7月 6日 阪神 対 DeNA 戦 試合結果
12回戦
7/6(土) 甲子園
セ・リーグ 4位
2-1
試合終了
セ・リーグ 3位
後攻
先攻
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
X |
2 | 7 | 0 |
動画
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3:02
阪神vsDeNA 2024/07/06 ヒーローインタビューHANSHIN Tigers.
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4:29
阪神vsDeNA 2024/07/06 ダイジェストHANSHIN Tigers.
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5:11
阪神vsDeNA 2024/07/06 ダイジェスト(タイガースファン向け)HANSHIN Tigers.
戦評
阪神は1点を追う5回裏、小幡の適時打で同点とする。続く6回には、2死一三塁から佐藤輝が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・伊藤将が7回5安打1失点の力投で今季4勝目。敗れたDeNAは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
責任投手
勝利投手 | 阪神 伊藤将 (4勝4敗0S) |
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敗戦投手 | DeNA 森唯 (1勝2敗0S) |
セーブ | 阪神 岩崎 (3勝3敗12S) |
本塁打
DeNA | オースティン 9号(4回表ソロ) |
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阪神 |
バッテリー
DeNA | 森唯、ディアス、徳山、京山 - 山本 |
---|---|
阪神 | 伊藤将、ゲラ、岩崎 - 坂本 |
スコアプレー
4回表 |
DeNA 3番 オースティン 一死走者なし カウント2-2からセンターへの先制ホームラン! 神 0-1 デ |
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5回裏 |
阪神 8番 小幡 竜平 一死三塁 ランナー三塁の2-0からライトへの同点タイムリーヒット! 神 1-1 デ 一塁 0:47 【5回裏】小幡 1-2塁間を抜けた!! 同点タイムリーヒット!! 2024/07/06 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
6回裏 |
阪神 5番 佐藤 輝明 二死一三塁 ランナー一三塁からライトへの勝ち越しタイムリーヒット! 神 2-1 デ 一二塁 0:54 【6回裏】佐藤輝 初球を捉えた!! ライト前へタイムリーヒット!! 2024/07/06 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
エキサイティングプレーヤー
阪神27伊藤 将司
本日の成績 | 7回 3奪三振 1失点 2打数 0安打 0打点 |
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選考理由 | 7回5安打1失点の力投を披露。チームに勝利をもたらした。 |
スターティングメンバー
阪神
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 伊藤 将司 | 左 | 3.76 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .247 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .243 |
3 | 左 | 前川 右京 | 左 | .280 |
4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .217 |
5 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .235 |
6 | 右 | 島田 海吏 | 左 | .286 |
7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 | .200 |
8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 | .195 |
9 | 投 | 伊藤 将司 | 左 | .067 |
DeNA
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 森 唯斗 | 右 | 10.03 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 梶原 昂希 | 左 | .235 |
2 | 右 | 度会 隆輝 | 左 | .266 |
3 | 一 | オースティン | 右 | .307 |
4 | 二 | 牧 秀悟 | 右 | .273 |
5 | 三 | 宮﨑 敏郎 | 右 | .272 |
6 | 左 | 佐野 恵太 | 左 | .269 |
7 | 捕 | 山本 祐大 | 右 | .296 |
8 | 遊 | 森 敬斗 | 左 | .212 |
9 | 投 | 森 唯斗 | 右 | - |
ベンチ入り選手
阪神
DeNA
投手
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
ゲラ | 右左 | 2.48 |
岩崎 優 | 左左 | 2.48 |
西 純矢 | 右右 | 1.93 |
漆原 大晟 | 右左 | 1.93 |
浜地 真澄 | 右右 | 0.96 |
及川 雅貴 | 左左 | 1.42 |
桐敷 拓馬 | 左左 | 2.23 |
富田 蓮 | 左左 | 1.29 |
石井 大智 | 右右 | 2.60 |
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
徳山 壮磨 | 右右 | 2.63 |
松本 凌人 | 右右 | 2.89 |
佐々木 千隼 | 右右 | 2.08 |
森原 康平 | 右左 | 2.37 |
京山 将弥 | 右右 | 1.13 |
ウィック | 右左 | 4.76 |
中川 虎大 | 右右 | 1.80 |
ディアス | 左左 | 0.00 |
捕手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
梅野 隆太郎 | 右右 | .172 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
戸柱 恭孝 | 右左 | .239 |
伊藤 光 | 右右 | .273 |
内野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
熊谷 敬宥 | 右右 | .200 |
渡邉 諒 | 右右 | .259 |
糸原 健斗 | 右左 | .250 |
植田 海 | 右両 | .286 |
原口 文仁 | 右右 | .195 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
大和 | 右右 | .284 |
柴田 竜拓 | 右左 | .091 |
井上 絢登 | 右左 | .194 |
京田 陽太 | 右左 | .250 |
外野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
豊田 寛 | 右右 | .333 |
野口 恭佑 | 右右 | .000 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
桑原 将志 | 右右 | .279 |
関根 大気 | 左左 | .235 |
審判
球審 | 秋村 | 塁審 (一) |
土山 | 塁審 (二) |
嶋田 | 塁審 (三) |
福家 |
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観客数/試合時間
観客数 | 42,609人 | 試合時間 | 3時間0分 |
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阪神・岡田監督が佐藤輝を称賛「初球からミスショットしないで」「結果も出てるしね」森下にも言及 一問一答
ウィニングボールを手に、伊藤将らを迎える岡田監督(撮影・田中太一)
「阪神2-1DeNA」(6日、甲子園球場) 阪神が連敗を2で止めて、再び貯金1とした。6月以降に勝率5割から借金生活突入を阻止するのは4度目となった。岡田監督は球団では歴代単独トップとなる通算515勝目を挙げた。岡田監督の一問一答は以下。 【写真】記念球の持ち方よ岡田監督 -初回は嫌な流れになりかけたところから始まった 「いやいや、それは大きかったですね。初回ね。最低1点はやっぱり覚悟しないといけない展開だったですけど」 -バッテリーも走られた後、昨日の三盗も頭にあった 「いやいや、昨日じゃなしに、おとといからでしょ。よくアウトにしましたね」 -同点は小幡のタイムリー 「もうね、なんとか坂本もサードに送ろうとする、そういうバッティングも光ったし、まあね、昨日もね、あそこで、同じ五回かな。あれもな。おーん。(走者を)かえせなかったので、早いイニングにかえせたのでね。後半勝負かなというような感じでいきましたね」 -佐藤輝の勝ち越し打 「左(投手)くるね、左一枚だったんだけどね、多分左くるだろうな、と。5、6(番)のところでね。まあ、初球からミスショットしないでね。良かったと思いますよ。次も惜しかったですけどね。島田の当たりもね」 -佐藤の最近の打撃 「結果も出てるしね。ホームランじゃなしにね、軽打というかヒットの積み重ねが最終的にホームランになるんじゃないですか」 -先制されて逆転は久々 「先制いうてもね、1点がほんとの先制かなと思うけど。まあ、反発力というかね、そういうゲームが少ないんでそういう展開になるんだけど。いつもこういう展開で勝つか負けるか、そんなんばっかりですけど」 -伊藤将が1カ月ぶり勝利 「いやいや、初回乗り切って、2回以降は低めに集まったし。まあ、オースティンには失投と思うけど。球数も少なかったんだけど、チャンスも来たしあそこまで投げればね。きょうは2人(ゲラ、岩崎)で済んだんで。何とか明日はね、2人休ますようにしたいですけどね」 -得点した後の守り。先頭を出しながらも併殺が2つあった 「そうですね、また初球ね、いきなりヒット打たれたけど、まあ、しのいでしのいでじゃないですか、それはね」 -阪神の監督として歴代最多の通算515勝 「まあね、数字が出るとね、毎日がすごく長く感じるんでね、あんまり気にしないようにしてたんですけど。今日はボールもらいましたね、みんな覚えてて」 -どの選手からもらった 「いや、坂本でしょ、最後。坂本やったと思いますけどね」 -監督の中でもこのボールは特別なものになるか 「いやいや、当然家に持って帰りますけどね、それはね」 -明日に向けて 「いやいや、いつも5割なって、本当苦しいね、そういう勝ち方っていうか、そこでまた今回も食い止めたんで、もうちょっとゆっくりね、明日は野球したいと思いますね。それだけですね」 (ペン囲み) -佐藤輝は初対戦の投手だったが 「いやいや、来た球というか、ストレート狙ってて、あれもな変化球高めにぽっと来たら、そんなのホームランとか狙わずにね、普通にバットが出ればいいんよ」 -初球をミスせずに仕留めてくれた 「いや、それはだから、いつもいつも甘い球来るわけじゃないからな、でもそれは打席の中での集中力やろ。甘いボールがね、バットを振りに行くというかね、反応よ、やっぱりな」 -いい状態はずっと続いていると見ているか 「まあ、いい状態というか、これからずーっとやでそれは、ずーっとやらなあかんことやで、積み重ねやからな、おーん。ほんとにいい状態やったらもっとホームランボンボン出とるやろ。そんなのは、本人の中では、今までは悪すぎたから、おーん、そういう感じで打ってやけど、まだまだこれからやんか。やっとこうヒットがな、出だしてな、そこにホームランがついてくるとかな」 -初回はベンチから見ててもアウトだと 「いや、アウトだと思った、おーん」 -伊藤将も低めに行くと併殺がとれる 「そうよ、それが持ち味のピッチャーやからな、結局は、高めに行く時は、ちょっとそって投げるもんな、うーん。前回の初回もそうよ。 今日も言うたけどな、投げ終わってからな。やっぱ反ってる時が高めいってるからな」 -攻撃は次の塁を狙う姿勢が出ていた 「坂本のとこもなあ、そらなあ、何としてもサードに送るという、そういうバッティングやろ、やっぱり。空振りとかすると何も起きんからな」 -貯金維持は大きいか 「いや、分からん。(いい形で)シーズン終わったら大きかったなって言えるやろ。いまは分からん、今はまた減らさんように増やすことしか考えてないから」 -藤本定義さんは幼少期に見ていた監督 「おお。そんなあんな小さい時に監督なんか見てるかいな(笑い)。見るわけない、監督目当てに来てるんちゃうんやから」 -そんな方を超えた 「いやいや、それは、そんなあんまり気にせんな、おーん」 -2軍落ちの森下には教えたことをやって欲しい 「ちゃんとやればな。それだけよ」
【阪神・岡田監督語録 TV取材】阪神監督歴代最多の515勝に「ボールは家に持って帰ります」
<神・D>坂本(右)からウイニングボールを受け取った岡田監督(撮影・岸 良祐)
◇セ・リーグ 阪神2-1DeNA(2024年7月6日 甲子園) 伊藤将の好投と、佐藤輝の決勝打で阪神監督として歴代最多の515勝を甲子園で決めた岡田監督。坂本からウイニングボールを渡され「家に持って帰ります」と勝利の喜びを語った。以下は一問一答。 ――初回は嫌な流れになりかけたところから始まった。 「いやいや、それは大きかったですね。初回ね。最低1点はやっぱり覚悟しないといけない展開だったですけど」 ――バッテリーも走られた後、昨日の三盗も頭にあった。 「いやいや、昨日じゃなしに、おとといからでしょ。よくアウトにしましたね」 ――同点は小幡のタイムリー。 「もうね、なんとか坂本もサードに送ろうとする、そういうバッティングも光ったし、まあね、昨日もね、あそこで、同じ5回かな。あれもな。おーん。(走者を)還せなかったので、早いイニングに還せたのでね。後半勝負かなというような感じでいきましたね」 ――佐藤輝の勝ち越し打が。 「左(投手)くるね、左一枚だったんだけどね、多分左くるだろうな、と。5、6(番)のところでね。まあ、初球からミスショットしないでね。良かったと思いますよ。次も惜しかったですけどね。島田の当たりもね」 ――佐藤輝の最近の打撃は 「結果も出てるしね。ホームランじゃなしにね、軽打というかヒットの積み重ねが最終的にホームランになるんじゃないですか」 ――先制されて逆転は久々。 「先制いうてもね、1点がほんとの先制かなと思うけど。まあ、反発力というかね、そういうゲームが少ないんでそういう展開になるんだけど。いつもこういう展開で勝つか負けるか、そんなんばっかりですけど」 ――伊藤将が1カ月ぶり勝利。 「いやいや、初回乗り切って、2回以降は低めに集まったし。まあ、オースティンには失投と思うけど。球数も少なかったんだけど、チャンスも来たしあそこまで投げればね。きょうは2人(ゲラ、岩崎)で済んだんで。何とか明日はね、2人休ますようにしたいですけどね」 ――得点した後の守り。先頭を出しながらも併殺が2つあった。 「そうですね、また初球ね、いきなりヒット打たれたけど、まあ、しのいでしのいでじゃないですか、それはね」 ――阪神の監督として歴代最多の通算515勝。 「まあね、数字が出るとね、毎日がすごく長く感じるんでね、あんまり気にしないようにしてたんですけど。今日はボールもらいましたね、みんな覚えてて」 ――どの選手からもらった。 「いや、坂本でしょ、最後。坂本やったと思いますけどね」 ――監督の中でもこのボールは特別なものになるか。 「いやいや、当然、家に持って帰りますけどね、それはね」 ――明日に向けて。 「いやいや、いつも5割なって、本当苦しいね、そういう勝ち方っていうか、そこでまた今回も食い止めたんで、もうちょっとゆっくりね、明日は野球したいと思いますね。それだけですね」
【阪神】佐藤輝明が決勝打で“負の記録”ストップ リーグ戦再開後打率3割9分「すごくいい状態」/一問一答
6回、勝ち越しの右前打を放った佐藤輝は、ベンチに向けてガッツポーズ(カメラ・朝田 秀司)
◆JERAセ・リーグ 阪神2―1DeNA(6日・甲子園) 阪神・佐藤輝明内野手が“負の記録”を止めた。1―1の6回2死一、三塁、代わったばかりのDeNA・ディアスの初球を捉え決勝の右前適時打だ。 阪神は先制されると14連敗中だったが、ついにストップ。リーグ戦再開後、打率3割9分を誇る佐藤輝のバットが連敗記録を止めた。以下は佐藤輝のヒーローインタビュー一問一答。 ―6回のチャンスで打席に向かう思いは 「しっかり決めてやるという気持ちで行きました」 ―相手投手は初対決、投球練習は見ていた 「初対戦で見ていてもしょうがないと思って、積極的に行こうと思って、結果初球を打てたので良かったです」 ―情報も整理 「スコアラーさんと話しながら、整理しながら打席に向かいました」 ―初球からいこうと決めていたか 「積極的にいこうと思ってました」 ―打球が抜けた瞬間は 「めちゃめちゃうれしかったです」 ―ガッツポーズは無意識 「うれしかったので出ました」 ―交流戦明け打率3割9分、状態は 「すごい良い状態だと思います」 ―打席での心がけ 「しっかり積極的に振ることを意識してます」 ―あした(7日)は七夕 「個人的にはサヨナラ本塁打と書いたので、そういう場面で回ってきたら決められるように頑張ります」 ―最後に一言 「今日はミズノデーだったので、ミズノのバットがパワーをくれたと思います。今日の接戦をものにできたので、あした以降も勝っていけるように頑張りますので、声援よろしくお願いします」