海外サッカー情報7/5 | NAOのNEWSブログ

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日本と同組・U-23イスラエル代表のパリ五輪メンバーが決定!! バイエルンGKやCL6戦2発のグローフら参戦

 

FWオスカル・グローフ(Getty Images)

 イスラエルサッカー協会(IFA)は2日、パリオリンピック男子サッカー競技に臨むU-23イスラエル代表メンバーを発表した。イスラエルはグループリーグ最終節で日本と対戦する。 【写真】お相手がJ1選手だったと話題に…元アイドルの女優が2ショットで結婚報告  パリ五輪メンバーには20歳にしてザルツブルクで主力の座を掴むFWオスカル・グローフなどが名を連ねた。グローフは2023-24シーズンのオーストリアリーグで29試合7得点15アシストを記録したほか、UEFAチャンピオンズリーグでは6試合2得点1アシストをマーク。ガイ・ルゾン監督は派遣を許可したザルツブルクに対し、「クラブの首脳陣に感謝する」と声明を発表している。  また、昨年のU-20W杯・日本戦のメンバーから6人が選出された。オーバーエイジ枠もフル活用し、GKダニエル・ペレツなど3選手が招集されている。 以下、U-23イスラエル代表メンバー ⭐︎=オーバーエイジ ▽GK ダニエル・ペレツ(バイエルン)⭐︎ ニブ・エリアシ(ハポエル・ベエルシェバ) ▽DF アイライ・フェインゴールド(マッカビ・ハイファ) ロイ・リビボ(マッカビ・テル・アビブ) ノーム・ベン・ハロシュ(ハポエル・ハイファ) ショーン・ゴールドバーグ(マッカビ・ハイファ)⭐︎ オア・イスラエロフ(ハポエル・テル・アビブ) スタブ・レムキン(シャフタール) ▽MF イド・シャハル(マッカビ・テル・アビブ) アヤノ・プレダ(ハポエル・エルサレム) イーサン・アゾウレイ(マッカビ・ネタニヤ) オムリ・ガンデルマン(ゲント)⭐︎ アディ・ヨナ(ベイタル・エルサレム) ▽FW オッシャー・ダビダ(マッカビ・テル・アビブ) オスカル・グローフ(ザルツブルク) ライエル・アバダ(シャーロット) イラド・マドムン(マッカビ・テル・アビブ) ドール・ターゲマン(マッカビ・テル・アビブ)

 

 

 

 

 

なぜイングランド&フランスは「つまらない」のか?EUROを支配する“恐怖心”とスペインの“希望”

 

いよいよ準々決勝へ

今大会を振り返る(C)Getty Images

先月ドイツで開幕し、決勝トーナメント1回戦までが終了したEURO2024。開催国ドイツやスペインはファンを魅了する戦いを続けている一方で、優勝候補と注目されたイングランドフランスは勝ち進んだもののそのパフォーマンスは酷評されることに。さらに前回王者イタリアやクロアチアといったチームが期待を裏切り、反対に初出場のジョージアに加えオーストリアやトルコの躍進は目を見張る物があった。 準々決勝の全日程をチェック!EURO2024 試合日程・結果・順位表 いよいよ準々決勝に突入するEURO2024だが、現地記者はどのように今大会を見ているのだろうか。スペイン大手紙『as』の副編集長を務めるハビ・シジェス氏は「ほとんど面白みのない大会」と断言する。その上で、「優勝すべきはスペインだ」とも語っている。その理由はどこにあるのだろうか? 「フットボールの未来」を占う今大会を分析する。 文=ハビ・シジェス(Javi Silles)/スペイン紙『as』副編集長 翻訳=江間慎一郎(Shinichiro Ema)

慣性と惰性

EURO2024はその名声に相反するように、ほとんど面白みのない大会として決勝トーナメント1回戦まで消化した。開幕前、見かけの上ではとても華やかだったのに、まったく嘆かわしいことだ。 そうなった要因の一つは、もちろん強豪国の体たらくにあるだろう。ここまでに敗退したのはイタリアのみだが、実際はほとんどのチームが期待外れだった。最もタレントに恵まれるフランスとイングランドは“フットボール”をまったくプレーしておらず、ポルトガルもわずかに絞り出す程度。オランダはロナルド・クーマンに連れられて何もない砂漠を横断しているが、対戦相手に恵まれてきた。彼らは保守的かつアスリート能力だけに頼った、現在のフットボール界の慣性と惰性を反映している。 だがそれでも、このスポーツの魅力がすべて失われたわけではない。今大会ではドイツ、スイス、そして何よりスペインが、それぞれに刺激的な提案をしているのだから。

 

 

 

 

 

 

マンチェスターCがエデルソン売却へ 62億円オファーでサウジのCロナウドと合流か

 

ブラジル代表GKエデルソン(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスターC所属、ブラジル代表GKエデルソンが、今夏にサウジ・プロリーグのアル・ナスルへ移籍する可能性が5日までに高まった。  英スポーツラジオ局「トーク・スポーツ」電子版によると、エデルソンを所有するマンCが3000万ポンド(約62億7000万円)以上の移籍金オファーがあれば、30歳のブラジル代表GKの売却を了承する意向だという。  移籍先はクリスチアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルが有力。マンチェスターCは今季エデルソンが負傷後、シーズン終盤の激しい優勝争いの中でチームのゴールマウスを守り抜いたGKシュテファン・オルテガを来季のレギュラーに昇格させて、ブラジル代表GKの移籍に対応する構えを見せているという。  エデルソンは2017年にベンフィカからマンチェスターCに3500万ポンド(約73億1500万円)の移籍金で加入。以後、名将ペップ・グアルディオラ監督の下、322試合に出場してイングランド史上初となったプレミアリーグ4連覇に貢献している。