プロ野球ニュース情報7/27 | NAOのNEWSブログ

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【日本ハム】福島蓮6回途中3失点KO「前回と同じような投球をしてしまい悔しい」

 

日本ハム対西武 6回途中降板する福島(撮影・黒川智章)

日本ハム1-3西武>◇27日◇エスコンフィールド  日本ハムの先発の福島蓮投手(21)は5回2/3、73球を投げ、4安打2四死球3失点でKOされた。  6回先頭打者の源田に四球を与え、無死一塁で西武西川に左越え適時二塁打を許し、先制点を献上した。3連敗に「序盤はストライク先行でテンポ良く投げることができましたが、6回先頭への四球が悔やまれます。流れを悪くしてしまい、立て直すことができませんでした。前回と同じような投球をしてしまい悔しい」と話した。

 

 

 

 

 

 

巨人・阿部監督が鬼の表情 杉内コーチの袖をつまんでマウンドへ行かせる ファン「喝いれたな」の声

 

<D・巨>4回、ベンチの阿部監督(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ 巨人―DeNA(2024年7月27日 横浜)  巨人の阿部慎之助監督(45)がDeNA戦(横浜)の序盤に厳しい表情を浮かべ、杉内俊哉投手チーフコーチ(43)を急きょマウンドへ向かわせる場面があった。 【写真】<D・巨>力投する巨人先発の井上だったが…(撮影・島崎忠彦)  1―0で迎えた3回の守りだった。  先発左腕・井上温大投手(23)が1死から9番に入っていた相手2番手右腕・森唯に11年目のプロ初安打を許し、梶原にも2者連続安打を許して1死一、二塁。その後、1死一、三塁となってから打席に3番・佐野を迎えた。  その初球。井上―岸田のバッテリーは意図的に大きく外してボール。  だが、次の瞬間、ベンチで戦況を見守っていた阿部監督は、隣にいた杉内コーチのユニホームの左袖を右手でつまんでひっぱり、マウンドへ行くように指示。杉内コーチは急いでマウンドへ向かって捕手と内野陣が集まった。  その様子を見ているベンチの阿部監督は厳しい表情。SNSでは「阿部監督の顔こわ…」「阿部監督のああいう厳しさ必要よね」「阿部監督は黄金期の正捕手だから説得力ある」「完全に逃げたボールでしたからね」「阿部監督が良いところで喝いれたな」などとファンの声が上がっていた。

 

 

 

 

 

 

【中日】メヒアが5回7失点で降板 大山に死球から連続タイムリーの猛攻受ける 自身は4連敗中

 

日テレNEWS NNN

◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(27日、甲子園球場) 中日先発のメヒア投手が、5回7失点で降板しました。 【画像】中日・メヒア投手(写真:時事) メヒア投手はここまで12試合に先発し、3勝6敗。5月25日のヤクルト戦での勝利を最後に、6試合連続で勝ち星がなく4連敗中となっています。 この日は初回に森下翔太選手のタイムリーで1点を失います。2回は三者凡退に抑えますが3回、1アウト1、2塁から再び森下選手にタイムリーを許すと、その後大山悠輔選手にデッドボールを出して満塁となります。ここで前川右京選手、木浪聖也選手に連続でタイムリーを打たれ、この回一挙4点を失いました。 さらに5回、1アウト2塁から佐藤輝明選手、大山選手のタイムリーで2失点。直後の6回の攻撃で代打を送られ、この日は5回89球を投げて被安打10、7失点という成績で降板しています。 また2番手には、勝野昌慶投手が起用されています。

 

 

 

 

 

【楽天】宮城出身の狩野英孝がセレモニアルピッチ 推しの岡島が捕手役で「驚いて動揺しました」

 

セレモニアルピッチを行った狩野英孝(球団提供)

<楽天-ロッテ>◇27日◇楽天モバイルパーク  宮城県出身のお笑いタレント、狩野英孝(42)が楽天-ロッテ戦でセレモニアルピッチを行った。  「(背番号)817 KANO」と入った水色を基調としたサマーユニホームを着て登場。捕手役を務めた楽天岡島に向かってノーバウンド投球した。  狩野は「推しである岡島選手がサプライズでキャッチャーを務めてくださり、驚いて動揺しましたが、笑顔で構えていてくれたので安心して投げさせていただきました」と感謝。「いざ構えた時の、あの静寂が恐ろしくて押しつぶされそうになりましたが、スタンドの皆さんが仲間だと思ったら、スムーズに体が動いてくれました。練習の成果は出せたと思います!」とコメントした。