お餅は焼く派?煮る派?
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正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる日とされる。
神仏に感謝し、また無病息災などを祈って、汁粉や雑煮などで食す。
武家では鏡餅を刃物で切ることは切腹を連想させるため、手や木槌で割る風習があった。
また、「切る」「割る」という言葉は避けて「開く」という言葉が使われた。
塩の日(1月11日 記念日)
1569年(永禄11年)、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、
武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、
この日、越後の塩を送ったとされている
この話が「敵に塩を送る」という言葉の元となり、争っている相手が苦しんでいるときに、
争いの本質ではない分野については敵の弱みにつけこまず、逆に援助を与え、その苦境から救う例えとなっている