球場のゲートで号外を配ってました。
ベテランで調整中だった小松辰雄さんが先発。
試合中、相手打者のファールが一塁側内野席の観客に当たり、騒然となる中、小松さんは近くまで来て、声をかけていました。
忘れられない父との思い出ですね。
そして、ドアラとチアドラも登場!
先発の柳投手です!!!
柳投手は、横からなのでわかりづらかったですが、ひょっとしたら前半はカーブを温存したのかな?という印象でした。
というのも、以前からサンドラで今中さんか川上さんが言ってたんですが、最初から全ての球種を出さないようにしないと、投手によっては後半までもたないという説が印象的だったからです。
確かに今日の柳投手は、ストレートの球速が140キロ前後。
手の内を全て晒してしまっては、3巡目以降苦しくなりそうだ。
そこで、カーブをなるべく温存し、3巡目くらいからカーブを交える策戦かな?と勝手に深読みしたのです。
初回からランナーを出す苦しい展開、2回には戸柱捕手に一発を浴び心配しました。
が、6回2失点とゲームを作り無四球。
今日の横浜は筒香選手など一部主力がいなかったとはいえ、開幕までにもう少し上積みして、柳投手には今年こそローテーションの一角として活躍して欲しいですね!
そして渡辺勝選手!
自分はホームランの前に帰ってしまいましたが、雰囲気、プレースタイルともに、何かを期待させてくれる選手ですね。
福田選手にも一発が出ましたが、やはり単打しかない打線では、相手投手も楽になる投げれてしまいます。
神経をすり減らすことで、失投も誘えますので、オーダーの基本は出塁率、長打率、得点圏打率なども是非参考にしてください。











