9月 3日 阪神 対 中日 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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9月 3日 阪神 対 中日 戦 試合結果

22回戦

9/3(火)  甲子園

阪神

セ・リーグ 3位

4-1

試合終了

中日

セ・リーグ 5位

後攻

先攻

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 4 2
阪神 0 2 0 0 0 0 1 1

X

4 9 0

動画

戦評

阪神は2回裏、木浪の適時打で2点を先制する。その後7回に近本の適時打で1点を加えると、8回には木浪の押し出し四球でリードを広げた。投げては、先発・高橋が7回3安打無失点の好投で今季3勝目。敗れた中日は先発・高橋宏が力投を見せるも、打線が沈黙した。

責任投手

勝利投手 阪神 髙橋 (3勝0敗0S)
敗戦投手 中日 髙橋宏 (11勝3敗0S)
セーブ  

本塁打

中日  
阪神  

バッテリー

中日 髙橋宏橋本フェリス - 加藤匠木下
阪神 髙橋岩崎ゲラ - 梅野

スコアプレー

2回裏

阪神 8番 木浪 聖也 無死満塁

0アウト満塁からレフトへのタイムリーヒットで阪神先制! 神 2-0 中 一二塁

0:50

【2回裏】木浪 さすが満塁男!! 2点タイムリー!! 2024/09/03 T-DHANSHIN Tigers.

7回裏

阪神 1番 近本 光司 一死三塁

ランナー三塁の0-1からタイムリーヒット 神 3-0 中 一塁

0:55

【7回裏】近本 打球は1ー2塁間を抜けてタイムリー!! 貴重な追加点!! 2024/09/03 T-DHANSHIN Tigers.

8回裏

阪神 8番 木浪 聖也 一死満塁

ランナーフルベースの3-1から押し出しのフォアボール 神 4-0 中 満塁

9回表

中日 3番 カリステ 無死二三塁

サードゴロの間に中日1点をあげる 神 4-1 中 1アウト二塁

 

 

 

エキサイティングプレーヤー

阪神29髙橋 遥人

本日の成績 7回 4奪三振 0失点
1打数 0安打 0打点
選考理由 7回3安打無失点の好投を披露。自身3連勝を飾った。

スターティングメンバー

阪神

投手 位置 選手名 防御率
先発 髙橋 遥人 0.82
打順 位置 選手名 打率
1 近本 光司 .285
2 中野 拓夢 .229
3 森下 翔太 .265
4 大山 悠輔 .250
5 佐藤 輝明 .262
6 前川 右京 .266
7 梅野 隆太郎 .197
8 木浪 聖也 .205
9 髙橋 遥人 .000

中日

投手 位置 選手名 防御率
先発 髙橋 宏斗 0.98
打順 位置 選手名 打率
1 岡林 勇希 .241
2 福永 裕基 .273
3 カリステ .284
4 細川 成也 .296
5 石川 昂弥 .273
6 村松 開人 .267
7 田中 幹也 .221
8 加藤 匠馬 .189
9 髙橋 宏斗 .094

ベンチ入り選手

阪神

中日

投手

選手名 投打 防御率
ゲラ 右左 1.60
岩崎 優 左左 2.61
漆原 大晟 右左 3.86
島本 浩也 左左 2.75
桐敷 拓馬 左左 2.22
富田 蓮 左左 0.68
岡留 英貴 右右 3.19
石井 大智 右右 1.98
選手名 投打 防御率
橋本 侑樹 左左 1.84
岩嵜 翔 右右 2.20
祖父江 大輔 右左 3.00
清水 達也 右右 0.96
藤嶋 健人 右右 2.06
齋藤 綱記 左左 2.02
松山 晋也 右右 1.54
マルティネス 右左 1.10
フェリス 右右 3.75

捕手

選手名 投打 打率
坂本 誠志郎 右右 .205
選手名 投打 打率
木下 拓哉 右右 .210
宇佐見 真吾 右左 .292

内野手

選手名 投打 打率
熊谷 敬宥 右右 .143
渡邉 諒 右右 .268
糸原 健斗 右左 .212
植田 海 右両 .273
原口 文仁 右右 .232
選手名 投打 打率
高橋 周平 右左 .266
山本 泰寛 右右 .252

外野手

選手名 投打 打率
井上 広大 右右 .241
島田 海吏 右左 .273
小野寺 暖 右右 .182
選手名 投打 打率
尾田 剛樹 左左 .000
大島 洋平 左左 .202
ブライト 健太 右右 .227
川越 誠司 左左 .293

審判

球審 山村 塁審
(一)
土山 塁審
(二)
吉本 塁審
(三)
白井

観客数/試合時間

観客数 42,618人 試合時間 2時間57分

 

 

 

勝利の阪神・岡田監督 上位2チームの結果に興味津々 巨人同点の一報に「ええ?9回に?」一問一答

 

 高橋と笑顔で勝利のハイタッチを交わす岡田監督(中央)=撮影・飯室逸平

 「阪神4-1中日」(3日、甲子園球場)  阪神が快勝。高橋が復帰後最長となる七回を投げきって3安打無失点。自身3連勝を飾った。打線も難敵の中日・高橋を相手に3得点。木浪、近本の適時打で援護した。岡田監督の一問一答は以下。 -高橋の投球は 「いやいや、もうね、3試合とも完璧な投球じゃないですかね」 -ゴロアウトが多かった 「やっぱり低めにいってたと思いますけどね。結構いい当たりもあったけどね。ゴロでやっぱり正面にいくというのはね」 -前回は七回で途中降板。今回は投げ切った 「あーね。ちょっと最後ピンチだったけど。まあ、あそこ(七回)までと思ってましたけどね。最後、二塁、三塁からよくね。まあ、三振、欲しいときに三振がとれるので、それが強みですね」 -復帰後3戦3勝。 「いやいや、まあね。そんなもうね。今年はある程度リハビリ明けなので、そこまでね、頭数に入れてなかったけど、ここに来て、やっぱり投げれば勝つというか。そういう意味ではすごく助かってますね」 -打線は無死一、二塁で梅野がバスター 「うまくやりましたね」 -直後に木浪が初球を2点打 「木浪が1人ね、ピッチャーを期待せずにね、普通なら満塁にならずに二、三塁の場面でね、そこで木浪1人にかけたんですよね」 -木浪は満塁で結果を残す。 「ああそうですね。あそこでチャンスが回ってきて点を取るのは7番、8番になるので、下位で点を取れるのはすごく大きいですね」 -7回の追加点は代打熊谷が見事な送りバント。 「きつい場面ですけどね、タッチプレーなので。そこは当然、役割というかね、ちゃんとやってくれましたね」 -そういったつなぎが良い形で得点につながったのでは? 「9本かな?そこまで、相手の高橋からけっこうヒットを打った方と思うし、今年もずっと抑えられていたんで、そういうチャンスでね、先制点取れてのがやっぱり大きかったと思いますね。 -高橋攻略は明日以降にいい流れを作れそうか。 「いやいや、もう好投手というか、出てくるピッチャー打たないといけないんで、相手ピッチャー、誰が来ようと。でもやっぱ初戦とったのは大きいですね」 (囲み) -高橋は格が違うと言っていた。 「違うやんか、ウソ言えへんよ」 -投げ抹消か。 「いや、抹消せえへんよ。今回はな。計算したら分かるやないか、投げ抹消とか言わんでも。そういう計算しとけて、言う前に」 -高橋は1戦ずつ頼もしさが 「うん、まあ、そら直ればある程度やるとは思ってたけど、リハビリ明けでね、ファームでは中8で行く予定やったらしいけどな。やっぱりファームで投げるのと、疲労の残り方がやっぱり違うみたいやから。中10って1回抹消、抹消したけどな。もうやっぱりね、そら1回目よりも2回目、今回、明日からでもだいぶやっぱり感覚が違うが違うみたいやわ。疲れの残り方の感覚がな、初戦に投げた時よりもね、2戦目投げた時の方がやっぱりだいぶ楽になってるから。明日ね、状態見て。だいぶ、今日も90くらいか、91か、ちょうど球数もいい頃だしね。だいぶ慣れてきたんじゃないかな、そういう感覚が上がってくるね」 -バスターは指示 「うん?なに?そら分からん。そらお前、明日もあるから」 -初球ストライクからバット引いていた 「うん?今日は審判おかしかったやろ、なあ。どうなってんや、あれなあ。高橋だいぶストライクあるやろ?見とってもなあ、なんか。誰や、ピッチャーの高橋のフォアボールか。あんなん、ど真ん中ちゃうの。ええ?何かおかしかったよな」 -打者高橋が驚いてた 「そらびっくりするわ、ど真ん中ボール言われたら」 -木浪はストレート強い 「いやいや、強いというか今日はストレート狙いやんか。試合前ベンチでも言うてたけど、そら半分ストレートくるやけやからな、やっぱそれを。そら色んな球、カットとかフォークとかスライダーとかあるけど、まっすぐと変化球にしたら、まっすぐ狙いが50パーセント、半分でええわけやから。そんなん駆け引きするピッチャーちゃうよ。向こうも力勝負でくるんやから」 -広島は負け 「何対何や?今日はDeNA東やろ」 -巨人が追いついた 「ええ?9回に?すごいなあ」

 

 

 

 

 

 

 

阪神快勝!復活の高橋が3連勝 1032日ぶり甲子園登板で快投 難敵の中日・高橋相手に大きな1勝

 

 7回、高橋は村松を空振り三振に打ち取り雄たけびを上げる(撮影・山口登)

 「阪神4-1中日」(3日、甲子園球場)  阪神・高橋が21年11月6日のCSファーストS・巨人戦以来、1032日ぶりとなる甲子園1軍登板で好投し、チームを勝利へ導いた。復帰後最長となる七回を投げきって3安打無失点。試合前防御率0点台の中日・高橋宏との“高橋対決”を制して、自身3連勝を飾った。 【写真】痛っ!死球を受け顔を歪める前川に聖地騒然  中10日の高橋は三回までパーフェクトピッチング。四回先頭の岡林に初安打を許したが、2死三塁から細川を見逃し三振に仕留めた。七回には2本の単打で2死二、三塁と一打同点のピンチを招いたが、村松を空振り三振で抑えて無失点で切り抜けた。  虎打線は二回に高橋へ援護点。先頭の佐藤輝が右前に運ぶと、前川は四球。梅野がバスターで右前に運んで、無死満塁の絶好機を作った。ここで打順が巡ったのは、試合前の満塁打率・500の木浪。高橋宏の初球、156キロ直球をとらえて、左前へ先制の2点適時打を放った。  七回には先頭の木浪が右中間フェンス直撃の二塁打を放ち、高橋の代打・熊谷がきっちり犠打を決めた。1死三塁から近本が前進の内野を抜ける右前打で、3点目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

【阪神】中日に快勝 今季は甲子園で8勝1分 首位・広島に4.5差に!木浪が先制打を含む3打点 髙橋は7回3安打無失点で無傷の3勝目

 

木浪の先制打に沸く阪神ベンチ

プロ野球 阪神4ー1中日 (3日 甲子園) 阪神は中日に快勝、60勝56敗6分の貯金4とし首位・広島がDeNAに敗れたため4.5ゲーム差に縮めた。中日戦は12勝7敗3分で5年連続のカード勝ち越しを決め今季の甲子園での中日戦は8勝1分。2回に木浪の2点タイムリーで先制。7回に近本のタイムリー、8回には木浪の押し出し四球で加点。先発・髙橋は7回を3安打無失点で無傷の3勝目。8回は岩崎、9回はゲラが1点を失った。 先発・髙橋遥人は今季3度目の登板、2勝0敗、防御率0.82。今季初登板の8月11日・広島戦(京セラ)は5回を89球、4安打無失点で勝ち投手。2度目の8月23日・広島戦(マツダ)は6回0/3を91球、4安打1失点(自責1)で勝ち投手だった。甲子園では21年11月6日・巨人戦以来、1032日ぶりの登板。 髙橋は1回、岡林と福永をともに遊ゴロ、カリステを三ゴロと3人で抑える立ち上がり。 中日の先発・髙橋宏は今季の阪神戦は3度目、1勝0敗、防御率1.20だった。1回、近本が16試合連続安打の中安打、中野の犠打で1死二塁も森下と大山はともに遊ゴロで先制できず。 だが2回の攻撃で佐藤輝が右安打、前川が四球、梅野がバスターから右安打を放ち無死満塁とすると木浪がライト前にタイムリーを運び2点を先制。木浪は今季、満塁時の成績は13打数7安打の13打点。昨季も18打数8安打の19打点だった。 髙橋は3回まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチング。髙橋は4回、先頭・岡林に中安打、福永を三ゴロ、カリステを二ゴロで2死満塁も細川を見逃し三振に取る。 4回の攻撃で先頭・前川が二内安打、梅野の犠打で1死二塁から木浪は左飛、髙橋は空振り三振で追加点を挙げれず。 高橋は6回1死から髙橋宏に四球も岡林を遊ゴロ併殺打に打ち取りピンチを広げない。髙橋は7回、先頭・福永に左安打、カリステを空振り三振、細川に中安打で1死一・二塁となるが石川昂を遊ゴロ、村松を空振り三振に斬って取った。 髙橋は7回を91球、3安打、1四球、4奪三振の無失点で降板し無傷の3連勝。 7回の攻撃で先頭・木浪が右中間フェンス直撃のツーベース、代打・熊谷の犠打で1死三塁とすると近本がライトへタイムリーを放ち、3ー0とする。 8回は2番手・岩崎が田中を右飛、代打・山本に四球、髙橋宏の代打・木下を二ゴロ併殺打に打ち取った。 8回の攻撃で1死から佐藤輝が右安打、代打・井上の右飛を細川が落球、梅野は四球で1死満塁から木浪が押し出し四球を選び、4ー0とした。 9回は3番手・ゲラも岡林に四球、福永にツーベースで無死二・三塁からカリステの三ゴロ間に1点を失った。