しみが満載。
 
二種もり(¥1,780)。この日は栃木鹿沼の新そばと、山形の大蔵村のお蕎麦。まずは塩で麺自体の香りや歯ごたえを楽しみ、次に削り節の出汁とかえしを合わせた辛口・濃い目のつゆでつるつるッとな。最後にとろとろの蕎麦湯でつゆを割って〆ると最高。
 
 
冷たい稲庭うどんと天ばらめし(¥1,580)
 
お隣のお客さんとの間にある卓上のこの箱を開けると
 
載せ放題の薬味が顕現。山菜に温玉、わかめにとろろこんぶなどに気分爆上がり。
 
金子半之助といえば天ぷら。小エビや野菜の天ぷらがてんこ盛りで、普通サイズでもこの量。温玉が3つも進んじゃいましタ。
 
もう一つの楽しみはスーパーマーケットで買えるおそば。今(8月)の時期、日本のスーパーは日本蕎麦だけですごい種類のラインナップ。お総菜コーナーでばら売りの天ぷらや焼き鳥、とり天や湯葉豆腐などを買い、家で違う種類のお蕎麦を食べ比べるのも超楽しい。
 
これまでは地元に近い信州蕎麦や、むっちりな出雲そばが好きでしたが、更科などの江戸蕎麦も大好きになりましたよ。これからもいろんなお蕎麦を試してみたいデス。

東京に勤務中、「3大豆大福」なるものがあると聞きましてね。
 
ぜひとも今のうちに食べておかねば。
 
トップバッターはご近所(高輪)の松島屋。大正7年創業、旧高松宮邸のすぐ隣。昭和天皇もお気に入りだったそうな。
 
真夏の平日でもAM9:30開店直後はなかなかの行列。平日11時頃が狙い目かも?
 
汗だらだらで並び、豆大福、草大福、きび大福をGET。1個250円。
 
豆大福の豆は固め塩味。生地は薄くほんのり塩味。あんこはほっくほくの粒あん。あんこが超美味でココはあんこを楽しむ豆大福。草大福はよもぎの香り高く、きび大福はぷちぷち感が楽しい。一等賞!
 
ついでにみたらしも。買った時(AM10時頃)はまだ温かくやわやわだったけど、14時頃にはみたらしも大福も固くなってました。
 
お次は原宿駅から徒歩10分くらいの「瑞穂」。
 
猛暑の平日朝11時だったのでほぼ並びなし。(7月後半~8月いっぱい夏休みで閉店)
 
厚めのもち生地が好きなワタシはかぶりついた瞬間に笑顔炸裂。大きなほくほくの赤えんどう豆がゴロゴロ。豆の塩気と香ばしいこしあんの相性が抜群。2等賞。(これも数時間で硬くなります)
 
お次は文京区・護国寺の「群林堂」。創業は大正初期で講談社の目の前。三島由紀夫や松本清張の手土産としても愛用されていたそうな。
 
1個260円。生地は松島屋よりもさらに薄し。小豆の香り高い粒あんで、小粒の塩け強いめの豆がごろごろ。松島屋と似ているようで違う。3等賞。(すぐ固くなる。紙つつみなのでタッパー持参が吉)
 
3大豆大福ではないけど、マツコ・デラックスが絶賛したという「岡埜栄泉(虎ノ門)」。
 
個包装されてるから、持ち運びが楽。
 
他と違い、ここのは数時間経過してもまだ柔らか。
 
豆は黒豆で少な目。生地は羽二重餅のようなやわふわ。こしあん。他3大大福の生地や塩豆、あんこがすごく特徴的だった分、ここのは「普通」な感じがして、私には響かなかったデス。
 
冷凍して後日友人たちと食べ比べしたけど、解凍後は味が激落ち。3大大福の賞味期限は買ってから2〜3時間かな。
 
おまけで浅草の亀十のどら焼き。ワタシ史上、最高レベルのふわっふわ生地に白あん。これを食べた後では、他がもう食べられぬ。
 
が、それを上回るのが同じ亀十の「松風」。ふわっふわ+もっちもちの黒糖スポンジ生地においしいあんこ。最の高!
 
真夏の日本で屋外の列に並ぶのは荒修行でしたが、そのかいあるお味でしタ。みなさまも機会があればぜひ。あんこの世界が広がるよ。
東京ワーケーション中のお楽しみ=ベーカリー巡りも最終フェーズ。
 

イタリアのバール(BAR)をコンセプトにした「アンティコカフェ」。六本木ヒルズや赤坂店は混んでいるから池袋店へ。

 

お目当てのほうれん草のパニーニは朝9時半でもう売り切れ。11時過ぎに再入荷すると聞き、先に六義園に行ってから再訪問。
 
再入荷したのは11時20分頃。注文後、両面プレスで焼いてくれるから、黒ゴマのパニーニはサックサクでめっちゃ美味。
 
五反田駅から徒歩10分弱の「豆富パン」。
 
豆腐屋さんが営なむ豆腐生地を使ったパンやドーナツを売る小さなお店。
 
麻婆豆腐パン。うーん・・麻婆豆腐はパンとは別の方がいいかも?別に買った豆腐生地の塩パンはもっちもちで大好き。
 
CITY BAKERY(品川)は朝7時~夜10時までオープン。
 
外は塩味のきいたプレッツェル生地で、中はバターリッチなクロワッサン。ゴマの風味もGOOD。
 
家から徒歩5分なので朝は焼き立てを買い、家でゆっくりコーヒーやサラダと一緒に朝ごはんできるのが嬉しい。
 
新宿・大久保にある東京ベーグルラボ。日本は韓国風のもちもちベーグルが流行っているらしい。
 
午後3時頃行ったらほとんどが売り切れでしたが
 
かぼちゃのベーグルをゲット。こぶりだけどずっしり。
 
ほんのり甘みのあるもっちり生地に美味しいかぼちゃ餡とローストしたかぼちゃの種。おやつにぴったりで、近くにあったら間違いなく常連になっちゃうな。
 
が、私が常連を名乗るのは間違いなく「パンメゾン」。塩パン発祥のお店で銀座や新宿、隅田などに店舗アリ。(写真はワタシの持ち帰りが悪く、つぶれちゃった塩メロンパンとトリュフパン)
 
塩パンはこのご時世でも1個120円!リッチなバター風味で、朝ごはんにピッタリ。
 
銀座と墨田店が休みの火曜日にどうしても食べたくなり、雨の中、新宿まで買いに行ったハムたまごの塩パンサンド、190円。
 
決して小さくはなく、たまごもたっぷり。その場でむしゃむしゃ、梅雨の大雨でも超HAPPY。
 
品川駅から徒歩20分くらいのバゲットスタンド。
 
開いている日時が限定的なので、買えるものを買って自宅で賞味。
 
エッグタルトはさくさく。中の卵クリームが大変美味。
 
明太子とポテトのタルティーヌ。私はタルティーヌが何か知らなかったのですが、フランスパンの上に何か乗せたものをそう呼ぶのかな?ただそうすると、パンが水分を吸って残念になっちゃうから、次回から私はタルティーヌはパスかなぁ。うーん・・
 
お砂糖がざらざらした甘いパン。リベイクしたら美味しかったかも?(そのまま食べたら、結構しんなりだった)
 
「俺のイタリアン」で提供された「俺のベーカリー」のパンも私の好みではなかった。
 
「俺のイタリアン」のピザ生地はもっちもちでめちゃうま。ここはパンよりも料理だね。
 
五反田駅から徒歩5~6分のカフェベーカリー、イケダヤマ。
 
夕方5時頃でしたが、まだ沢山パンがありほくほく♪優しいお値段なのもGood。
 
焼きカレーパン、クロワッサン、抹茶クロワッサンの3点を持ち帰り
 
カレーパンはスパイスカレーに野菜や牛肉がごろごろ。うっまー!焼いたサクサク生地も120点!
 
 

「大人のジャムパン」に惹かれ、「銀座 月と花」へ。

 
シャインマスカット+シャンパンのジャムのパン。パン生地はちょっと渇き気味ですが、ジャムは超絶品!速攻でこのジャムを買えないか、ネット検索した位。
 
クイーンズ伊勢丹で夕方値引きになっていた抹茶あんぱん。
 
普通。やっぱりパンはベーカリーで焼き立てを買うに限る。
 
広島や岡山で好きになったリトルマーメイドを東京でも発見。優しいお値段で美味しく、種類も豊富。ワタシの大のお気に入り。
 
週に2日は国会図書館に行くため、ベーカリーでモーニングを楽しんだり、焼き立てパンをランチやおやつに持っていけるのが最高。来年もTOKYOパン祭りが開催できますように。

日本ワーケーション中は週休4日。ぐるっとパスは動物園や水族館も使えるため、すいてる平日に訪れるとしましょう。
 
 

お初の上野動物園。(ぐるっとパスで無料)これは網目キリン。(私は昔、アフリカでサファリキャンプをしたのさ。フフフ・・)
 

カバはサファリではめっちゃ怖かった記憶が。(彼らが安全な場所に移動するまでジープで動けなかった)
 

オーストラリアでは普通にそこらを飛んでおり、ぎゃーぎゃーうるさいコカトゥー(キバタン)。
 

以前フラミンゴは助走なしでは飛び立てないから、上野動物園の檻には屋根がないと聞いたけど、確認するの忘れましタ。
 

上野にはもうパンダはいないけど、代わりにパンダもどき君めっけ。
 
レムール種で黒白襟巻キツネザルというらしい。分かりやすい名前でイイ。
 

実際めっちゃ良い子で
 

サービスもりもり。目の前で横になってびろーん。
 

流し目でせくすぃーポーズも。パンダ先輩から習ったのかい?ちみは・・。
 
「ちょっと!なにニンゲンを誘惑してんのよ!」
 
動物園のボランティア係員曰く、この2匹はとても仲良しだけど、ここまで身近で見られるのはラッキーらしい。ファンサ、ありがとーう。
 
せわしないアルマジロくん。アルマジロってのんびりなイメージだったけど違った。
 
パンダはもういないけど、今も上野のシンボルであることは変わらない様子。このかまぼこいいな。
 

さすがは日本。和風でなかなか良いチョイス。
 

これいい!(行列で断念)
 

このユニフォームも良い。上野動物園、さすがでござる。
 

葛西臨海水族園もぐるっとパスで無料。
 

目の前が海の広い海浜公園。
 

ヨットの帆みたいな日よけがかっこいいね。お弁当持ってピクニックに来るのも吉。
 

水族館内のメインはシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)と
 

びゅんびゅん回遊するマグロ。銀ピカで1m以上ある個体ばかり。泳ぐスピードがはんぱなく、素手で戦ったらニンゲンに勝ちなし。
 

しっぽフリフリなペンギン。このあたりは遠足できたちびっこたちで大賑わい。
 

「ペンギンさんこっちー!」「ペンギンさんくさーい!」全員なぜだかペンギンを「さん」つけするちびっこたち。
 

アニキって感じのペンギンさん。
 

東京湾を再現した水槽。良い展示だね。
 

嬉しかったのはクラゲ槽。今回はクラゲで有名な山形の鶴岡市立加茂水族館には行けなかったので、東京で見ることができて嬉しいよ。
 

ふわふわ優雅に泳ぐくらげはいつまでも見てられる。大金持ちだったら私は自宅に大きなくらげ水槽が欲しい。
 

これも楽しい。いつまでも見ていられる。
 
ぐるっとパスは2500円でも十分元が取れ、ビミョウな博物館やちょっと遠い庭園や水族館にも足を運ぶきっかけになったので、非常に良い買い物でしタ。

夢の東京ワーケーションは残り4週間弱。博物館巡りもラストスパートデス。

 

東京オペラシティ アートギャラリー。¥1800がぐるっとパスで無料。
 
企画展は「拡大するシュリレアリズム、視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」。
 
ルネ·マグリットの「レディ・メイドの花束」。マグリットは山高帽を多く描いているんですね。ふむふむ。
 
およ?この画風はどこかで見たことがあるかも・・
 
この口ひげで分かった。サルバドール・ダリだ!
 
福島の諸橋美術館でたっぷりダリの作品を堪能したからね~。ボリビアでは標高4700mのダリ砂漠もドライブしたし。
 
素敵な香水瓶。シュールレアリズムのガラス細工もいいですな。
 
同時開催されていた日本の若手作家?の展示。これもイイ。

 

お次は「東洋文庫」。日本最古で最大の東洋学の専門図書館博物館。国宝や重要文化財を含む約100万冊ものアジアに関する貴重な文献を所蔵する研究所でもあります。(入場料¥1000と企画展がぐるっとパスで無料)
 
目玉はモリソン・コレクション。1917年に東洋文庫の創設者、岩崎久彌氏(また来た、三菱財閥!)が北京駐在のオーストラリア人G. E. モリソン博士から、東アジアに関する欧文の書籍・絵画・冊子など約2万4千点をまとめて購入。
 
大正6年のモリソン文庫の購入価格は、現代の価値換算で約70億円。それが大英図書館とならぶ、東洋学研究の5大図書館の1つになったのだから価値ある投資ですよね。
 
その貴重なコレクションの一部。これは何種類かあるマルコポーロの「東方見聞録」の一つ。子供のころから憧れていた本に、まさかここで出会えるとは!
 
オーレル・スタインの報告書「セリンディア」。スタインは中央アジアや敦煌を踏査し、そこで発見された古文書や美術品について詳細な記録を残した考古学者。私は昔古代ローマ遺跡の勉強していたので、まるで古い師に東京で再会した気分。
裏のオリエントカフェをつなぐ「シーボルト・ガルテン」。東洋文庫にはシーボルトの「日本植物誌」も収められており、植物誌に書かれた花木が植えられているそうな。
 

ランチメニューには「マルコポーロ」や「オイレンブルグ」などがつけられ、旧三菱財閥に連なる小岩井農場のチーズケーキや牛肉も。

 
現代日本画専門の「郷さくら美術館」¥800がぐるっとパスで無料。
 
 
「郷さくら美術館」の名前のとおり、ここでは常時桜の日本画が展示され、1年を通じてお花見ができるのですよ。桜を見逃した身にはありがたすぎる。
 
約1000点を超える収蔵作品の多くが50号を超える大画なので、本当にお花見気分。展示内容は3か月ごとに変わりますが、テーマは一貫して「桜」。
 
水に浮かぶ桜の花びらと魚の絵。
 
日本画ならではのたおやかなタッチ。
 
花びらは原寸サイズ。
 
今にも動き出しそうな魚と反射光。
 
これなんて本物の桜の花びらを張り付けたのか?と思うほど。
 
別の日は横浜の「帆船日本丸」へ。日本丸と博物館¥800がぐるっとパスで無料。日本丸は中まで入って見学可。面白いですよ。
 

博物館内の「横浜港操船シミュレーター」は大型スクリーン内で船の舵輪を回し、方向転換や速度を加減して時間内に横浜港に入港するゲーム。波の揺れや船の傾きなどめっちゃリアルで、友人3人で大盛り上がり。

 

博物館後半には、アンクルトリスで有名な柳原良平さんの常設展示室もあり。ミュージアムショップには彼のイラストを用いたグッズもあり。

 
上野の「東京藝術大学大学美術館」は日曜に行くべし。
 
建物自体もレトロで素敵ですが
 
日曜は隔週交代で、現役音大生によるチェンバロかパイプオルガンのミニコンサートがあるんですよ。チェンバロの生演奏を聴くのは初めてでしたが、時代背景の説明もあり、めっちゃ良かったです。
 
残るはぐるっとパスで訪れた動物園と水族館。それはまた次回。

東京ワーケーションは残すところあと1か月。引き続きぐるっとパスを利用し、いろんなミュージアムを周っておりまする。

 

虎ノ門のホテルオークラに隣接する「大倉集古館」。(¥1000、ぐるっとパスで無料)素晴らしい建築美。
 

明治から大正にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎氏による、日本最古の私立美術館だそうな。
 

小規模ながら日本や東アジアの古美術品など国宝3件、重要文化財13件、重要美術品44件。
 

展示品のほとんどが写真禁止なので、実際に訪れじっくり鑑賞するのが吉。
 

細かな装飾が見事な仏像。
 

国宝の「古今和歌集序」。平安時代 (12世紀)の書物がここまで良い状態で残っていることに驚き。
 

昔の日本の戦ボードゲーム。めずらしい香道(こうどう)具もあり、この博物館はかなりユニーク。(香道=貴重な天然香木を焚き、その繊細な香りを聞き分けて鑑賞する芸道)
 

大倉集古館から徒歩5分の「泉屋博古館東京」。(企画展¥1200がぐるっとパスで無料)
 
お庭を見ながら美味しいコーヒーが楽しめる「ハリオカフェ」が併設。雨に濡れるあじさいも素敵。
 
フルーツサンドとサイフォンコーヒーで一休み。貴族なお値段ですが、味も香りも格別。

大きな屏風一杯に広がる鮮やかな日本画。木島櫻谷が使う緑や青色は格別な美しさがあります。ニッポンジンのココロが震える。
 

友人3人で世田谷にある「長谷川町子美術館・記念館」へ。(¥900。ぐるっとパスで無料)
 

桜新町駅を降りたところから、あちこちにある銅像。
 

「波平さん、髪の毛はブロンズじゃないんだ。変な針金だねぇ。」と笑っていたら、日本在住の友人たちが「前に髪の毛を抜かれる事件があったんだよ」とな。
 
 

後で美術館で確認したら、本来タラちゃんの毛は3本。この銅像は針金で2本。ヒドイ・・。
 
企画展は「女性たちの装い」。戦前~戦後のファッション史にサザエさん漫画が加わり、とても面白い展示。
 

もうひとつ面白かったのが、美術館内の落書きコーナー。模擬チョークで昔の家壁(特殊パネル)に自由に落書きできるのですが、昭和生まれの我々3人が記憶を頼りに、それぞれサザエさんを描いてみたんですよ。そのすべてがトンチンカン画伯で大爆笑!(特殊パネルで自動で消されるため、写真に残せず)
 

トイレの鏡も技あり。この美術館はこういった細かいところが面白い。
 
 

東京都写真美術館。(700円。ぐるっとパスで無料)写真と映像を専門とする世界的にも数少ない美術館も良かったです。
 

この日はW杯チュニジア戦の日曜。

 

意図せず試合終了時に渋谷駅で乗り換えだった為、もみくちゃにされながら「コレがSHIBUYA!」。ガイジン気分でビックリでしタが、これも貴重な経験。へへへ・・。

 

「東京・ミュージアム ぐるっとパス2026」2500円。2カ月有効で東京や神奈川等の107の美術館や博物館、庭園にフリーや割引で入場できる優れモノ。3か月の東京ワーケーションに大活躍ちう。

 

5月~6月前半は旧岩崎邸庭園(上野)、浜離宮(汐留)、向島百花園(隅田)、清澄庭園(江東区)、小石川後楽園(文京)などを訪問。

 
6月中後半は「六義園(りくぎえん)」からスタート。最寄り駅はJR山手線か東京メトロ南北線の「駒込駅」。都営地下鉄三田線「千石」駅からも徒歩で行け、JRなど各種1日乗車券と組み合わせると2重でお得。
 
訪問した時はあじさいが満開。
 
小さな滝が流れる東屋も。この近くに蛇がいたから、他外国人観光客に注意喚起。今日も一日一善。
 
外国人観光客でごった返していた浜離宮と違い、平日の六義園は静か。池を見ながら茶屋でいただく美味しい冷抹茶と生菓子は格別。
 
6月下旬の生菓子は青梅につばめ、しずく(上部に注目!)。このしずくも食べられるんですよ。美しすぎるよ、ニッポン。。
 
他はバラとあじさい(浜離宮や旧岩崎邸庭園と同じ)。通常お菓子は選べませんが、この日は他にお客さんが誰もいなかったので、「ゆず餡が大好きデース」とダメ元で厨房に手を振った処、ゆず餡GET。大感謝しつつ、大事にちみちみ味わっていただきましタ。
 
茶屋と門をつなぐ石橋も風情があってよき。
 
六義園の特徴は園内に小高い小さな丘があること。丘の上から見る紅葉は格別だろうねぇ。
 
満喫後、徒歩で「旧古河庭園(¥150)」に移動。
 
 
こちらはレンガ作りの洋館で、バラが咲く5~6月はまるで英国。
 
バラが引き立つ庭園の作りですが、この下には日本庭園もあり。
 
様々な大輪が咲き乱れ、「シンデレラ」「プリンセス・ミチコ」など各バラの名前を読むのも楽しい。
 
野ばら風も素敵。
 
園内はバラの香りに包まれ、なんとも贅沢。この時期にここに来れて良かった。
 
絵になるよねぇ。天気にも恵まれほこほこ。
 
洋館ではケーキやお茶が頂けますが、私はオープンを待つ間に蚊にさされて退散。
 
東京都庭園美術館。目黒駅から徒歩圏。
 
イングリッシュガーデン風のお庭を臨むカフェやレストランもあり。
 
梅雨の時期ですが、その分しっとりした雰囲気で◎
 
大輪のユリが隠れて咲いていたり、のんびり森を歩く気分もよき。
 
茶室からの眺めはまるで絵画。
 
こんなところで抹茶と生菓子を頂きたいなり。
 
皇居。先日江戸東京博物館を訪れたので、昔ここが江戸城だったのかと思うと、ニッポンジンのココロがゆさぶられますわ。
 
ばしばし写真を撮っている外国人観光客たちに、心の中でめっちゃどや顔になるジブン。日本はすごいじゃろ。むふふ~♪
 
庭園とは異なりますが、これは雨上がりの浅草寺。風がない夜は水たまりが鏡張りになることを発見。
 
ウユニのような全面鏡張りにはならないけど、雨が上がった夜のちょっとしたお楽しみかも?
 
夜の神社は神秘的。これは∞の形に2度くぐってお参りする輪。
 
雰囲気満点。ニッポーン!
 
夜の仁王像は迫力マシマシ。浅草寺は何度来てもイイ。
 
これは品川駅近くにあるプリンスホテル内の庭園。
 
夜になると竹の灯りが灯され
 
雰囲気抜群に。ホテルの敷地内にお社や鐘つき台もあり、ホテル内の庭園というより公園の規模。
 
お庭には池もあり、ゴージャスな鯉たちが餌をおねだり。ここまで金色の鯉は初めて見たよ。わーお。
 
駅から結構な坂道を登らなくてはならないのがネックですが、いつか秋に紅葉を見に再訪したいデス。

 

ぐるっとパスは庭園の他、動物園や水族館も入れるのでまだまだ楽しみデス。

3か月の東京ワーケーション、毎日が新鮮で楽しくてたまりませぬ。仕事の合間にサブカルチャーイベントにも挑戦。

 

まずはコレ。ドラゴンクエスト40周年を記念し、6月10日(ロトの日)にロート製薬がキングスライム目薬を販売したんですよ。

 

当日、新幹線の中からロート公式HP購入を試みましたが、即完売で注文不可。

 

他ECサイトも軒並み売り切れ。マツモトキヨシやココカラファインなど大手薬局の実店舗も、ほとんどが即完売。

 

ドラクエもよく知らないのに、ないとなると俄然欲しくなるジブン。東京都内よりも、もしかしたら地方に在庫があるかもしれませんね。。

 

この読みが大当たりで、まずは富山駅近くのマツキヨで1個GET!(ここは1人1個の購入制限あり)

 

その後新潟、金沢、宇治と周るついでに、各地で数個づつ入手。(ほとんどお店が店頭に出しておらず、尋ねると奥から出してくれた)箱の中まで凝った作りで、オモシロイ。

 

「かいしんのいってき」「ヒャド級の清涼感」にふさわしく、さすと目が凍りそうなリフレッシュ感。PC業務で目がお疲れな自分やオーストラリアの同僚たちへ、愉快な日本土産が手に入りましたよ。クエスト完了♪

 
お次はスコットランド在住の友人に代わり、「ゴールデンカムイ」の尾形百之助の写真を撮りに新宿へ。この店舗は以前から尾形さんを火力MAXで推しているらしく、今まさにその最中。
 
アニメイト新宿はぁぁぁ!!
 
尾形百之助さんをぉぉぉぉ!!
 
応援しておりますぅぅぅ!!
 
店内のあちこちに店員さんがよりすぐった尾形さんコレクションが
 
尾形愛を綴るコーナー。
 
みんな絵がうまい。尾形百之助、めっちゃ愛されとるやん。
 
尾形さんのお茶目コレクション。大変良い。
 
みんなと一緒や、髪乱れコレクション。スコットランドで友人は狂乱。
 
「にらまれたいッ!!!」と題された尾形の冷たい目コレクション。
 
店内にこそっと置いてあるスナイパー隠れ尾形。(私は2つしか見つけられなかった)。日本はほんとオモシロイ。
 
別の日、原宿方面に行った際、またまた呪術廻戦に遭遇。
 
五条先生が学生の頃ですね。このあたりの話は特に面白かったので、興味津々で店内へ。
 
そしたらコレですよ。壁いっぱいにドーン!(正確には覚えていないけど、等身大位に感じる巨大壁画)
 
五条先生なんて上に飛び出しちゃってるし。。
 
Massive五条アクリルスタンド。座布団サイズ(50x50㎝くらい?)なんて初めて見た。
 
とにかくでかい。そして貴族価格。貴重な実物が見れて楽しかったデス。
JRパスを使った7日間連続の日帰り旅。トリの⑦日目は幻の駅弁を求め、東京から岩手県・久慈駅を往復。
 
東京駅からは新幹線はやぶさで久慈駅まで片道約4時間。
 
まずは二戸駅へ。東北行きは1時間に約1本なので土曜の朝でも満席。6月中旬の岩手はドラゴンアイが見ごろだしね。
 
二戸駅でJRバスに乗り換え久慈駅へ。
 
この路線はJR列車が長らく運休しており、バスが代替運行中。JRパスでも乗れました。ほっ。
 
青森の奥入瀬渓流をほうふつさせる美しい川。道中、牛農家なども。小岩井農場も確か岩手でしたよね?
 
久慈駅到着。JRと三陸鉄道がそれぞれ小さい駅舎を持っており、これはJR側。さすがはうにの町。
 
が、私のお目当ては三陸鉄道の駅舎。
 
これこれ、これですよ。今日のお目当ては。
 
小さな駅舎の片隅にあるうどん屋さん?の「リアス亭」。ここが幻の駅弁「うに弁当」の売り場。
 
じゃじゃーん!これが1日20食限定のうに弁当(¥2500、事前予約可)。
 
中はうにの出汁で炊いたごはんの上にびっしり蒸したうに。
 
おかずは左下のたくあん2切れのみ。とにかくうにだけを愛でる駅弁。人生で1回、食べれてよかった!
 
久慈はNHKの連続ドラマ「あまちゃん」のロケ地だそうな。(私はこの時もうシドニーにいたから見ていないけど)
 
二戸にもどるバスまで時間があったので、徒歩15分位の道の駅を探検。生のサラダ昆布、美味しそう。
 
生のほや。めずらしい野菜や魚介に興味津々。
 
久慈→二戸→東京に戻る途中、盛岡で途中下車。JRパスの良いところは、こうして好きな駅で途中下車できること。
 
見たかったのはこちら「牛乳瓶詰めの生うに」。生うにが豊富に取れるこの時期だけの岩手の風物詩。
 
高価だし、すでに幻のうに駅弁も堪能したので、実物を見れただけで満足。
 
代わりに私は瓶ドンを買って帰宅。牛乳瓶の半分くらいのミニサイズで、一人分の贅沢海鮮丼が楽しめる優れもの。冷凍で数か月保てるし、美味しかったデス。
 
もう一つ、盛岡駅で買いたかったのは福田パン。
 
ふわふわのコッペパンで、明日の朝ごはん用に宮古のアジフライと
 
季節の瀬戸内レモンクリームをば。ワーケーション中はアパートにオーブンがあるから、リベイクできて幸せ。
 
調子に乗って宮城県の仙台駅でも途中下車。ずんだ餅を食べようとウロウロしていたら、ビアードパパが仙台限定でずんだクリームを入れているのを発見。コロッとこっちに乗り換え。
 
帰りの新幹線内で至福のコーヒーブレイク。枝豆のぷちぷち感もあって激うまでした。
 
が、しっかりずんだも忘れず。そういえば数年前に空飛ぶ団子を求め、岩手まで行きましたな。この団子の切り方(円錐型)はかっこう団子を思い出すよ。
 

 

という訳で、JRパス7日間の合計移動距離は約8,431km

 

①品川←→門司港 2,222km

②品川←→名古屋 732km

③品川←→掛川 445km

④品川→富山→新潟→品川 1,072km

⑤品川→金沢→京都→品川 1,215km

⑥品川→京都→奈良→宇治→京都→品川 1,085km

⑦品川→久慈→二戸→盛岡→仙台→品川 1,660km

 

東京から8431km先はサンフランシスコ(アメリカ)、コペンハーゲン(デンマーク)、ベルリン(ドイツ)、オーストラリアのシドニーあたり。理論上、新幹線で休み休みいけば、7日でこれらの都市に着けるってことだよね。オモシロイ。。。

 

<おまけ>

 

最終日、くたくたに疲れて山手線で帰ろうとしたら、またもや呪術廻戦の特別列車。
 
「おっつかれちゃーん!」と笑顔で去っていく五条先生。トリを祝ってくださり、ありがとうございマース。