7月 5日 阪神 対 DeNA 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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7月 5日 阪神 対 DeNA 戦 試合結果

 

11回戦

7/5(金)  甲子園

 

阪神

セ・リーグ 4位

1-2

試合終了

DeNA

セ・リーグ 2位

後攻

先攻

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
DeNA 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 11 1
阪神 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 7 1

動画

戦評

DeNAが延長戦を制した。DeNAは3回表、2死三塁から牧が適時二塁打を放ち先制する。その後同点を許すも、延長10回に佐野の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・ウィックが今季2勝目。敗れた阪神は、10回の好機であと1本が出なかった。

責任投手

勝利投手 DeNA ウィック (2勝1敗1S)
敗戦投手 阪神 石井 (1勝1敗0S)
セーブ DeNA 森原 (1勝3敗18S)

本塁打

DeNA  
阪神  

バッテリー

DeNA ジャクソン坂本中川虎ウィック森原 - 戸柱山本
阪神 ビーズリー桐敷ゲラ岩崎石井 - 梅野

スコアプレー

3回表

DeNA 4番 牧 秀悟 二死三塁

2アウト三塁からレフトへの先制タイムリーツーベース! 神 0-1 デ 二塁

7回裏

阪神 1番 近本 光司 一死一三塁

一塁走者 渡邉 →代走: 植田

1アウト一三塁の1-0からセンターへの犠牲フライを放つ

阪神同点! 神 1-1 デ 2アウト一塁

0:43

【7回裏】近本 犠牲フライで同点!! 2024/07/05 T-DeNAHANSHIN Tigers.

10回表

DeNA 5番 佐野 恵太 一死三塁

三塁走者 オースティン →代走: 

ランナー三塁の1-1からセンターへの勝ち越しタイムリーヒット! 神 1-2 デ 一塁

 

 

エキサイティングプレーヤー

DeNA7佐野 恵太

本日の成績 5打数 2安打 1打点
選考理由 延長10回に決勝打を放ち、チームに勝利をもたらした。

スターティングメンバー

阪神

投手 位置 選手名 防御率
先発 ビーズリー 1.78
打順 位置 選手名 打率
1 近本 光司 .251
2 中野 拓夢 .244
3 前川 右京 .288
4 大山 悠輔 .212
5 佐藤 輝明 .231
6 島田 海吏 .333
7 梅野 隆太郎 .176
8 小幡 竜平 .190
9 ビーズリー .000

DeNA

投手 位置 選手名 防御率
先発 ジャクソン 3.53
打順 位置 選手名 打率
1 梶原 昂希 .238
2 度会 隆輝 .268
3 オースティン .310
4 牧 秀悟 .271
5 佐野 恵太 .266
6 戸柱 恭孝 .262
7 井上 絢登 .172
8 森 敬斗 .200
9 ジャクソン .000

ベンチ入り選手

阪神

DeNA

投手

選手名 投打 防御率
ゲラ 右左 2.57
岩崎 優 左左 2.56
漆原 大晟 右左 1.93
浜地 真澄 右右 0.96
島本 浩也 左左 2.95
桐敷 拓馬 左左 2.30
富田 蓮 左左 1.29
石井 大智 右右 2.20
選手名 投打 防御率
徳山 壮磨 右右 2.63
坂本 裕哉 左左 0.93
松本 凌人 右右 2.89
森原 康平 右左 2.45
京山 将弥 右右 1.13
ウィック 右左 5.23
中川 虎大 右右 1.89
ディアス 左左 0.00

捕手

選手名 投打 打率
坂本 誠志郎 右右 .200
選手名 投打 打率
伊藤 光 右右 .273
山本 祐大 右右 .298

内野手

選手名 投打 打率
熊谷 敬宥 右右 .200
渡邉 諒 右右 .250
糸原 健斗 右左 .250
植田 海 右両 .286
原口 文仁 右右 .195
選手名 投打 打率
林 琢真 右左 .125
大和 右右 .284
柴田 竜拓 右左 .091
宮﨑 敏郎 右右 .274
京田 陽太 右左 .242

外野手

選手名 投打 打率
森下 翔太 右右 .233
豊田 寛 右右 .333
野口 恭佑 右右 .000
選手名 投打 打率
桑原 将志 右右 .279
関根 大気 左左 .235

審判

球審 山村 塁審
(一)
秋村 塁審
(二)
土山 塁審
(三)
嶋田

観客数/試合時間

観客数 42,620人 試合時間 3時間56分

 

 

4位転落の阪神・岡田監督 12球団最多16度目の延長に苦笑「点取れへんからやろ」 反発力乏しい打線に「1点が重なってしまうんやからなぁ」

 選手の交代を告げベンチに戻る岡田監督(撮影・石井剣太郎)

 「阪神1-2DeNA」(5日、甲子園球場)  阪神が延長戦で敗れ、2連敗で再び貯金ゼロに。4位に転落した。  延長十回、5番手で登板した石井が、先頭のオースティンに安打で出塁を許すと、続く牧の打席で暴投。牧は進塁打で1死三塁のピンチを背負うと、佐野に勝ち越し適時打を浴びた。  試合後、岡田監督は12球団最多となる16試合目の延長戦に「1点ではね。(リリーフ陣には)そら酷よ。延長16回目?ああそう。点取れへんからやろ。それは」と、苦笑いで話した。  1点が重い展開が続く今季。打線の反発力について問われると「ああ、そらないない。そらお前。重いっていうか1点は普通はそんな重ないんやで、そんな先制点言うても。昨日のゲームにしても、最少点でお前、1点でしのいでるわけやからなぁ。そんな普通やったら、そんな重ないよ。結果的に重なってしまうんやろな。1点が重なってしまうんやからなぁ」と、語った。  阪神はDeNAに先制点を許し、1点を追う展開となったが七回に同点に追いついた。  先発のビーズリーストライク先行の見事な立ち上がりを披露した。ピンチは何度も訪れたが6回8安打1失点と最少失点で切り抜けた。二回、牧と佐野に連打を許すと戸柱の三ゴロの間に無死二、三塁。さらに井上に死球とし1死満塁の大ピンチを迎えたが、森敬を2球で追い込んで空振り三振、ジャクソンには外角の厳しいコースで攻めて見逃し三振に。六回も安打で出塁を許し2死一、三塁としたが、最後は二飛で逃げきった。ただ三回は梶原に右前打とされ、牧の左翼手の頭上を越えるフェンス直撃の適時二塁打で先制点を献上した。それでも奪った三振の数は「9」と好数字を残した。  打線は3度目のチャンスでようやく得点した。1点を追う七回。先頭の悪送球で梅野が出塁し、小幡が送りバントを成功。さらに代打の渡辺の中前打でつなぎ、1死一、三塁に近本の中堅への犠飛で同点となった。

 

 

 

 

 

 

阪神 DeNAに競り負け、勝率5割に逆戻り 今季16試合目の延長戦で、石井が連夜の悔投…

 

<神・D>阪神5番手の石井(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神1ー2DeNA(2024年7月5日 甲子園)  阪神が延長の末にDeNAに敗れ、2連敗となった。中日に敗れた首位・広島との差は「3」で変わらず。  先発・ビーズリーが6回1失点と粘って試合を作りながらも、打線が援護できなかった。2回2死一、二塁、4回2死一、三塁、5回1死三塁と立て続けに好機をつぶした。  1点を追う8回1死一、三塁から近本の中犠飛で同点に追いつくのがやっとで、延長10回に石井が佐野に決勝の適時打を許した。  阪神は今季16試合目の延長戦。戦績は、5勝6敗5分けと黒星が一つ先行し、勝率5割に逆戻りした。