遅ればせながら
ブルーボトルコーヒー初体験です。
どうも、Ms.CUBAですウインクウインク

ずっと下から見上げて気になってたんだよね。
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ま、とりあえず、おいしいけど、
一回行けば満足かなウインクウインク


さて、昨日は、暇を持て余して、
夜ご飯を作ろうとスーパーへ。


スーパーで食材をたんまり買い込んだ帰り道

寒いなおい


もう無理

歩けない

お酒飲みたい


ということで、
暖を取りがてら一人ピザしてきました真顔


テイクアウトメインのお店なので、
店内にはMs.CUBAと
カウンター越しの外国人店員さんの二人だけ。


なんてシュールな絵図。


How surreal situation it was!

否、シュールの語源はフランス語だから、

Je suis une situation très surréaliste!

かな。
(翻訳サイトだから多分間違ってる)


一人でピザをむしゃむしゃ食べていると、
おそらくインドあたり出身であろう彼が
話しかけてくる。

『今日寒いですねー
  家遠いから帰りたくないよ。
  ピザ釜に入りたい気分ダヨ


ピザ釜は火葬場じゃねぇよ??


お客さんがいなくて寂しかったらしく、
その後も果敢に話しかけてくる彼。


ピザ釜『オネーサン、学生さんデスカ?』

出た出た、その質問。

C『うふふ、いくつに見えますか?』

ピザ釜『うーん、21歳くらい??


・・・いい奴じゃねぇか、
ピザ釜よ。

その後年齢を公開すると、

ピ『エー!30歳には見えないネー!
    上に見ても25歳ダヨー!』

デレデレデレデレ


だんだん上機嫌になり、話も弾んできた。
ちなみに彼は、バングラディシュ出身の28歳ということが判明。

そして話題は、アラサーの話題としては
万国共通らしい結婚の話題へ。


ピ『5年間付き合っていた彼女がいて、去年
     結婚するつもりで親に合わせたんだケド、
     オレの父親に反対されて
   別れちゃったんだヨー』

・・・なんですって!?


どうやらバングラディシュでは、
当人同士の意思よりも
両親や親戚の意見が尊重されるらしく、
会うなりダディに
こいつはダメだ!と言われたらしい。
彼女は全然話もできなかったと。

彼女の何がダメなのかは
怖くて未だに聞けてないらしいのですが、
どうやら息子の友達や周りの人をつたって
身辺調査をした結果、
ダメだと判断したらしいのです。
(彼女もバングラディシュの方)


日本ではよく、
『うちの娘はやらん!』的なノリで
女性の父親が反対するケースはあるけど、
男性方のご両親に反対されるって、
よっぽどのことがないとないんじゃないかなぁ。

そりゃあ日本でも、
すごくしっかりしたお家柄で厳しいとか、
彼女がほんとにダメな女とか、
なにか結婚に障害があるとかならわかるけど。

反対されたとしても、
説得して結婚!とかよくあるよね。

そういうのが一切ないんだって。


私、そんなことされたら
ショックで立ち直れないわww


嗚呼、かわいそうな彼女さん。。。

でも、そういう風習なら、
『アラ、仕方ないわネ』ってなるのかな??


日本に生まれてよかったと、
心から思ったMs.CUBAなのでした。


ま、まだ結婚できてないがなニヒヒニヒヒ


思いがけず
バングラディシュの結婚事情
を聞き、楽しい晩御飯になりました 笑


ピ『オレ、大抵いるから、
    暇なときは来てネー!』


はいはい、気が向いたらまたね 笑

寒くてもピザ釜入っちゃダメだよ。