７月 ７日 阪神 対 ＤｅＮＡ 戦 試合結果
13回戦
7/7（日） 甲子園
セ・リーグ 3位
6-5
試合終了
セ・リーグ 4位
後攻
先攻
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DeNA | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 13 | 4 |
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2X | 6 | 12 | 2 |
動画
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5:39阪神vsDeNA 2024/07/07 ダイジェストHANSHIN Tigers.
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6:46阪神vsDeNA 2024/07/07 ダイジェスト（タイガースファン向け）HANSHIN Tigers.
戦評
阪神が劇的なサヨナラ勝利。阪神は2点ビハインドで迎えた8回裏、中野の適時打で1点差に迫る。続く9回には、2死満塁から代打・原口の適時打に相手失策が絡み2点を加え、試合を決めた。投げては、6番手・桐敷が今季3勝目。敗れたDeNAは、5番手・森原が踏ん張りきれなかった。
責任投手
| 勝利投手 | 阪神 桐敷 (3勝0敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | DeNA 森原 (1勝4敗18S) |
| セーブ |
本塁打
| DeNA | |
|---|---|
| 阪神 |
バッテリー
| DeNA | ケイ、京山、中川虎、ウィック、森原 - 山本 |
|---|---|
| 阪神 | 西勇、西純、富田、漆原、石井、桐敷 - 梅野 |
スコアプレー
| 2回表 |
DeNA 7番 山本 祐大 無死一二塁 0アウト一二塁から先制のタイムリーツーベース！ 神 0-1 デ 二三塁 |
|---|---|
| 2回表 |
DeNA 8番 京田 陽太 無死二三塁 0アウト二三塁からライトへのタイムリーヒット 神 0-3 デ 一塁 |
| 5回表 |
DeNA 6番 佐野 恵太 無死一三塁 ランナー一三塁からライトへの犠牲フライを放つ 神 0-4 デ 1アウト一塁 |
| 5回裏 |
阪神 代打 野口 恭佑 無死一塁 1-0からライトへのヒットで出塁 度会 (右):後逸 神 1-4 デ 三塁
【5回裏】野口 プロ初ヒットが得点に結びついた!! 風穴を開ける一打!! 2024/07/07 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
| 5回裏 |
阪神 1番 近本 光司 無死三塁 0アウト三塁の1-1からライトへのタイムリーヒット 神 2-4 デ 一塁
【5回裏】近本 セカンドの頭上を超えてライト前へ!! タイムリーヒットで追加点!! 2024/07/07 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
| 6回裏 |
阪神 9番 野口 恭佑 一死満塁 1アウト満塁の1-0からセンターへの犠牲フライを放つ 神 3-4 デ 2アウト一三塁
【6回裏】野口 センターへ犠牲フライ!! プロ初打点!! 2024/07/07 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
| 7回表 |
DeNA 7番 山本 祐大 一死一三塁 1アウト一三塁の1-0からセンターへの犠牲フライを放つ 神 3-5 デ 2アウト一塁 |
| 8回裏 |
阪神 2番 中野 拓夢 二死満塁 2アウト満塁の1-2からライトへのタイムリーヒット 神 4-5 デ 満塁 |
| 9回裏 |
阪神 代打 原口 文仁 二死満塁 2アウト満塁からライトへのヒットで出塁 度会 (右):悪送球 阪神逆転サヨナラ勝ち！ 神 6-5 デ
【9回裏】原口 初球を狙い撃ち!! タイムリーヒット!! 悪送球で逆転サヨナラ!! 2024/07/07 T-DeNAHANSHIN Tigers.
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1:12
0:51
1:02
0:40
エキサイティングプレーヤー
阪神94原口 文仁
| 本日の成績 | 1打数 1安打 1打点 |
|---|---|
| 選考理由 | 9回の好機に代打で登場。見事に適時打を放ち、起用に応えた。 |
スターティングメンバー
阪神
| 投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 先発 | 投 | 西 勇輝 | 右 | 1.37 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .244 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .243 |
| 3 | 右 | 豊田 寛 | 右 | .333 |
| 4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .218 |
| 5 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .241 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 | .275 |
| 7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .172 |
| 8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 | .202 |
| 9 | 投 | 西 勇輝 | 右 | .143 |
DeNA
| 投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 先発 | 投 | ケイ | 左 | 2.57 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 桑原 将志 | 右 | .276 |
| 2 | 右 | 度会 隆輝 | 左 | .262 |
| 3 | 一 | オースティン | 右 | .307 |
| 4 | 二 | 牧 秀悟 | 右 | .273 |
| 5 | 三 | 宮﨑 敏郎 | 右 | .269 |
| 6 | 左 | 佐野 恵太 | 左 | .266 |
| 7 | 捕 | 山本 祐大 | 右 | .292 |
| 8 | 遊 | 京田 陽太 | 左 | .250 |
| 9 | 投 | ケイ | 左 | .000 |
ベンチ入り選手
阪神
DeNA
投手
| 選手名 | 投打 | 防御率 |
|---|---|---|
| ゲラ | 右左 | 2.40 |
| 岩崎 優 | 左左 | 2.41 |
| 西 純矢 | 右右 | 1.93 |
| 漆原 大晟 | 右左 | 1.93 |
| 浜地 真澄 | 右右 | 0.96 |
| 及川 雅貴 | 左左 | 1.42 |
| 桐敷 拓馬 | 左左 | 2.23 |
| 富田 蓮 | 左左 | 1.29 |
| 石井 大智 | 右右 | 2.60 |
| 選手名 | 投打 | 防御率 |
|---|---|---|
| 徳山 壮磨 | 右右 | 2.54 |
| 坂本 裕哉 | 左左 | 0.89 |
| 佐々木 千隼 | 右右 | 2.08 |
| 森原 康平 | 右左 | 2.37 |
| 京山 将弥 | 右右 | 1.00 |
| ウィック | 右左 | 4.76 |
| 中川 虎大 | 右右 | 1.80 |
| ディアス | 左左 | 0.00 |
捕手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 坂本 誠志郎 | 右右 | .204 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 戸柱 恭孝 | 右左 | .239 |
| 伊藤 光 | 右右 | .273 |
内野手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 熊谷 敬宥 | 右右 | .200 |
| 渡邉 諒 | 右右 | .259 |
| 糸原 健斗 | 右左 | .247 |
| 植田 海 | 右両 | .286 |
| 原口 文仁 | 右右 | .195 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 森 敬斗 | 右左 | .216 |
| 大和 | 右右 | .284 |
| 柴田 竜拓 | 右左 | .091 |
| 井上 絢登 | 右左 | .219 |
| 知野 直人 | 右右 | .000 |
外野手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 島田 海吏 | 右左 | .281 |
| 野口 恭佑 | 右右 | .000 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 梶原 昂希 | 右左 | .250 |
| 関根 大気 | 左左 | .235 |
審判
| 球審 | 土山 | 塁審 （一） |
嶋田 | 塁審 （二） |
福家 | 塁審 （三） |
山村 |
|---|
観客数/試合時間
| 観客数 | 42,600人 | 試合時間 | 3時間51分 |
|---|
阪神、逆転サヨナラ勝ちで首位と1ゲーム差 野口のプロ初安打＆打点から反撃
○ 阪神 6x － 5 DeNA ● ＜13回戦・甲子園＞ 阪神は最大4点ビハインドを跳ね返し逆転サヨナラ勝ち。連勝で貯金2とし、首位・広島とのゲーム差を「1」に縮めた。 先発の西勇は2回、先頭から4連打を食らい3失点。3回も満塁のピンチを招くなど不安定で、3回6安打3失点で降板となった。5回は2イニング目の2番手・西純が1失点。7回は4番手の漆原が四球絡みで失点した。 打線は初回、1番・近本、2番・中野の連打で無死一、三塁の好機を作るも、3番に抜擢された豊田、続く大山が連続三振に倒れるなど無得点。DeNAの先発左腕・ケイに4回まで無得点に封じられた。 それでも4点を追う5回、一死一塁で代打・野口がプロ初安打となる痛烈な右前打を放つと、これをDeNAの右翼・度会が後逸。この間に一塁走者の小幡が生還した。右翼の守備に就いた野口は2点を追う6回の第2打席でもプロ初打点となる中犠飛を放ちチームの反撃ムードを高めた。 再び2点を追う8回は2番・中野の右前打適時打で1点差に迫ると、9回は二死満塁で代打・原口が右前適時打。この打球でライトゴロを狙った度会の一塁送球が大きく逸れる間に、サヨナラとなる二塁走者も一気に生還した。
【阪神】今季４度目のサヨナラ勝ち ９回２死満塁から原口文仁が決めた！ 野口恭佑はプロ初安打＆初打点
９回２死満塁、代打・原口文仁（右）が右前へサヨナラ打を放ち、手荒い祝福を受ける（カメラ・朝田 秀司）
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神６×―５ＤｅＮＡ（７日・甲子園） 阪神が今季４度目となるサヨナラ勝ちだ。 ４―５の９回２死満塁から原口が右前適時打。相手の送球ミスの間に二塁走者も生還し、２カード連続の勝ち越しを決めた。 先発・西勇は３回６安打３失点でＫＯ。０―０の２回、４連打を浴びるなど一挙３失点と試合をつくれなかった。 打線は初回無死一、三塁の好機で無失点。０―４の５回、無死一塁から野口が右前へプロ初安打を放った。右翼手・度会が後逸し一塁走者・小幡が生還。続き近本が無死三塁から右前適時打を放った。さらに６回１死満塁から野口の中犠飛で３―４と。７回に４番手・漆原が１死一、三塁から山本祐に中犠飛を献上したが、８回２死満塁から中野が右前適時打。１点差まで迫っている
阪神 劇的逆転サヨナラ勝ち！原口の右前打を右翼手度会がまさかの一塁悪送球 七夕の夜に甲子園がお祭り騒ぎ
「阪神６－５ＤｅＮＡ」（７日、甲子園球場） 阪神が劇的な逆転サヨナラ勝ち。２連勝で貯金２とした。 【写真】降り注ぐウオーターシャワー サヨナラ勝ちに歓喜の原口 １点を追う九回はＤｅＮＡ・守護神の森原の制球が定まらず。１死一塁から前川が右前打でつなぎ、好機が拡大した。さらに梅野は死球で１死満塁となった。 小幡は投ゴロで２死となったが、原口が試合を決める一打を放った。右前打をさばいた右翼手・度会がライトゴロを狙って一塁へ送球。だが、大きくそれる悪送球となる間に、２者が生還した。 七夕の夜に甲子園がお祭り騒ぎとなった。