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バルセロナがカンテのレンタルも検討…アル・イテハドに放出の意思なく実現は困難か

 

ユーロで活躍のカンテ

バルセロナがアル・イテハドのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(33)に目を向けているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 現在はアスレティック・ビルバオのFWニコ・ウィリアムズ(22)、RBライプツィヒのMFダニ・オルモ(26)のスペイン代表2選手の獲得に注力しているバルセロナ。一方で中盤補強も今夏の課題となっている。 バルセロナが最も好んでいる選手は、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノ(28)。しかし、より安価な選択肢として、ユーロ2024で健在ぶりをアピールしたカンテのレンタル移籍を検討しているという。 33歳のフランス代表MFは2023年7月にチェルシーからサウジアラビアのアル・イテハドへ移籍。2023-24シーズンは同胞FWカリム・ベンゼマらとともにプレーし、これといったケガもなく公式戦44試合を戦った。 そんなカンテにはウェストハムも関心を示し、口頭でオファーを提示。対するアル・イテハドには売却の意思がなく、これを拒否したとみられている。 この流れからもカンテのレンタルが難しいことは明白。バルセロナは可能性だけでも視野に入れつつ、メリーノに次ぐ選択肢を模索していく。

 

 

 

 

 

 

163億円でようやく放出検討?エヴァートン、マン・U関心のブランスウェイト要求額の引き下げ応じずか

ブランスウェイト(C)Getty Images

エヴァートンは、イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトの移籍金要求額を引き下げるつもりはないようだ。 日本代表選手も!プレミアリーグ 2024-2025夏の移籍情報 2022-23シーズンにレンタルで加入したPSVで結果を残すと、昨季からエヴァートンのトップチームで主力に定着、プレミアリーグ35試合に出場したブランスウェイト。その活躍が評価され、今年6月にはイングランド代表デビューも飾った注目の若手DFである。 そんな22歳DFに対し、先日からマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いていることが伝えられている。『The Athletic』によると、最初のオファーは3500万ポンド+800万ポンド(総額約87億円)、2度目のオファーは4500万ポンド+500万ポンド(総額約102億円)だったようだが、いずれもエヴァートンが断ったようだ。 そしてエヴァートン側は、ブランスウェイトの評価額を満額支払わない限り放出を検討すらしない模様。すでにその意思をマンチェスター・Uへ伝えたという。具体的な金額は明らかになっていないものの、ハリー・マグワイア(8000万ポンド:マンチェスター・U)やウェズレイ・フォファナ(7500万ポンド:チェルシー)、ヨシュコ・グヴァルディオール(7700万ポンド:マンチェスター・シティ)など、近年のトップDFの移籍金を基準として考えていると伝えられている。 また『The Athletic』は、エヴァートンは先日から伝えられていたフリードキン・グループによる買収が破談になったことで、再び財政的に不安定な状況に陥ったと指摘。それでも、ベルギー代表MFアマドゥ・オナナのアストン・ヴィラ移籍が迫っていることで資金調達の必要性が減っているという。仮にさらなる資金が必要になった場合は、ブランスウェイトではなく、ドミニク・カルヴァート=ルーウィンらの放出を優先することになるようだ。 なお、マンチェスター・U側は依然としてブランスウェイトに関心を持っているようだが、エヴァートンが要求額を下げない限り獲得は難航すると伝えられている

 

 

 

 

 

 

「勇敢な飛び出し」鈴木彩艶がパルマで早速デビュー! 地元メディアの採点は上々「見事に弾いた」

 

「監督を納得させるための時間が1か月弱ある」

ベルギーからイタリアへ新天地を求めた鈴木。(C)SOCCER DIGEST

 シント=トロイデンからパルマに移籍した日本代表GKの鈴木彩艶が、7月20日に行われたアントワープとの親善試合で新天地でのデビューを飾っている。 【画像】背番号は? パルマでデビューを飾った鈴木彩艶  かつてアビスパ福岡でも指揮をとったファビオ・ペッキア監督は、まず昨季の正守護神だったレアンドロ・チチソラをスタメンで起用。鈴木はベンチスタートで初戦を迎えた。  専門サイト『Parma Live』は試合前、「クラブがボーナス込みで約1000万ユーロ(約17億円)を投じた選手を獲得したのが、スタメンにするためだったと考えるのは当然だ」と報じていた。 「だが同時に、近年のチチソラが信頼できる守護神だと示してきたことも事実だ。そしてペッキアは常に彼をあてにしてきた。パルマが優勝した昨季リーグ戦では、セリエB最多のクリーンシートを記録している」 「ペッキアは何度も、他のポジションと違い、GKは序列を明確にすることが理想と繰り返してきた。今シーズンのセリエAでゴールマウスに誰を選ぶのかはまだ疑問だ。親善試合である程度の考えが分かるかもしれない。スズキとチチソラには、監督を納得させるための時間が1か月弱ある」  鈴木のパルマ加入が正式に発表されてから、まだ1週間も経っていない。それだけに、ペッキアがまず昨季のレギュラーをピッチに送り出したのも不思議ではないだろう。  試合は前半24分にパルマが先制を許すも、ハーフタイムまでに逆転。そして後半途中の61分、背番号31の黄色いユニホームを纏った鈴木がチチソラとの交代で途中出場した。  Parma Liveによると、パルマがペースダウンしていた中で迎えた終盤、鈴木はアントワープの2本のシュートをセーブ。後半にスコアが動かなかった試合で勝利に貢献した。同メディアは採点記事で鈴木に6.5点をつけている。 「反応力を示す勇敢な飛び出しが何度かあったが、30分間ほぼ観客だった。終盤に2本のシュートが来たが、ひとつは止め、ひとつは見事に弾いた」  一方、チチソラも採点は同じく6.5点で、失点場面については「どうしようもなかった」との評価。「いくつかのセーブでパルマを踏みとどまらせた」「足元のボールはすべていつものように冷静にさばいた」と伝えられている。  パルマは8月11日のコッパ・イタリア初戦でパレルモと、同17日のセリエA開幕戦でフィオレンティーナと対戦する。鈴木がゴールマウスに立つのか注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部