理由は一つ、前撮りでの課題を当日に生かせるから。そのためには、課題を撮影指示書に盛り込めるよう、データ受取時期も鑑みて、2ヶ月以上前の撮影が良いと思います。あまり早すぎても、その感覚や緊張感を身体が忘れてしまうように思うので、たぶん2~3ヶ月前ぐらいがちょうど良いような気がします。
私の場合、発見できた課題は凡そ次の通りです。特に重要な発見については太字にしました。
1. 私(新婦)関連
・迷走神経反射に注意すること…当日は中座時間をしっかり取り、一度ドレスを脱いでストレッチをすることにしました。それから、お酒も飲まないことにしました。
・笑い過ぎにより注意すること…元々注意していましたが、さらに注意する必要性があることが分かりました

2. 新郎関連
・自然体な感じが一番ステキであること…作ったポーズや雰囲気のものよりも、自然体なショットが素敵であることがよく分かりました。
3. 撮影指示書関連
・(当然撮ってもらえるものと思っていた) オフショットが全くなかったこと…オフショットは当日の息遣いを感じられる点でとても重要だと思っています。式当日の撮影指示書にはしっかり盛り込みました。
・もっと想像力を膨らませて、当日発生しそうな課題がないか考えること…シーン別に追って考えを巡らせる予定です。
*前撮りは和装なので素爪にしました。自分では正解と思っているのですが、どうでしょうか。。
