海外サッカー情報7/6 | NAOのNEWSブログ

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チェルシーが新たな若手有望株を確保…U-21ポルトガル代表MF獲得間近に

 

アウグスブルク時代のヴェイガ

チェルシーがバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)を獲得することが決定的となった。 ポルトガル屈指の名門スポルティングCPの下部組織出身のヴェイガは190㎝の左利きの守備的MF。競争が激しいスポルティングではリザーブチームにあたるスポルティングBまで昇格したが、ファーストチームでのプレーは叶わず。 2023年1月にブンデスリーガのアウグスブルクへの半年間の武者修行を経て、昨年夏にバーゼルへ完全移籍した。そのスイスの名門では負傷の影響でシーズン終盤の欠場を余儀なくされたが、初めてトップカテゴリーでフルシーズンを戦い公式戦26試合2ゴール1アシストの数字を残した。 守備的MFを主戦場にセンターバック、左サイドバックでもプレー可能なポリバレントな守備者は恵まれた体躯とリーチの長さを活かしたボール奪取能力が高く、高精度のフィードや足元のテクニックにも優れる。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新オーナー移行後に若手有望株を乱獲するブルーズは、総額1400万ユーロ(約24億4000万円)程度の移籍金でバーゼルとクラブ間合意したという。 また、個人間合意に至っているヴェイガはバーゼルのトレーニングキャンプを離れ、ロンドンでメディカルチェックを受診した後、2032年までの長期契約にサインすることになるという。

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アルグアシル監督がRソシエダードと契約更新を〝拒否〟で「緊急警報」 久保建英にも影響か

 

イマノル・アルグアシル監督(ロイター)

 スペイン1部で日本代表MF久保建英(23)の所属するレアル・ソシエダードのイマノル・アルグアシル監督(53)が契約更新に応じていないと、同国メディア「ESTADIO DEPORTIVO」が報じた。  同メディアによると、アルグアシル監督は今年2月に「(Rソシエダードと)契約を更新して歴史をつくりたい」と発言し、クラブ側と契約延長の交渉に入ったものの、新シーズンに向けて7月11日からのチーム始動を前にし、いまだに合意に至っていない。指揮官の契約は2025年夏までで「それ以降も契約を維持したい」というRソシエダードに緊張感が漂っているという。  また同国メディア「FICHAJES・NET」は「クラブは監督の将来を明確にしたいと切望しているものの、容易ではない。続投は不透明となり、スポーツプロジェクトにおいて重大な岐路に立たされている」と指摘し「緊急警報」との見出しを付け「クラブの雰囲気は希望と懸念が入り交じっており、時間は刻々と過ぎている」と伝えていた。    指揮官の去就問題は戦力補強にも影響するとあってクラブ側も困惑している模様。久保自身の去就も注目されている中、アルグアシル監督の契約問題がRソシエダードを大きく揺るがしているようだ。

 

 

 

 

 

 

エジプト代表FWアーメド・レファートが31歳で死去

 

アーメド・レファート(C)Getty Images

エジプト代表FWアーメド・レファート氏が6日、死去した。31歳だった。 これまでエジプトの複数クラブでプレーしてきたレファート氏は、2021年からエジプト1部リーグのモダン・スポルトに在籍。2013年にデビューしたエジプト代表としても、これまで9キャップを記録していた。 レファート氏は今年3月に行われたリーグ戦中に心停止で倒れ、数日間にわたって昏睡状態に。その後に意識を取り戻して退院に至った同選手だったが、6日に容態が急変して搬送され、帰らぬ人となったことが発表されている。 モダン・スポルトは「私たち全員が悲しみに打ちひしがれています。クラブは選手の家族とエジプトのサッカーファンに心からの哀悼の意を表します」とレファート氏の死を悼んだ。