私は悩みに悩んだ結果、やっと結論を出しました。
鍋その① ビタクラフト ウルトラ 片手鍋1.9㍑ (Amazonで25,000円弱)
鍋その② ビタクラフト ウルトラ 片手鍋2.9㍑ (Amazonで26,000円弱)
フライパン 北陸アルミ 深型フライパン センレンキャスト 26㌢ ガス火専用(Amazonで3,000円)
頭を悩ませていたのは鍋です。一人暮らしの私は、本当に恥ずかしながら、ほぼ超軽量深型フライパン一本で生きてきたため、鍋の知識がありませんでした…。そこで、鍋比較サイトやスーパー主婦の方々のブログ、インスタなどを見たり、実際にショップで店員さんに意見を聞きながら、比較検討しました。場合によっては一生ものの買い物になるので、念入りに検討しました。
結果、
① ご飯から焼き魚、揚げ物まで何でも作ることができ、栄養も逃さず、省エネな無水鍋
② 素材は美しい状態を維持できるステンレス
③ 取っ手は扱いやすい樹脂製
= ビタクラフト (となれば、最高峰のウルトラシリーズ)
となりました。
サイズや形は悩みましたが、これはベテラン店員さんの意見を伺いながら
① まずは基本の1.9㍑片手鍋
② 大きな鍋も、私自身が扱いに慣れており、取っ手が取れて収納しやすい片手鍋※
③ ②のうち、ステーキなど面積の大きいものも焼ける面積の大きい鍋=2.9㍑片手鍋
※ 店員さん曰く、両手鍋は時代性や負荷分散の観点で年配の方に「両手じゃないと」という方が割といらっしゃるそうなのですが、最近(?)の方は片手が主流だそうです。
と、絞り込みました。
その際、ビタクラフトの店員さんから教えていただいたのですが、「この2つがあればほぼ何でも作れちゃうけど、薄焼き卵など慣れないと引っ付くので、安物でいいからテフロン加工のフライパンを持っておくと良いわよ!」とのこと。
確かに!と思い、Amazonで評価の高い北アル製、そして慣れた深型、サイズも今愛用している23㌢とほど近い26㌢のものを購入することにしました。それにビタクラフトは少々コツが必要なようなので、慣れるまでは深型があれば何かと安心ですし。
まだまだ悩むものはあるけど、これで一つ肩の荷が降りました



