人生初の胃カメラ検査にドキドキ
ソワソワ。。
初めての体験に怯える44歳
名前が呼ばれました
看護士さん「今日は何で来られましたか?」「同伴者はいますか?」
私「自転車です」「一人で来ました」
看護師「昨晩9時以降何か食べましたか?」
私「何も食べてません」
全身麻酔で検査は可能だがそうすると
翌日まで運転できない、
検査後は1時間横になって安静必要
麻酔によるいろいろなリスクも
考えられる
とのことで、喉の麻酔のみで
検査することに
喉スプレーをシューっと2吹き
親不知を抜いた時と同じ感覚
しびれてきて
舌の感覚がだんだんとなくなり
唾液がダラーっと出てくるし、
はっきり話すこともできない
5分経って麻酔が効いて来た頃に
部屋に呼ばれる
いよいよだ
看護師さん「とにかく力抜いてリラックスしてね。喉がしまって入りずらくなるから」
「あとツバは飲み込まずに全部出すこと」
私はベッドの上に横向きに寝て
マウスピースを噛む
医師「はい、では始めまーす」
胃カメラは
充電のコードみたいに細いものと
勝手に想像していた私
何それ、ぶっとい!!
胃カメラは長ーい芋虫のような
形態をしていて
気持ち悪く直視できなかった。。
医師「はい入れまーす」
喉の部分は麻酔が効いていたので
難なくクリア
そこをちょうど通過した辺りで
うっぐぐぐぐ、
ゲホッゲホッ
はい、物凄く力入ってますねー、
力抜きましょう、肩が上がってますね、
なで肩にしましょう
そ、そんなこと言われても無理やし。。
ぐるじぃ
目をつぶろうとすると
はい、ここを見てくださいねー。
と斜め上あたりを指差される
はい半分ほどまで来ましたー。
えまだ半分。。
涙が出てきた
でも、そこからほどなく1分ほどで
終わりました
思っていたより早かった!
上手な先生で良かった良かった
その後の診断では特に異常初見は
見られなかったとのこと
胃ポリープありだったが、
症状はないので要観察
「あ、逆流性食道炎の症状が少し見られます」
「食べた後すぐに横にならないように気をつけてくださいね」
はいはーい
なんか恥ずかし(笑)
今日の5つの感謝ワーク
1、胃カメラが無事済んで、何より大きな病気が見つからずでホッとした
2、病院では一人で行ったけど、私には家族がいる、心配してくれてる友人もいる、検査中苦しかった時は心の支えになった
3、病院のスタッフは皆親切だった。大きな病院が近くにあるのは心強い
4、ひと通りの検査を終え気持ちがスッキリして
5、健康の曲がり角を早目に気がついた