声出しすぎ。

自分への気合、ルーティーンのようなものなんでしょうが、客観視すると相手への威嚇にも見えるので、現行ルール上、どうかはともかく、あまり感心できることではないと、個人的には思う。

スポーツは勝てばいい、強ければいいというものてはない。

相手あっての勝負であり、勝者がいれば敗者がいる。

思い出されるのが昨年の夏の甲子園。

創志学園の西投手が雄叫びをあげながら力投。
しかし、主審にそれを控えるよう注意されると、その後投球は乱れ、敗れた。

それだけではないだろうが、ルーティーン、自分のペースが崩されたことが少なからず影響したのでは?と思います。

張本選手も、長い卓球人生。
今後ルールがどうなるかわかりませんが、備えあれば憂いなし。

例えば練習試合や試合状況に応じて、雄叫びを封印する練習をしてみてはどうだろうか。

ご本人のためにも少なからずなるのではと思います。

最後に。

優勝おめでとうございます!