1980年生まれの有名人といえば…。


松坂大輔

藤川球児

山田まりあ

優香

田臥勇太

高橋一生

壇蜜

妻夫木聡

大野智

小池栄子

田中麗奈


否!!!!



なんといっても

広末涼子さんです!!!!



とってもとっても、

広末涼子さんなのです。



このシリーズは、広末涼子さんを最後に選ぶための壮絶な前振りでしかないのか、というくらいなのです。




まぁ、あんまり言うと気持ち悪いですから、この辺にしときます。(もう遅いけど)


私が20歳前後、つまり、2000年頃、世の中の広末涼子ブームのピークが過ぎたころ、私の広末涼子さんブームがはじまりました。

わずかな期間でしたが、ファンクラブにも入っていましたし、その期間に過去のものも含めて色々本やらビデオやら集めました。


部屋には大量のポスターが貼られ、親や友人を悩ませたでしょう。


そして月日は経ち、私も2度結婚を経験。

すっかり芸能人に熱をあげることはないのですが、広末涼子さんだけは、なんだか青春の思い出のような感覚で、未だになんとなく意識してしまうのです。


ビーチボーイズ、聖者の行進、リップスティック、オヤジぃ、世界で一番パパが好き、おとうさん。映画では、ぽっぽや、20世紀ノスタルジア、秘密、ざわざわ下北沢、バブルへGOなども見たし、脇役メインになってからも、コンフィデンスマンjp、リーガルハイ、11人もいる、奥様は取扱注意、ニッポンノワールなど、とにかく見てるんですよね。


勝手ながら、私な青春であり、同世代の誇りであり、思い出であり、今を頑張ろうと思わせてくれる存在なのです。

妻には、また広末涼子見てる…と、言われますが、この微妙な感覚は理解してもらっているようです。


そして、今回一つの節目として、先日出版されたエッセイも買いました。


かつて、アイドルとして出していたエッセイのような物も読んだ私としては、この20年超で、どう変わったか、変わらなかったか。そんなところも楽しみながら、読ませてもらっています。