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旅の2日目は、台中から嘉義(かぎ)へ移動しました。

嘉義は、かつて日本統治時代に台湾のヒノキやタイワンヒノキを伐採する林業が盛んだった場所です。そんな歴史に触れるべく、まずは「檜意森活村(ひのきいせいかつむら)」を散策しました。



ここは、林業に携わる人々のための宿舎として建てられた古い日本家屋が、美しい公園として蘇った場所です。まるでタイムスリップしたような空間で、風情ある街並みをゆっくりと楽しむことができました。

次に訪れたのは、北回帰線標誌です。

これは、地球の北回帰線が通る場所に建てられた記念碑で、夏至には太陽が真上に来るという珍しい場所です。ここでは、北半球と熱帯気候を分けるラインをまたぐという貴重な体験ができます。

嘉義の歴史と自然を満喫した後は、一路、次の目的地である台南へ!
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