和装前撮りフォトブックの使い道 (両親への記念品 兼 花嫁の手紙 @ アスカブック) | なおライフ 〜2016.06ホテル婚レポ、新婚生活、ファッションなど〜

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都内ホテルでの結婚式(2016年6月)や、新婚生活(インテリア・食器・料理)、ファッションが、最近の主な投稿です。シンプルであることをモットーにしています。

今日はホテル(式場)との4回目ぐらいの打ち合わせ、4.5時間が無事終了しました。打ち合わせは全て私一人ですが、打ち合わせの進め方を全て自分でコントロールでき、彼への気遣いをしなくて良い点で、とても楽です  …周りを見ると、やはりカップル参加が多数派で、羨ましいなと思うことはちょっぴりありますが! 笑


ところで、少し悩んでいた「お式で花嫁の手紙を入れるかどうか」について。妹は読まなかったのと、彼が「見知らぬ他人のでも泣いてしまう」というので、両親に花嫁の手紙を体験させてあげたいのと、彼の涙が見たくて(笑)「ガラじゃないけど頑張って入れようかな!?」と思っていたのですが、やっぱり読むのはやめることにしました  出席者の顔ぶれ(親族のみ)と、父の性格(泣かされたくないタイプ)を考えると、やっぱりちょっと違うな…と思い。


そこで、先日の前撮り写真をフォトブックにして、そこに花嫁の手紙的内容のメッセージを含ませて、「両親への記念品 兼 花嫁の手紙  *読上げは無し」とすることにしました(彼にも確認のうえ最終決定しますが)。


記念品を何にするかって、本当に悩ましいですよね。。母に何度か「欲しいものある?」と聞いたり「これなんかどう?」と提案したのですが、母の中でも私の中でもピンとくるものがなく…。。私や彼の家に限らず、割と多くの家庭に当てはまることなのではないかと思いますが、親世代は何でも持っていて、記念品の体をなすもので欲しいものがない(寧ろ貰って、物が増えてほしくないレベル)みたいです。そう考える私や私の親の感覚がドライ過ぎるかもしれませんが


フォトブックは、アスカネットの「マイブック」で作ろうと思っていたのですが、親からアスカネットのプロフェッショナル向けフォトブック「アスカブック」で作成しても良いとの了解をもらったので、近々ショールームで現物確認とアスカネット社へ為念可否確認の上、アスカブックの方向性で進めようと思います。親の話では、(当然ですが)マイブックよりアスカブックの方が、コストとクオリティの観点で軍配が上がりそうです。


表紙候補の一つ。前撮り写真を、カメラマンさんのPCモニター越しに撮ったものです。
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