3月 20日 2026年北中米W杯アジア最終予選 日本 対 バーレーン 戦 試合結果
W杯アジア最終予選 第7節
3/20(木)19:35
埼玉スタジアム2002
| 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 |
| 2 | 後半 | 0 |
試合終了
バーレーン
動画
試合経過
| 日本 | バーレーン | |
|---|---|---|
| 前半19分 | アミーヌ ベナディ | |
| 守田 英正 田中 碧 |
後半0分 | |
| 後半16分 | マフディ アブドゥルジャバール モハメド アルロマイヒ |
|
| 堂安 律 伊東 純也 南野 拓実 鎌田 大地 |
後半18分 | |
| 鎌田 大地 | 後半21分 1 - 0 |
|
| 三笘 薫 中村 敬斗 |
後半31分 | |
| 後半37分 | ハマド アルシャムサン ヴィンセント エマニュエル |
|
| 後半40分 | アリ マダン フセイン アブドゥルカリム |
|
| 上田 綺世 町野 修斗 |
後半41分 | |
| 久保 建英 | 後半42分 2 - 0 |
|
| 久保 建英 | 後半43分 |
チームスタッツ
| 日本 | バーレーン | |
|---|---|---|
| 60% | ボール支配率 | 40% |
| 11 | シュート | 7 |
| 4 | 枠内シュート | 1 |
| - | 走行距離 | - |
| - | スプリント | - |
| 582 (82.3%) | パス(成功率) | 369 (71.3%) |
| 2 | オフサイド | 3 |
| 8 | フリーキック | 20 |
| 8 | コーナーキック | 1 |
| 0 | ペナルティキック | 0 |
| イエローカード
1 レッドカード0 |
警告・退場 | イエローカード
1 レッドカード0 |
フォーメーション
日本
3-4-2-1
前半0分
バーレーン
4-2-3-1
-
3
アルハヤム
-
22
ルトファラ
-
4
ジヤ
-
5
アルシャムサン
-
8
マルフーン
-
20
アルフマイダン
-
7
マダン
-
10
アルアスワド
-
2
ベナディ
-
23
アルハラシ
-
12
アブドゥルジャバール
スターティングメンバー
日本
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | 鈴木 彩艶 | |
| DF | 4 | 板倉 滉 | |
| 21 | 伊藤 洋輝 | ||
| 22 | 瀬古 歩夢 | ||
| MF | 5 | 守田 英正 | アウト
後半0分 |
| 6 | 遠藤 航 | ||
| 7 | 三笘 薫 | アウト
後半31分 |
|
| 8 | 南野 拓実 | アウト
後半18分 |
|
| 10 | 堂安 律 | アウト
後半18分 |
|
| 20 | 久保 建英 | ||
| FW | 9 | 上田 綺世 | アウト
後半41分 |
バーレーン
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 22 | エブラヒム ルトファラ | |
| DF | 2 | アミーヌ ベナディ | |
| 3 | ワリード アルハヤム | ||
| 4 | サイード ジヤ | ||
| 5 | ハマド アルシャムサン | アウト
後半37分 |
|
| 23 | アブドゥラ アルハラシ | ||
| MF | 7 | アリ マダン | アウト
後半40分 |
| 8 | モハメド マルフーン | ||
| 10 | コマイル アルアスワド | ||
| 20 | マフディ アルフマイダン | ||
| FW | 12 | マフディ アブドゥルジャバール | アウト
後半16分 |
ベンチ入り選手
日本
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 12 | 大迫 敬介 | |
| 23 | 谷 晃生 | ||
| DF | 2 | 菅原 由勢 | |
| 3 | 高井 幸大 | ||
| 16 | 中山 雄太 | ||
| MF | 13 | 中村 敬斗 | イン
後半31分 |
| 14 | 伊東 純也 | イン
後半18分 |
|
| 15 | 鎌田 大地 | イン
後半18分 |
|
| 17 | 田中 碧 | イン
後半0分 |
|
| 19 | 旗手 怜央 | ||
| FW | 11 | 前田 大然 | |
| 18 | 町野 修斗 | イン
後半41分 |
バーレーン
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | アブドゥルカリム ファルダン | |
| 21 | サイード ジャーファル | ||
| DF | 6 | ヴィンセント エマニュエル | イン
後半37分 |
| 16 | サイード バケル | ||
| 18 | ハッザ アリ | ||
| MF | 9 | エブラヒム アルハタル | |
| 14 | アリ ハラム | ||
| 15 | ジャシム アルシャイフ | ||
| 17 | サイード アルワダエイ | ||
| FW | 11 | イスマイール アブドゥラティフ | |
| 13 | モハメド アルロマイヒ | イン
後半16分 |
|
| 19 | フセイン アブドゥルカリム | イン
後半40分 |
監督
日本
| 監督名 |
|---|
| 森保 一 |
バーレーン
| 監督名 |
|---|
| ドラガン タライッチ |
審判情報
| 主審 | アブドゥルラフマン アルジャッシム | 第4審判 | アブドゥルハディ アルルアイル |
|---|---|---|---|
| 副審 | タレブ アルマッリ | VAR | ハミス アルマッリ |
| 副審 | サウードアハメド アルマカーレハ | AVAR | メシャリ アルシャマリ |
史上最速!日本8大会連続W杯切符! 鎌田先制弾!久保も決めたPOM 埼スタ大熱狂 バーレーンに2―0
◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本2-0バーレーン(2025年3月20日 埼玉) 【動画】鳥肌たった・・・久保建英のスーパーゴール サッカー日本代表(FIFAランク15位)は20日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーン(同81位)を下し、3試合を残して史上最速での8大会連続8度目のW杯出場を決めた。後半21分、途中出場のMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)が右足で先制すると、同42分にはMF久保建英(23=Rソシエダード)が追加点を挙げた。 均衡を破ったのは、鎌田だった。ピッチに入って約3分後、FW上田の縦パスにMF久保と鎌田が反応。久保がボールをキープして相手DFを引き寄せて鎌田にラストパス。最後は鎌田がGKとの1対1を制して、先制ゴールを沈めた。 同42分には右CKのキッカーを務めた久保が、ショートコーナーを選択。伊東からの折り返しを受けた久保が、角度のないところから左足を振り抜き、大きな追加点を奪った。 インドネシアがオーストラリアに敗れたため、引き分け以上でもW杯出場が決まる状況で、森保監督は後半、MF守田に替えて田中を投入。同18分には2枚替えで、南野、堂安を下げて鎌田、伊東をピッチに送り込んでいた。 追加点を挙げた久保がプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
全世界一番乗り!日本代表がバーレーンを下して史上最速で8大会連続8度目のW杯出場決定!【サッカー W杯最終予選】
<2025年3月20日(木)2026年W杯 アジア最終予選 C組 日本 - バーレーン @埼玉スタジアム2002> 【動画】久保建英「W杯出場を決めてファンの皆さんと喜びたい」|サッカー W杯最終予選 2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 第7節 C組1位の日本代表がホームで同5位のバーレーン代表に2-0で勝利。 この勝利で日本はC組2位以内が確定し、日本代表史上最速で8大会連続8度目のワールドカップ出場権を獲得。全世界一番乗りでのワールドカップ出場を決めた。
日本代表(FIFAランク15位)は20日、ホームの埼玉スタジアムでバーレーン代表(81位)と対戦。 日本は最終予選6試合で5勝1分けの勝ち点16。2位オーストラリアに勝ち点9差、3位インドネシア以下に勝ち点10差のリードを奪いC組首位を独走しており勝てば各組2位以内確定で無条件での本大会出場が決定。 引き分けた場合でも、20日のインドネシアがオーストラリアと引き分け以下か、あるいは21日未明に行われるサウジアラビアが中国と引き分け以下であれば、日本の突破が決まる。 ホームの日本は「3-4-2-1」の布陣。スタメンには主将の遠藤航(リバプール)に加えて堂安律(フライブルク)、三笘薫(ブライトン)、久保建英(レアルソシエダ)らを起用。 怪我人続出の最終ラインには瀬古歩夢(グラスホッパー)、板倉滉(ボルシアMG)、最終予選初招集の伊藤洋輝(バイエルン)。1トップには怪我から復帰した上田綺世(フェイエノールト)が入った。
立ち上がりから攻勢をかける日本は、前半9分に右CKの混戦から遠藤が右足で押し込みゴールネットを揺らすも上田の腕がボールに当たったとされ、ハンド判定でノーゴールとなってしまう。 その後、日本はボールを保持するも得点には至らず。前半のアディショナルタイムに三笘がペナルティエリア左からショートを放つも大きくゴール上に外してしまう。 日本は攻守に隙のないバーレーンに対して決定機を作ることができずに前半を折り返す。 後半に入っても集中力の落ちないバーレーンに対してゴールを奪うことのできない日本は後半18分に南野・堂安に代えて伊東純也(スタッドランス)と鎌田大地(クリスタルパレス)を投入。 その直後の後半21分、中央の上田が相手を背負いながらターンで交わし、久保にボールを供給。久保がペナルティエリア付近まで持ち込み鎌田にスルーパス。 抜け出した鎌田がゴールキーパーとの1対1を冷静に右足で決めてゴールネットを揺らす。日本が待望の先制点を奪う。 その後も日本は攻勢を仕掛けるもなかなか追加点を奪うことができないがGK鈴木彩艶を中心とした守備陣も集中を切らさず無失点に抑える。
森保ジャパンが“世界最速”でW杯出場権獲得! 久保建英が圧巻の1G1Aでバーレーンを撃破 8大会連続8回目のW杯出場が決定
バーレーンに苦戦を強いられるが
先制ゴールを喜ぶ日本代表 photo/Getty Images
20日、日本代表はW杯アジア最終予選第7節でバーレーン代表と対戦した。ここまで森保ジャパンは最終予選で5勝1敗で首位を独走中。22ゴール2失点という圧巻の強さでここまで勝ち進んでおり、ホームで行われるバーレーン戦で勝利すれば8大会連続8回目のワールドカップ出場が決定。引き分けでもインドネシア代表とサウジアラビア代表の試合結果次第でも出場権を獲得できる。 [動画]W杯進出を手繰り寄せる先制点 華麗な崩しから鎌田が冷静に沈めた 世界最速での出場権獲得に挑む森保ジャパンのスタメンはGK鈴木彩艶、3バックは瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝、2ボランチは遠藤航、守田英正、WBは左に三笘薫、右に堂安律という並びに。2シャドーには南野拓実と久保建英、そしてワントップには上田綺世が選ばれている。 序盤はボールを握るバーレーンペースで試合が進むと、5分左サイドからのクロスをアブド・アル・ジャバルに合わせられ、シュートを許すもこれは枠外に。ファーストシュートはバーレーン。 7分日本に決定機が。クリアボールを拾った遠藤が中へ走りこむ久保へスルーパス。PA内でボールを受けた久保に絶好のチャンスが訪れるも、これはバーレーンDFのナイスブロックに阻まれる。しかし、これで獲得したCKから得点が生まれる。久保がファーへクロスを上げると、板倉がヘディングで折り返し、最後は遠藤が押し込む。日本が9分先制に成功かと思われたが、VARの結果、遠藤の前に触っていた上田のハンドをとられノーゴールになってしまう。 ボールを保持できるようになってきた日本は南野、堂安が積極的にディフェンスラインの裏へ飛び出し、ロングボールからチャンスを伺う。しかしバーレーンのコンパクトな陣形を崩すことはできず、3バックがボールを保持する時間が長くなり、なかなかシュートまで持っていけない。 そんななか、40分久保が左サイドに展開すると、三笘が右足アウトサイドでダイレクトクロス。これに上田が反応し、シュートを放つがバーレーンDFのナイスブロックに再び阻まれる。45分には守田のスルーパスに抜け出した三笘がシュートを狙うが、枠を捉えることはできず。 時間が経つにつれ日本がボールを握る時間が長くなったが、得点は奪えず。スコアレスで前半を折り返す。 日本は後半から守田に代えて田中碧を投入する。48分にはロングボールを収めた上田から南野にボールが渡ると三笘へスルーパスを送るが、あと一歩届かず。最前線の上田が今日はポストプレイで存在感を放つ。 後半も日本がボールを持ちながら試合を進めるも攻めあぐねていると、62分堂安と南野に代え、伊東と鎌田を投入し、流れを変えようと試みる。 65分ついに試合が動く。伊藤が上田に楔のパスをつけると、ターンから裏へ走り込んだ久保へスルーパス。抜け出した久保は後方から走ってきた鎌田へパスを送ると、冷静にGKとの一対一を冷静に沈め待望の先制ゴールが生まれた。 75分に日本は選手交代。三笘を下げて中村を投入する。77分にはFKからバーレーンにシュートを許すもこれは鈴木がしっかりとキャッチ。点が必要なバーレーンは攻勢を強めるが、日本も集中したディフェンスを見せる。 84分には左サイドに流れていた久保がカットインから右足を振り抜くも、これはバーレーンGKがビッグセーブを見せる。日本は上田に代えて85分に町野をピッチに送り込む。すると86分、ショートコーナーから久保がニアをぶち抜き貴重な追加点をマークする。 2点にリードを広げた日本はその後も冷静に試合を進め、バーレーンに2-0で勝利。世界最速でのW杯出場権を手にした。 [スコア] 日本 2-0 バーレーン [得点者] 日本 鎌田大地(66分)、久保建英(86分) バーレーン 日本 鈴木彩艶、瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝、遠藤航、守田英正(→田中碧 46分)、三笘薫(→中村敬斗 75分)、堂安律(→伊東純也 62分)、南野拓実(→鎌田大地 62分)、久保建英、上田綺世(→町野修斗 85分)




