幾つかブースや個室がありましたが、Graffで婚約指輪を頂いて、そのGraffがあるペニンシュラはとても興味を持っていることを電話で伝えておいたからか、窓に面した個室に通していただきました。
ホテルベアーや、ペニンシュラロゴ入りケースに入ったミントキャンディーがあったり、流石ペニンシュラ。
おやつ(胡桃の胡麻和え?)と、テーブルには勿論お花。
その後、ペニンシュラにおけるウエディングの概要や拘りなどの説明を受けました。「一生に一度のハレの日に、最高の非日常を提供したい」こういう主旨だったと思います。特長としてはデラックススイート2泊プレゼント、そこでの当日ヘアメイク、シュウウエムラの専属契約、ロビーウォーク、ロールスロイスドライブなどなど… ウエディングを工夫を凝らしながら総力を挙げて良いものにしていきたいという姿勢を感じました。私としては素晴らしいと思いつつ予算がチラチラ頭をかすめていました…「きっと超えるだろうけど、どれぐらい超えるんだろう」と。
そして、 いよいよ会場見学。
まずは親族控室へ。ウエディングフロアの廊下は、宝尽しの絨毯になっています。確か数年前に張り替えたんだとか。シックで素敵です。
次はチャペル。横長でバージンロードが短く、座席は縦に4列しかありません。バージンロードが短いのは高ポイント!(普通は逆でしょうが…w) また、人数が少なくても4列だと寂しさが緩和されそうな点も良い。
色合いは帝国と似ていますが、こちらは天井のドームや、外が見えるところなど、開放感がありました。
バージンロードが短くても、ダイナミックな空間を歩けるロビーウォークがあったりと、色々うまく工夫が凝らされているなと思いました。
次回に続く。






