海外サッカー情報6/28 | NAOのNEWSブログ

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ACミランは去就騒がれるルカクの獲得へ動く ネックとなるはチェルシーが要求する約50億円の移籍金か

 

ナポリも獲得に興味

イタリアクラブが狙うルカク photo/Getty Images

現在ベルギー代表としてEUROを戦っているロメル・ルカク(31)は今夏の去就が注目されている。 2021年夏にインテルからチェルシーに復帰を果たしたルカクだが、現在は2シーズン連続でレンタル移籍をしている。22-23シーズンはインテルで公式戦37試合で14ゴール7アシスト、23-24シーズンはローマで公式戦47試合に出場し、21ゴール4アシストという素晴らしい成績を残しているものの、完全移籍という形には至っていない。 チェルシーにはもう居場所はなく、クラブは依然としてルカクを完全移籍で買い取ってくれるクラブを探している。そんななか、今夏のルカクの獲得に特に興味を持っているのがナポリとACミランのようだ。英『Daily Mail』やイタリアメディア『Sky Sports』が伝えている。 ナポリはルカクの獲得に動くかどうかはヴィクター・オシムヘンの去就が関係しており、オシムヘンの去就が先決だと考えているようだ。そのため現段階では具体的に動くわけにはいかないという状況だと同メディアは伝えている。 一方でミランはルカクの獲得にはタイミングが重要だと考えており、ナポリが本格的に動き出す前に契約を締結したいと考えているため、チェルシーと交渉を開始したとのこと。チェルシーが同選手の移籍金として要求する2500万ポンド(約50億円)をミランは準備しているようだが、この移籍金で獲得することに依然として多少の不安がある状況だという。 ここ2シーズンはイタリアで結果を残していることもあって、セリエAのクラブからの人気が高いルカク。今夏も再び去就が注目されるが、ミランはルカクを獲得することができるのか。

構成/ザ・ワールド編集部

 

 

 

 

 

 

セルビア代表GKがユーロ2024参戦中にバーで同胞ファンと殴り合い寸前…ストイコビッチ監督が帰国会見で示唆し発覚

 

一悶着あったヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ

セルビア代表GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチが、ユーロ2024の最中にバーでひと騒動起こしていたという。 ユーロ2024でグループステージ敗退のセルビア代表において、控えGKながらも兄セルゲイとともに大会メンバーだったセリエA・トリノ所属のミリンコビッチ=サビッチ。 セルビア『テレグラフ』によると、グループC最終節・デンマーク代表戦の数日前、ドイツ・ミュンヘンのセルビア系移民、セルビア人観光客に人気だというバーへ出かけた際、同胞に気づかれて「大会期間中にこんなところで何をしているんだ?」と詰め寄られたという。 すでに“呑んでいた”とされるミリンコビッチ=サビッチは、これに対して悪態をつき、殴りかかるような素振りもあったことから、相手もヒートアップ。殴り合いになる寸前で、バーの警備員とオーナーが気づいて制止…両者とも収まったそうだ。 オーナーは『テレグラフ』の取材に対し、「ミリンコビッチ=サビッチは代表チームのショーツを履いていたが、来店時に警備員が認識しなかったため、この時点で怒っていた。あらゆることが店内で起きたが、とにかく事態が収まってよかった」とコメントした。 今回、ミリンコビッチ=サビッチは外出の許可こそ得ていたようだが、飲酒にはドラガン・ストイコビッチ監督も激怒か。指揮官が敗退後の帰国会見で選手名を伏せつつ、本件を示唆した事で、『テレグラフ』が調査した格好だ。

 

 

 

 

 

 

 

低調イングランドは批判以外に実害も…DFがビールカップの投げつけに言及、家族らにも被害「スタンドには子供もいるんだ」

 

まだユーロでは出番がないコンサ

ユーロ2024を戦っているイングランド代表DFエズリ・コンサが、ファンからの攻撃を明かした。 【動画】ピッチに向かって試合後にカップが投げ込まれ グループステージが終了し、ベスト16が決定しているユーロ。29日からノックアウトステージがスタート。現在は束の間のオフとなっている。 順当に優勝候補に挙げられていた国が勝ち残っている中、批判的な声が大きいのがイングランド代表。ガレス・サウスゲイト監督が率いるチームは、勝ち上がりながらも低調なパフォーマンスが目立ち、批判を受けている。 グループステージ最終節も突破が決まっていない状況だったが、チームのパフォーマンスが良かったとは言い難く、スロベニア代表と0-0のゴールレスドロー。グループ1位での通貨は決めたが、1勝2分けという結果だった。 批判的な言葉も並べられる中、そのスロベニア戦では実害も発生。コンサがその状況を明かした。 試合後、ピッチからスタンドに挨拶に向かった中、サウスゲイト監督に向かってビールのプラカップが投げ込まれたとのこと。それ以外のものも投げつけられていたという。 また、選手の家族や友人が座っている席にも影響が。故意に狙っていたわけではないとのことだが、被害はあったという。 「家族の何人かが酒を飲み酔っ払っていたと思う。僕たちはそれに気がついていた」 「僕たちは彼らの様子を確認した。スタンドには家族と一緒に子供たちもいるので、僕たちは常に彼らの様子を確認し、安心させ、大丈夫かどうかを尋ねなければならなかった」 ケガなど大きな事態には発展していないようだが、少なくとも批判的な行為の対象にはなってしまった状況。コンサはファンの反応についても言及した。 「サッカーではこうしたことは起こる。僕の兄弟と他の数人は標的となったようだ。僕は彼らと話をして、状況を尋ねたが、大丈夫だと言っていた」 「それはスタジアムの右サイドで、ゴールの真後ろではなかった。でも、あらゆる角度から来ていた。僕たちはあまり考えないようにして、先に進むことに決めたよ」