ご冥福をお祈りいたします。



これ、予防策なんだと思う????





隣の家の息子2人が、まぁ、家の前の道路を私物化して自転車やらボードやらキャッチボールやらやりたい放題。

親も見てたり、一緒にやったりで、常識の線引きが違いすぎて迷惑してます。

徒歩3分程度のところに、広い公園があるのにもかかわらず。


奥さんも同僚も引いてたけど、2匹いるんだから、1匹轢かれてくれんかな?

ってね。(もちろん冗談ですよ)


まぁ、こう言う事があると思うのは、社会がー、とか。

周りの大人がー、とか。

話大きくしがちだけど、早い話、親の躾、教育のレベルなんだよね。

亡くなったから、子供がかわいそう目線が多いけど、逆に軽傷すんでたら、壊した照明器具をそのままに帰宅して、親にも言わないかもしれないもんね。


つまり、ブレイブボードに乗る際の、自分の怪我のリスクと、周囲に与える迷惑、リスクなどをしっかり説明して守らせていないってこと。


昨今、子育てに関して社会や地域、政治で〜、みたいな動きが多いけど、ある意味子供や主に母親(育児に関わる親)を甘やかしたり許したりする方向性ではなく、別の形での教育も必要だと思う。


例えば、大人も町の子供に公的に指導できるライセンス性にして、子供には、親の判断でその指導を受け入れるかのバッヂをつけさせる。シルバー人材センターの人とかに、講習受けてもらって、鍛えたら、喜んでやってくれると思うけどな。

んで、彼らの人件費は税金でまかなう。

例えば道路で遊んでる子供に、危ないから公園行きなさいよー!と、一声変えるのも、隣近所の人が言うと角が立つけど、そう言う人が言えば、良くも悪くもあと引かないし。


そうした中で、いい意味で他人が干渉して子供を社会、地域で守るのはアリだと思う。


最近の親は、都合のいい時は手助けを求めるけど、都合の悪い時は、それを拒むでしょ。

そうなると、他人の子供に関わろうなんて人は減るよね。

今回の子も、街中でブレイブボード乗り回して照明器具壊すような子供でしょ?それを容認してる親になんか関わりたくないって、普通。


親御さんが泣いたって、お子さんは帰ってきませんからね。


私はいつも書きますが、なによりも大事な我が子が同じ目に合わないためにどう、娘に教えておくか。その一点です。

事が起きてから、誰かを責めても、大事な子供は帰ってきませんから。



つまり、予防策は、親の子供に対する躾、教育、指導、注意喚起、危険予知なのですよ。



反対意見、出ると思うけど、嫌われても言いますよ。

だって、次の被害者を出したくないじゃないですか!


善人ぶって、家に帰るまで声かける大人がいないのがー、とか。かわいそう、とか。どんな思いで帰ったんだろう、とか。ではなくて、子供を守るためには親!とにかく1歩目は親ですよ!!


女の子なら性被害!

男の子なら冤罪!!

そんなトラブルも含めて、事が起きる前の予備知識を少しでも入れてあげましょうね!


これを言い続ける事で、一人でも救われれば、このブログの価値はあると思いますね。