16日に宮沢りえさん、主演の映画
「紙の月」を見てきました。
「紙の月」は、原田知世さん主演の
テレビドラマを見ていました。
ドラマは、面白くて最終までしっかり見たので
映画も気になっていて、見に行ったきたよ
大まかなあらすじは、ドラマと同じで
ドラマの方は、夫婦間の事と高校時代の
友達の事が軸になっていて
映画は、銀行内部の事が軸になって
いました。
旦那役の設定が、ドラマは光石研さんで
「俺が養ってやっている」感じの
妻の仕事に対しても、理解を示さず
亭主関白な感じで・・・。
対して、映画は、田辺誠一さんで
真面目で優しくて、妻の仕事にも
理解を示している正反対の役柄
私的にはドラマの方が、面白かったなあ
映画は、やりがいのある仕事をして
理解のある優しいイケメンな
旦那さんがいるのに、大学生に溺れて、
銀行のお金を横領して、堕ちていく
主人公の心理が理解できなかった
からかな
横領に手を染めて、段々と落ちていく
宮沢りえさんの演技は、素晴らしかったし
銀行の、お局的な先輩銀行員の
小林聡美さんが
いい味をだしていましたよ(*´◡`*)