【中日】片岡篤史ヘッドコーチが体調不良のため自宅療養

 

中日・片岡篤史ヘッドコーチ

 中日は20日、片岡篤史ヘッドコーチが体調不良のため、自宅療養すると発表した。体調が改善され次第、チームに合流する。  1軍は、20日からDeNA戦との3連戦(横浜)、23日からは巨人との3連戦(東京ドーム)が予定されており、ビジター6連戦が始まる。

 

 

 

 

 

【ロッテ】前回緊急降板の佐々木朗希がブルペン入り 小野投手コーチ「いい準備はできている」

 

佐々木朗希

 15日の日本ハム戦(エスコン)で左アキレス腱(けん)付近に打球が直撃し、わずか16球で緊急降板していたロッテの佐々木朗希投手が20日、試合前練習中にブルペン入り。打者を立たせるなど24球を投げたという。  小野投手コーチは「影響なくピッチングはできていた。問題なく次回へ向けて、いい準備はできているんじゃないかなと思います」と内容を明かした。  緊急降板した翌日の16日には、吉井監督も「次は中6か中7で、ちゃんといけると思います」話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA・森下 左肘クリーニング手術「最善の選択。来シーズン、プレーできるように」

DeNA・森下

 DeNA森下瑠大投手(19)が20日、神奈川県鎌倉市内の病院で左肘のクリーニング手術を行い、無事終了したと発表した。今後はリハビリに励む。  森下は京都国際から22年ドラフト4位で入団した左腕。2年目の今季は2軍で13試合に登板し、鋭く曲がるスライダーを武器に2勝2敗、防御率1・32をマークしていた。  森下は球団を通じて「今の自分にとって最善の選択をしました。シーズン完走しきれなかったことがとても悔しいです。しっかりとリハビリに励み、来シーズン、ファンの皆さまの前でプレーできるように頑張ります」とコメントした。