数々の失言で知られる桜田大臣が昨日辞任。

自分の職責に関する知識のなさについて開き直る発言や勉強不足、準備不足からくる言い間違い、誤読。
極め付けは、個人の意見と思われる余計な一言がことごとく昨今の世間が求めるモラル、人間性と反している点だ。

齢70を前に、立場だけもらったものの努力不足、向上心のなさを露呈しただけになってしまった。
二階派ということで党内の派閥争いもやや絡む中での入閣からの一連の動き。

マイナスイメージだけを残して大臣職を辞する桜田大臣。

お疲れ様でした。

身の丈にあった範囲で、お好きになさるのが良いかと思います。