小さな君が背伸びをする
そんな仕草が可愛らしくて
歩いていると一歩も二歩も
遅れなから必死に駆け寄る
君が僕を想う気持ちが伝わって
来るから
僕は君の想いに応えてあげたくて
愛してるとか言葉にして
伝えるのは照れ臭くさいけど
いざって時はちゃんと伝うから
不器用な俺を許しておくれ
何かあれば「記念日ね」とはしゃぐ
君が可愛らしくて愛しくて
またかよって口にはするけれども
本当は楽しかったりするんだ
知らなかったんだ こんなにも
恋する事が
明日を生きる活力になるだなんて
大げさだけど君が照れるくらい
僕の腕で君をぎゅっとするから
これからもいつまでも君と僕で
二人だけの愛を育てような