7月 19日 阪神 対 広島 戦 試合結果
14回戦
7/19(金) 甲子園
セ・リーグ 4位
0-1
試合終了
セ・リーグ 1位
後攻
先攻
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 |
動画
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4:03
阪神vs広島 2024/07/19 ダイジェストHANSHIN Tigers.
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2:18
阪神vs広島 2024/07/19 ダイジェスト(タイガースファン向け)HANSHIN Tigers.
戦評
広島が投手戦を制した。広島は5回表、シャイナーの内野ゴロの間に1点を先制する。投げては、先発・床田が7回無失点の力投。その後はハーン、栗林の継投で完封リレーを展開し、床田は今季9勝目を挙げた。敗れた阪神は、先発・村上が快投を見せるも、打線がつながりを欠いた。
責任投手
勝利投手 | 広島 床田 (9勝5敗0S) |
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敗戦投手 | 阪神 村上 (3勝7敗0S) |
セーブ | 広島 栗林 (0勝3敗25S) |
本塁打
広島 | |
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阪神 |
バッテリー
広島 | 床田、ハーン、栗林 - 坂倉 |
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阪神 | 村上、桐敷 - 坂本 |
スコアプレー
5回表 |
広島 8番 シャイナー 無死満塁 ショートゴロの間に広島1点をあげる 神 0-1 広 1アウト一三塁 |
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エキサイティングプレーヤー
広島28床田 寛樹
本日の成績 | 7回 6奪三振 0失点 2打数 0安打 0打点 |
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選考理由 | 要所を締める投球で7回無失点の力投。今季9勝目をマークした。 |
スターティングメンバー
阪神
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 村上 頌樹 | 右 | 2.19 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .245 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .239 |
3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .232 |
4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .235 |
5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .228 |
6 | 左 | 野口 恭佑 | 右 | .192 |
7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 | .208 |
8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 | .209 |
9 | 投 | 村上 頌樹 | 左 | .080 |
広島
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 床田 寛樹 | 左 | 1.82 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 秋山 翔吾 | 左 | .271 |
2 | 遊 | 矢野 雅哉 | 左 | .230 |
3 | 右 | 野間 峻祥 | 左 | .278 |
4 | 三 | 小園 海斗 | 左 | .293 |
5 | 左 | 中村 貴浩 | 左 | - |
6 | 捕 | 坂倉 将吾 | 左 | .201 |
7 | 二 | 菊池 涼介 | 右 | .209 |
8 | 一 | シャイナー | 右 | .267 |
9 | 投 | 床田 寛樹 | 左 | .214 |
ベンチ入り選手
阪神
広島
投手
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
ゲラ | 右左 | 2.18 |
岩崎 優 | 左左 | 2.29 |
桐敷 拓馬 | 左左 | 1.96 |
富田 蓮 | 左左 | 1.08 |
加治屋 蓮 | 右右 | 3.60 |
石黒 佑弥 | 右右 | - |
岡留 英貴 | 右右 | 2.12 |
石井 大智 | 右右 | 1.96 |
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
森浦 大輔 | 左左 | 1.67 |
栗林 良吏 | 右右 | 0.79 |
黒原 拓未 | 左左 | 1.80 |
塹江 敦哉 | 左左 | 1.50 |
矢崎 拓也 | 右右 | 1.50 |
河野 佳 | 右右 | 1.98 |
ハーン | 左左 | 0.00 |
コルニエル | 右右 | 1.29 |
捕手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
梅野 隆太郎 | 右右 | .186 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
會澤 翼 | 右右 | .198 |
石原 貴規 | 右右 | .227 |
内野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
熊谷 敬宥 | 右右 | .167 |
渡邉 諒 | 右右 | .272 |
糸原 健斗 | 右左 | .226 |
植田 海 | 右両 | .300 |
原口 文仁 | 右右 | .244 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
上本 崇司 | 右右 | .230 |
田中 広輔 | 右左 | .171 |
堂林 翔太 | 右右 | .188 |
羽月 隆太郎 | 右左 | .235 |
二俣 翔一 | 右右 | .190 |
外野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
島田 海吏 | 右左 | .250 |
前川 右京 | 左左 | .266 |
豊田 寛 | 右右 | .222 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
松山 竜平 | 右左 | .214 |
大盛 穂 | 右左 | .176 |
審判
球審 | 深谷 | 塁審 (一) |
土山 | 塁審 (二) |
吉本 | 塁審 (三) |
福家 |
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観客数/試合時間
観客数 | 42,617人 | 試合時間 | 2時間44分 |
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【阪神・岡田監督語録】0―1の7回無死満塁、絶好の逆転機に坂本併殺「普通はゲッツー打たんけどな」
<神・広>8回、選手交代を告げてベンチに戻る阪神・岡田監督(撮影・北條 貴史)
◇セ・リーグ 阪神0ー1広島(2024年7月19日 甲子園) 阪神が広島に惜敗し、3連敗となった。 【写真】7回、併殺打に倒れる阪神・坂本 先発・村上は8回1失点と踏ん張りながら、打線の援護に恵まれずに7敗目(3勝)を喫した。打線は初回先頭・近本、中野の連打で無死一、二塁としながら、森下、佐藤輝、大山の主軸が続かず。7回には無死満塁の絶好機を形成しながら、坂本が遊ゴロ併殺打、木浪が中飛に斬られた。以下、岡田監督と一問一答。 ――ヒットの数自体は出ているが。 「そんなヒット…、点取らなアカンのやろ。(競うのは)ヒットの数やないやんか」 ――初回は一、二塁といい形のスタートだったが。 「いやいや、そら、ランナー進めへんねんもん。しゃあないやろ」 ――取れるところで取らないと。 「取れるとこで、だから、その場で来た選手が打つしかないやんか。そういうことやんか。そんなんオマエ、俺に言われても、ずうっともう何百回言うてるやんか、そんなのは。誰にな、スコアリングポジションでチャンス来るかわからへんねんから。野球やねんから」 ――森下の打撃を見られて。 「そらもう1軍来たら結果やからな。そういうことやんか。どうですか、言うても4打数0安打で良かったですって俺よう言わんで。そういうことやろ。1軍のゲームやで」 ――7回も野口までは繋がったが。 「なあ。まあキャッチャー2人制にしたからのう、今日のう」 ――ちょっと流れが。あそこでゲッツーは。 「ゲッツーってそら。普通はゲッツー打たんけどな…と思うけどな」 ――村上がいい投球しているだけに。 「いやいや、お前、別にピッチャーそんなん何も悪ないやんか、ずーっとそうやんかお前。別にあんな1点も防げる1点やけどのう。意図が伝わらないからしゃあないやん。簡単すぎるよ、ほんま」 ――7回の併殺の場面、坂本にはどういう内容の打撃を求めた。 「どういうバッティングってランナー還すバッティングやないか、何を言うてん、そんなの。どういうバッティングってそんなん分かれへんやん。ピッチャーどこ投げてくるか分かれへんねんから、どこに打てともそんなん言えるわけないんやから、何でよ、そらお前。そんなんお前、1点取られてなあ、一番取り返すチャンスやから、俺も行かなかったんや、代打はお前。そんなもんお前、そうやんか。なんで1点取られたんや、そんなん。一番チャンスや取り返す、挽回するチャンスやから、そんなもん」 ――個人個人が考えてできていない。 「やってないから点入れへんやんか。点やってしまうんやんか。まだな、明日試合あるから、なあ。そこまで言われへんけどお前、ほんまに。また走ってくる言うて外されたらあかんからのお。いや、そういうことやろ。なあ、そんなお前、みんな誰も分かれへん話やからお前。そんなんは言う必要ないから、お前。明日も明後日ものお、広島と試合あるんやから。ようそういうのが伝わらんていうことやんか、結局は」 ――ストレスがたまる。 「ええ? 何にもないわ」
【阪神】岡田彰布監督、今季12度目完封負けの原因は野手「ピッチャーなんも悪ないやんか」…一問一答
8回、選手交代を告げる岡田彰布監督(中)(カメラ・朝田 秀司)
◆JERAセ・リーグ 阪神0―1広島(19日・甲子園) 阪神・岡田彰布監督が、今季12度目の完封負けを受け止めた。先発の村上が8回5安打1失点の力投を見せたが、攻撃陣が7安打を記録しながらも無得点。3連敗で前半戦首位ターンの可能性が完全に消えた。 以下、監督の一問一答。 ―ヒットの数自体は出ているが。 「そんなヒット…、点取らなアカンのやろ。ヒットの数やないやんか」 ―初回は一、二塁といい形のスタートだったが。 「いやいやそら、ランナー進めへんねんもん。しゃあないやろ」 ―取れるところで取らないと。 「取れるとこで、だから、その場できた選手が打つしかないやんか。そういうことやんか。そんなんお前、俺に言われても、ずうっともう何百回いうてるやんか、そんなのは。誰にな、スコアリングポジションでチャンスくるかわからへんねんから。野球やねんから」 ―森下の打撃を見られて。 「そらもう1軍きたら結果やからな。そういうことやんか。どうですか言うても『4打数0安打で良かったです』って俺よう言わんで。そういうことやろ。1軍のゲームやで」 ―7回も野口まではつながったが。 「なあ。まあキャッチャー2人制にしたからのう、今日のう」 ―ちょっと流れが。あそこでゲッツーは。 「ゲッツーってそら。普通はゲッツー打たんけどな。と思うけどな」 ―村上がいい投球しているだけに。 「いやいやお前、別にピッチャーそんなん何も悪ないやんか、ずーっとそうやんかお前。別にあんな1点も防げる1点やけどのう。意図が伝わらないからしゃあないやん。簡単すぎるよ、ほんま」 ―7回の併殺の場面、坂本にはどういう内容の打撃を求めた? 「どういうバッティングってランナーかえすバッティングやないか、何を言うてんそんなの。どういうバッティングってそんなん分かれへんやん。ピッチャーどこ投げてくるか分かれへんねんから、どこに打てともそんなん言えるわけないんやから、なんでよそらお前。そんなんお前、1点取られてなあ、一番取り返すチャンスやから、俺も行かなかったんや代打はお前、そんなもんお前、そうやんか。なんで1点取られたんや、そんなん。一番チャンスや取り返す、挽回するチャンスやからそんなもん」 ―個人個人が考えてできていない。 「やってないから点入れへんやんか。点やってしまうんやんか。まだな、明日試合あるから、なあ。そこまで言われへんけどお前、ほんまに。また走ってくる言うて外されたらあかんからのお。いや、そういうことやろ。なあ、そんなお前、みんな誰も分かれへん話やからお前、そんなんは言う必要ないからお前、明日も明後日ものお、広島と試合あるんやから。ようそういうのが伝わらんていうことやんか、結局は」 ―ストレスがたまる。 「ええ?何にもないわ」
敗戦の阪神・岡田監督 無死満塁坂本の打席に言及「取り返すチャンスやから行かなかったんや代打は」挽回に期待も痛恨併殺
9回、大山が二飛を打ち上げで厳しい表情で打球を見る岡田監督(中央)=撮影・山口登
「阪神0-1広島」(19日、甲子園球場) 阪神は広島に完封負けで3連敗を喫した。 【写真】岡田監督が挽回に期待も併殺に倒れる坂本 痛恨だったのは1点を追う七回の攻撃。床田に対し、佐藤輝、大山、野口の3連打で無死満塁。しかし、坂本が遊ゴロ併殺、木浪が中飛に終わり、まさかの無得点に終わった。 坂本の打席について、代打の選択肢にも言及。「そんなんお前、1点取られてなあ、一番取り返すチャンスやから、俺も行かなかったんや代打は。何で1点取られたんや、そんなん。一番チャンスやから取り返す、挽回するチャンスやからそんなもん」と語った。 唯一の失点は五回、無死一、二塁で送りバントを処理した坂本が失策。無死満塁から遊ゴロの間に生還を許していた。