7月 15日 巨人 対 阪神 戦 試合結果
13回戦
7/15(月) 東京ドーム
セ・リーグ 1位
0-2
試合終了
セ・リーグ 4位
後攻
先攻
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 |
動画
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2:59
7/15【巨人vs阪神】ハイライトGIANTS TV
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2:01
7/15【巨人vs阪神】大山 ヒーローインタビューGIANTS TV
戦評
阪神は両軍無得点で迎えた4回表、大山の適時二塁打で2点を先制する。投げては、先発・ビーズリーが6回無失点8奪三振の好投。その後は3投手の継投でリードを守り、ビーズリーは今季4勝目を挙げた。敗れた巨人は、打線が中盤までの好機を生かせなかった。
責任投手
勝利投手 | 阪神 ビーズリー (4勝1敗0S) |
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敗戦投手 | 巨人 赤星 (0勝6敗0S) |
セーブ | 阪神 ゲラ (0勝3敗10S) |
本塁打
阪神 | |
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巨人 |
バッテリー
阪神 | ビーズリー、石井、桐敷、ゲラ - 梅野 |
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巨人 | 赤星、中川、泉、船迫、ケラー - 岸田 |
スコアプレー
4回表 |
阪神 5番 大山 悠輔 二死一三塁 ランナー一三塁の2-0からレフトへの先制タイムリーツーベース! 巨 0-2 神 三塁 |
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エキサイティングプレーヤー
阪神3大山 悠輔
本日の成績 | 2打数 1安打 2打点 |
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選考理由 | 4回に先制の2点適時二塁打を放ち、チームを勝利に導いた。 |
スターティングメンバー
巨人
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 赤星 優志 | 右 | 3.12 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 右 | 丸 佳浩 | 左 | .311 |
2 | 二 | 吉川 尚輝 | 左 | .262 |
3 | 中 | ヘルナンデス | 右 | .343 |
4 | 三 | 岡本 和真 | 右 | .272 |
5 | 一 | 大城 卓三 | 左 | .243 |
6 | 捕 | 岸田 行倫 | 右 | .263 |
7 | 遊 | 門脇 誠 | 左 | .218 |
8 | 左 | 佐々木 俊輔 | 左 | .238 |
9 | 投 | 赤星 優志 | 右 | .000 |
阪神
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | ビーズリー | 右 | 1.73 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .241 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .242 |
3 | 右 | 野口 恭佑 | 右 | .200 |
4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .236 |
5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .221 |
6 | 左 | 前川 右京 | 左 | .267 |
7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .176 |
8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 | .240 |
9 | 投 | ビーズリー | 右 | .000 |
ベンチ入り選手
巨人
阪神
投手
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
大勢 | 右右 | 1.23 |
ケラー | 右右 | 2.05 |
中川 皓太 | 左左 | 7.56 |
畠 世周 | 右左 | 3.00 |
バルドナード | 左左 | 2.76 |
高梨 雄平 | 左左 | 2.14 |
船迫 大雅 | 右左 | 2.11 |
泉 圭輔 | 右右 | 0.81 |
平内 龍太 | 右右 | 1.20 |
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
ゲラ | 右左 | 2.25 |
岩崎 優 | 左左 | 2.29 |
及川 雅貴 | 左左 | 1.08 |
桐敷 拓馬 | 左左 | 2.04 |
富田 蓮 | 左左 | 1.13 |
石黒 佑弥 | 右右 | - |
岡留 英貴 | 右右 | 2.30 |
石井 大智 | 右右 | 2.01 |
捕手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
小林 誠司 | 右右 | .153 |
郡 拓也 | 右右 | .000 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
坂本 誠志郎 | 右右 | .215 |
藤田 健斗 | 右右 | - |
内野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
増田 大輝 | 右右 | .167 |
坂本 勇人 | 右右 | .229 |
泉口 友汰 | 右左 | .205 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
熊谷 敬宥 | 右右 | .200 |
渡邉 諒 | 右右 | .258 |
糸原 健斗 | 右左 | .235 |
植田 海 | 右両 | .375 |
原口 文仁 | 右右 | .244 |
外野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
長野 久義 | 右右 | .233 |
重信 慎之介 | 右左 | .077 |
若林 楽人 | 右右 | .250 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
島田 海吏 | 右左 | .256 |
豊田 寛 | 右右 | .250 |
審判
球審 | 笠原 | 塁審 (一) |
石山 | 塁審 (二) |
西本 | 塁審 (三) |
須山 |
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観客数/試合時間
観客数 | 41,994人 | 試合時間 | 2時間52分 |
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阪神、巨人に勝って2連勝 大山の先制打が決勝点に 投手4人が零封リレー
四回、2点適時二塁打を放つ阪神・大山悠輔 =東京ドーム(撮影・根本成)
(セ・リーグ、巨人0―2阪神、13回戦、6勝6敗1分、15日、東京D)阪神は巨人に勝利し、2連勝を飾った。 【写真】一緒にラーメンを食べる阪神・才木浩人と大竹耕太郎 先制点が決め手になった。四回に先頭の1番・近本が20打席ぶり安打となる中前打で出塁。2死一、三塁とチャンスを広げ、5番に入った大山悠輔内野手(29)が左翼線へ運ぶ適時打を放った。三走・近本が悠々と先制のホームを踏むと、一塁からは佐藤輝が激走して一気に生還。この2点が決勝点になった。 先発のジェレミー・ビーズリー投手(28)は6回無失点と好投。一回から四回までは毎回走者を背負ったが、しっかりと粘り切った。94球を投げ、三塁は一度も踏ませず。これで巨人に対し通算で計18回2/3を無失点で防御率0・00を維持し、巨人キラーとして立ちはだかった。七回からは石井、桐敷、ゲラが無失点でつなぎ、零封リレーでリードを守り切った。
阪神・岡田監督「2点も取ったやん、すごいやん」 ロースコアでの勝利にもご機嫌 完封リレーで逃げ切る
「巨人0-2阪神」(15日、東京ドーム) 阪神が巨人との接戦を制し、2連勝とした。 【写真】大山適時打の前にあった痛~いドラマ ファウルチップ直撃で悶絶する審判 四回に5番の大山の2点適時二塁打と数少ないチャンスをモノにすると、投げては先発のビーズリーが6回5安打無失点と好投。さらに石井、桐敷、ゲラとつなぐ完封リレーで守り切った。 岡田監督はロースコアでの勝利に「まあこれが普通やろなあ。今の打線の調子からいったらな」とご機嫌で振り返ると、「2点も取ったやん、すごいやん。ここ最近の、きのうの延長のあんなんは別としてもな」と報道陣を笑わせていた。
【阪神】拍手のち大爆笑 OB戦の先発はレジェンド同士「なお…」のアナウンスに岡田監督も笑顔
<巨人-阪神>◇15日◇東京ドーム 試合後にナイターで行われる巨人-阪神のOB戦の予告先発投手が、7回終了後に場内に発表されるファンサービスがあった。 【写真】予告先発が発表される直前の岡田監督 まず阪神が江夏豊(76)とアナウンスされると、4万1000人を超す観客からどよめきと、割れるような拍手が起きた。さらに巨人が堀内恒夫(76)と発表され、巨人ファンから大きな拍手が起きた。 そのあと続けて「なお、OB戦という特質上、予告先発投手が変更になる可能性があります」とアナウンスがあると、大爆笑が起きた。 一塁側ベンチの岡田彰布監督(66)もうっすらと笑みを浮かべた。
【阪神】大山悠輔が先制打 佐藤輝明も激走「今のは良く回しましたね」江川卓&掛布雅之は藤本コーチの判断を称賛
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(15日、東京ドーム) 阪神は、大山悠輔選手のタイムリーツーベースが飛び出し2点を先制。佐藤輝明選手も激走をみせました。 【画像】7月14日終了時点でのセ・リーグ順位表 0-0の4回、近本光司選手がセンターへヒットを放つと、その後2アウト3塁へ。4番の佐藤輝明選手が四球を選び、2アウト1、3塁とチャンスが拡大します。5番の大山選手は、赤星優志投手の変化球をレフト線へはじき返し、1塁ランナーの佐藤選手も一気にホームへ激走し、2点を先制しました。 このプレーに解説を務める江川卓さんと掛布雅之さんは、三塁コーチャーの藤本敦士内野守備走塁コーチの判断を絶賛。掛布さんは「回して怒られる、止めて怒られる」と三塁コーチャーの仕事の苦労を代弁。両者そろって「今のは良く回しました。(2点目は)大きい」と藤本コーチをたたえました。
【阪神】首位巨人に完封勝ちで0・5ゲーム差!ビーズリー好投&大山V打 OB戦に白星でつなぐ
<巨人0-2阪神>◇15日◇東京ドーム 阪神が首位巨人に完封勝ちを収め、ゲーム差を0・5に縮めた。 先制は4回だった。先頭の近本が中前打で出塁し、中野と野口は内野ゴロ、佐藤輝が四球を選び2死一、三塁。ここで打席に立った5番大山悠輔内野手(29)が、巨人赤星のスライダーを捉えて左翼へ2点先制の適時二塁打を放った。 先発のジェレミー・ビーズリー投手(28)は中9日のマウンドで、6回5安打無失点と好投。4回2死一、二塁では、佐々木をスプリットで空振り三振。4番岡本からも2三振を奪うなど、変化球がさえた。助っ人にとって完投した6月8日西武戦(甲子園)以来の今季4勝目となった。 阪神は前カード中日戦(バンテリンドーム)で1、2戦目で連敗を喫すも、3戦目で延長10回の末に勝利。連勝で首位巨人に0・5ゲーム差に迫った。 この日は試合後に「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」と題し、巨人と阪神のOB戦が行われる予定。偉大なレジェンドたちに白星でつないだ。
【阪神】今季15度目の完封勝ち 2連勝で巨人に0.5差!ビーズリーが6回無失点4勝目 桐敷が好救援 ゲラが10S 大山が決勝2点適時打
■プロ野球 巨人0ー2阪神 (15日 東京ドーム) 阪神は巨人に今季15度目の完封勝ち、2連勝で42勝38敗5分の貯金4で首位・巨人に0.5ゲーム差に迫った。先発・ビーズリーが6回を5安打無失点で4勝目、巨人戦は昨年から18回2/3を無失点。石井から桐敷がイニング跨ぎで無失点に抑え、9回はゲラが締めて10セーブ目。打線は4回に大山が2点タイムリーツーベースを放った。 スタメンは前日と野手は変更なし。野口が3番ライト、佐藤輝4番、大山5番、前川が6番レフト、捕手は梅野が入った。 巨人の先発・赤星に1回、近本は二ゴロ、中野は見逃し三振、野口は三ゴロと3人で終わる。 先発・ビーズリー(28)は今季7度目の登板、試合前まで3勝1敗、防御率1.73。前回の7月5日・DeNA戦(甲子園)は6回を1失点で勝ち負けつかず。今季の巨人戦は2度目、前回の5月25日(甲子園)は6回を3安打無失点で勝ち投手、昨年から4試合を無失点に抑えていた。 ビーズリーは1回、先頭・丸に中安打も吉川を二ゴロ、ヘルナンデスと岡本和を連続空振り三振に取る立ち上がり。 2回の攻撃で先頭・佐藤輝が左安打も二盗死。大山は見逃し三振、前川は中飛に倒れた。 ビーズリーは3回1死から丸に右安打、吉川の二ゴロで2死二塁となるもヘルナンデスを中飛に抑え先制点を与えず。 4回の攻撃で先頭・近本が20打席ぶりヒットの中安打、中野の二ゴロ、野口の三ゴロで2死三塁、佐藤は四球で一・三塁から大山がレフト線に2点タイムリーツーベースを弾き返し先制する。 ビーズリーは4回2死から岸田に右安打、門脇に中安打で一・二塁とするも佐々木を空振り三振に斬って取った。 打線は5回、先頭・梅野が中安打、小幡のバントは捕ゴロ。一塁走者になった小幡が二盗失敗、ビーズリーは二ゴロで結局3人で終わる。 だがビーズ―リーは5回、代打・若林を左飛、丸と吉川を連続空振り三振に抑えた。6回はヘルナンデスを右飛、岡本和を空振り三振、大城卓にツーベースも岸田は右飛に打ち取った。 ビーズリーは6回を投げ94球、5安打、1四球、8奪三振の無失点で降板、昨年から巨人戦は通算18回2/3を無失点を継続中。 7回は2番手・石井が門脇を右飛、代打・長野に四球、若林を空振り三振に取り3番手・桐敷にスイッチ。桐敷は丸を見逃し三振に斬って取る。 8回の攻撃で1死から近本が中安打も中野は見逃し三振、野口は空振り三振に倒れた。8回も桐敷は続投し吉川を投ゴロ、ヘルナンデスを空振り三振、岡本和も空振り三振に抑えた。 9回の攻撃で1死から大山が四球も代打・糸原、梅野と凡退し追加点を挙げれず。 9回は4番手・ゲラが大城卓を左飛、岸田を空振り三振、門脇を左飛と三者凡退に抑え10セーブ目(0勝3敗)。