10.三好 大倫


数打席しか見てないけど、スイング鋭いよね。アウトになったものも含め、当たり、打球も良かった。ホームランは10本までかも知れないが、長打も期待できる。


9.土田 龍空


今年のドラフトとの兼ね合いもあるが、根尾が投手転向した今、若手でショートを争うのは土田とルーキーの星野くらい。

京田、三ツ俣、溝脇ら中堅どころから、抜け出す選手がいれば、それはそれで面白いが、土田を使いたい、見たい、と早く言われるようにエールを込めてのランクイン。


8.石橋 康太


次期正捕手ではあるが、その壁は高い。

意外性と長打がウリの木下に対抗するには、堅実性だろう。

地味だが、確かなキャッチングとスローイングをベースに、粘りのバッティングと、犠打などの小技を高めることで、差別化も図れるだろう。

個人的には、早い段階で相手投手を決めて、木下と6対4くらいの分業制をしいて石橋を育成していくことをすすめる。


7.高松 渡


代走要員として、開花しつつある高松。

末は走塁のスペシャリストか、セカンドレギュラーを目指すのか。

個人的には、走塁のスペシャリストがベースで、犠打など、武器を増やしてくれると面白いと思っている。


6.岡林 勇希


既に片鱗を見せているので、あえてこの順位。

来季、飛躍出来るか、野球人生のかかったシーズンになると思う。


5.石川 昂也


岡林同様、既に実績を積みはじめている。手術で一旦参列を離れるが、その期待値に揺らぎはない。


4.レビーラ


23歳の右の大砲。

早く支配下入りして、そのパワーを発揮してもらいたい。


3.鵜飼 航丞


パワーあふれるスイングは魅力満点。

打率.200でいいから30本打てる打者になって欲しい。


2.郡司 裕也


実は若手の中で一番完成度が高い。

使い続ければ、.350以上の出塁率を残すと思う。

サードとかやらせてみたいよね。


1.ブライト 健太


期待していると言うか、期待させてくれて、応えてくれないと困る選手。

あのドラフト指名は正しかったと言わせてもらいたい。