6月 27日 阪神 対 中日 戦 試合結果
12回戦
6/27(木) 甲子園
セ・リーグ 2位
8-1
試合終了
セ・リーグ 5位
後攻
先攻
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
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中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 8 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 |
X |
8 | 12 | 0 |
動画
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2:45
阪神vs中日 2024/06/27 ヒーローインタビューHANSHIN Tigers.
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6:18
阪神vs中日 2024/06/27 ダイジェストHANSHIN Tigers.
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5:58
阪神vs中日 2024/06/27 ダイジェスト(タイガースファン向け)HANSHIN Tigers.
戦評
阪神は両軍無得点で迎えた7回裏、大山、前川、佐藤輝の3者連続適時打で4点を先制する。続く8回には、森下の適時二塁打などで4点を加え、相手を突き放した。投げては、先発・村上が9回途中1失点の快投で今季3勝目。敗れた中日は、打線が1得点と振るわなかった。
責任投手
勝利投手 | 阪神 村上 (3勝5敗0S) |
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敗戦投手 | 中日 梅津 (1勝5敗0S) |
セーブ |
本塁打
中日 | |
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阪神 |
バッテリー
中日 | 梅津、齋藤、フェリス、田島、勝野 - 宇佐見 |
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阪神 | 村上、富田 - 梅野 |
スコアプレー
7回裏 |
阪神 4番 大山 悠輔 無死一三塁 ランナー一三塁の1-0からレフトへの先制タイムリーヒット! 神 1-0 中 一二塁 0:49 【7回裏】大山 先制タイムリーヒット!! ついに均衡を破る!! 2024/06/27 T-DHANSHIN Tigers. |
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7回裏 |
阪神 5番 前川 右京 無死一二塁 0アウト一二塁の1-1からライトへタイムリーツーベース! 神 2-0 中 二三塁 1:08 【7回裏】前川 ライトへタイムリーヒット!! 2者連続タイムリー!! 2024/06/27 T-DHANSHIN Tigers. |
7回裏 |
阪神 6番 佐藤 輝明 無死二三塁 ランナー二三塁の2-2からレフトへのタイムリーヒット 神 4-0 中 一塁 0:25 【7回裏】佐藤輝 打球は三遊間を抜けた!! 3者連続タイムリー!! 2024/06/27 T-DHANSHIN Tigers. |
8回裏 |
阪神 3番 森下 翔太 無死一二塁 ランナー一二塁の1-0からレフトへタイムリーツーベース! 神 5-0 中 二三塁 |
8回裏 |
阪神 5番 前川 右京 無死満塁 ランナーフルベースの0-1から2点タイムリーツーベース! 神 7-0 中 二三塁 |
8回裏 |
阪神 6番 佐藤 輝明 無死二三塁 ランナー二三塁の1-1からレフトへの犠牲フライを放つ 神 8-0 中 1アウト二塁 |
9回表 |
中日 6番 福永 裕基 一死一二塁 ランナー一二塁の1-2からレフトへのタイムリーヒット 神 8-1 中 一二塁 |
エキサイティングプレーヤー
阪神41村上 頌樹
本日の成績 | 8.1回 11奪三振 1失点 3打数 0安打 0打点 |
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選考理由 | 9回途中1失点の快投を披露。チームに勝利をもたらした。 |
スターティングメンバー
阪神
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 村上 頌樹 | 右 | 2.12 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 島田 海吏 | 左 | .143 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .234 |
3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .237 |
4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .207 |
5 | 左 | 前川 右京 | 左 | .272 |
6 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .214 |
7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .161 |
8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 | .193 |
9 | 投 | 村上 頌樹 | 左 | .059 |
中日
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 梅津 晃大 | 右 | 4.38 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | カリステ | 右 | .284 |
2 | 二 | 田中 幹也 | 右 | .220 |
3 | 右 | 板山 祐太郎 | 左 | .367 |
4 | 左 | 細川 成也 | 右 | .296 |
5 | 一 | 石川 昂弥 | 右 | .271 |
6 | 三 | 福永 裕基 | 右 | .279 |
7 | 捕 | 宇佐見 真吾 | 左 | .266 |
8 | 遊 | 龍空 | 左 | .000 |
9 | 投 | 梅津 晃大 | 右 | .000 |
ベンチ入り選手
阪神
中日
投手
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
ゲラ | 右左 | 2.73 |
岩崎 優 | 左左 | 2.76 |
漆原 大晟 | 右左 | 1.16 |
浜地 真澄 | 右右 | 1.08 |
島本 浩也 | 左左 | 2.25 |
桐敷 拓馬 | 左左 | 1.52 |
富田 蓮 | 左左 | 0.79 |
石井 大智 | 右右 | 1.23 |
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
田島 慎二 | 右右 | - |
橋本 侑樹 | 左左 | 1.44 |
祖父江 大輔 | 右左 | 6.43 |
勝野 昌慶 | 右右 | 4.56 |
清水 達也 | 右右 | 0.65 |
齋藤 綱記 | 左左 | 0.39 |
マルティネス | 右左 | 0.82 |
フェリス | 右右 | 5.40 |
捕手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
坂本 誠志郎 | 右右 | .194 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
味谷 大誠 | 右左 | - |
加藤 匠馬 | 右右 | .183 |
内野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
熊谷 敬宥 | 右右 | .200 |
渡邉 諒 | 右右 | .250 |
糸原 健斗 | 右左 | .250 |
植田 海 | 右両 | .286 |
原口 文仁 | 右右 | .195 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
高橋 周平 | 右左 | .267 |
中島 宏之 | 右右 | .000 |
山本 泰寛 | 右右 | .240 |
外野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
近本 光司 | 左左 | .252 |
ノイジー | 右右 | .231 |
豊田 寛 | 右右 | .333 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
尾田 剛樹 | 左左 | .000 |
岡林 勇希 | 右左 | .186 |
大島 洋平 | 左左 | .198 |
ディカーソン | 左左 | .186 |
審判
球審 | 石山 | 塁審 (一) |
梅木 | 塁審 (二) |
須山 | 塁審 (三) |
眞鍋 |
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観客数/試合時間
観客数 | 42,618人 | 試合時間 | 2時間48分 |
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【阪神】通算700勝の岡田彰布監督、近本光司スタメン外の理由は「ずっと悪かったからや」…一問一答
監督として通算700勝目を挙げた岡田彰布監督(カメラ・渡辺 了文)
◆JERAセ・リーグ 阪神8―1中日(27日・甲子園) 阪神・岡田彰布監督が、今季初めて近本を今季初めてスタメンから外した理由を説明した。代役で1番に入った島田が2安打3出塁と期待に応え、中軸の打者たちも躍動して12安打8得点の大勝。指揮官としてはプロ野球史上20人目の通算700勝に到達した。 以下、監督の一問一答。 (テレビインタビュー) ―終盤に一気に打線がつながった。 「ほんとに久しぶりなんでね。前の中日戦くらいかな」 ―先制打は4番の大山。 「初回にね、久しぶりのチャンスで、1点でも取っとけば、だいぶ楽な展開になったと思うんだけど。あそこは打たないとね。4番だしね」 ―前川、佐藤輝と3者連続で続いた。 「いやいやだから、左にかえてくると思ったんだけど。前川にバントさせてもしょうがないしね。だから、ね、左ピッチャーでもね、打てるっていうのを、そういうのを見せてくれたんじゃないですか」 ―7回だけではなく、8回にも得点。森下もタイムリーが出た。 「まあ。ね(笑)。初回もね、ボール球ばっかり振ってね。まあ、みんなにつられてね、そういうヒットが出たような感じだけど。それでもね、やっぱり1本出るとね、やっぱだいぶ違うと思うんで」 ―3~6番に打点がついた。 「こんなん久しぶりでしょ。4人に(打点が)つくということは、4点以上取らなあかんからね。本当に久しぶりと思いますよ」 ―近本がスタメンを外れた。島田が3度出塁した。 「いやだから、初回も追い込まれた後にフォアボールを選んだりね。だから、そういう意味では(近本は)昨日もあまり内容良くなかったからね、今日1日休ませようかなと思って。島田がいい仕事をしましたね。後の盗塁はアウトになったけど、思い切っていった結果のアウトだから、こんなのは仕方ないことであって、1、2番に走ったりというのが出てくると、つながりというのが出てくると思いますよ」 ―村上は甲子園初完封を逃す形にはなった。 「ああ、ねえ、今日は球数も多かったけど、今日はもう完封と言っていたけど、1点取られたんでね、代えたんですけど、最後は雨の影響もあったかもわからないですね」 ―自己最多11奪三振。 「7回くらいかな?今日はだいぶ三振取ってるなと、安藤コーチと言ってたんだけど、自己最高ですか。ああそう。いい時のボールというか、今日無四球でしょ。コントロールもだいぶ戻ってきたなあていう話をね、ずっとしてましたけどね」 ―節目の通算700勝。 「ああ、いや、それも全然忘れてましたけどね」 ―この点は。 「いやいや、これはもう積み重ねなんで。長いことやってたらね、増えていくとおもいますけどね」 ―明日から神宮でヤクルト戦。 「いやいや、久しぶりにいい流れだったんでね、これからね、ちょうど(シーズン)半分くらいでしょ、今日で。だから今日の形を続けていくことですね」 (ペン囲み) ―2日前に言っていた復調気配が。 「ああ、まあ1日遅れたけどな」 ―中野も久しぶりに 「いや、みんな久しぶりやろ、そんなん」 ―これも今日だけのものにせず明日以降も。 「いやいや、そら明日からよ、大事なんわな」 ―きっかけになりそうな予感。 「いやいや、それは明日試合ないと分からんよ。そんなん、これで絶対打てるいう保証なんかないやん。またピッチャーも変わるしな、それは」 ―近本は昨日の状態を見て。 いやずっと悪かったからや。まあいい機会やったからな、うーん」 ―明日はスタメンに戻す? 「いやそんなん分からへんよそんなん。ええ、これで外したら島田怒りよるやろ、そんなん当たり前やろ、だってこれはお前、そんなん、みんなプロなんやからさ、試合出てなんぼなわけやで。そこをおびやかそうと思ってみんな練習してるわけやからさ。そんな簡単にな」―前川は昨日悔いが残るところもあったかもしれないが。 「どういうこと?悔しいって?」 ―監督も「罰金や」とおっしゃっていたが。 「あんなんで罰金取ってたら、今年なんぼ罰金とらなあかんか分からん。なにを言うてんの、こっちが言うてないだけやないか、サインミスとか」 ―打つ前に前川に何か話していた。 「いやいや、バントはない言うただけ。バントしたらまた森下飛び出すやろ」 ―佐藤輝は走塁ミスがあったがバットで取り返した。 「まあ、バットでって、それ普通じゃないの?そんなのは。今までが悪いからそないしてたまにヒット出てお前、それを続けていかなあかんいうことやんか、結局は、はっきり言うて、おーん。そんなん今日1日で終わったら一緒やからな、おーん。なあ、今日の感じで、どういう感じで明日ゲームに挑むか、それが一番よ。もう今日勝ったことは終わってるんやから、こんなの」 ―村上に久々に勝ち星がついた。気持ち的にも変わってきそう。 「いやいや、そら勝ち星つくのが言うてる通るり先発は勝ち星やからなぁ、おーん。だからなあ、防御率を見てもあの防御率で3つも負け越しいうのはおかしいことやから、やっぱり打線の援護とかの兼ね合いでいうだけやから。やっぱり勝ち星がつくいうことが一番先発は大きいことやからね」 0―0の中でいい投球。 「今日はもうだから言うやん。去年のいい時の姿に戻ってるよ、はっきり言うて、おーん。だから今日の0―0は全然心配してなかったよ、おーん」
【阪神・岡田監督語録 TV取材】「こんなん久しぶり」の快勝で700勝達成に「全然忘れてました」
<神・中>監督通算700勝を達成し、ナインを迎える岡田監督(中央)(撮影・椎名 航)
◇セ・リーグ 阪神8-1中日(2024年6月27日 甲子園) 終盤に打線がつながり、監督通算700勝に到達した阪神・岡田監督は大量8点に「こんなん久しぶり」と笑顔。700勝には「全然忘れてました。積み重ねなんで、長いことやったら増えていく」と701勝目をにらんだ。以下は一問一答。 <テレビ・インタビュー> ――終盤に一気に打線がつながった。 「ほんとに久しぶりなんでね。前の中日戦くらいかな」 ――先制打は4番の大山。 「初回にね、久しぶりのチャンスで、1点でも取っとけば、だいぶ楽な展開になったと思うんだけど。あそこは打たないとね。4番だしね」 ――前川、佐藤輝と3者連続で続いた。 「いやいやだから、左変えてくると思ったんだけど。前川にバントさせてもしょうがないしね。だから、ね、左ピッチャーでもね、打てるっていうのを、そういうのを見せてくれたんじゃないですか」 ――7回だけではなく、8回にも得点。森下もタイムリーが出た。 「まあ。ね(笑)初回もね、ボール球ばっかり振ってね。まあ、みんなにつられてね、そういうヒットが出たような感じだけど。それでもね、やっぱり1本出るとね、やっぱだいぶ違うと思うんで」 ――3~6番に打点がついた。 「こんなん久しぶりでしょ。4人に(打点が)付くということは、4点以上取らなあかんからね。本当に久しぶりと思いますよ」 ――近本がスタメンを外れた。島田が3度出塁した。 「いやだから、初回も追い込まれた後にフォアボールを選んだりね。だから、そういう意味では(近本は)昨日もあまり内容良くなかったからね、今日1日休ませようかなと思って。島田がいい仕事をしましたね。後の盗塁はアウトになったけど、思い切っていった結果のアウトだから、こんなのは仕方ないことであって、1、2番に走ったりというのが出てくると、つながりというのが出てくると思いますよ」 ――村上は甲子園初完封を逃す形にはなったが。 「ああ、ねえ、今日は球数も多かったけど、今日はもう完封と言っていたけど、1点取られたんでね、代えたんですけど、最後は雨の影響もあったかもわからないですね」 ――自己最多11奪三振。 「7回くらいかな?今日はだいぶ三振取ってるなと、安藤コーチと言ってたんだけど、自己最高ですか。ああそう。いい時のボールというか、今日無四球でしょ。コントロールもだいぶ戻ってきたなあていう話をね、ずっとしてましたけどね」 ――節目の監督通算700勝。 「ああ、いや、それも全然忘れてましたけどね」 ――この点は。 「いやいや、これはもう積み重ねなんで。長いことやってたらね、増えていくと思いますけどね」 ――明日から神宮でヤクルト戦。 「いやいや、久しぶりにいい流れだったんでね、これからね、ちょうど(シーズン)半分くらいでしょ、今日で。だから今日の形を続けていくことですね」
【阪神】1カ月以上ぶり8得点で岡田監督通算700勝も「全然忘れてましたけどね」/一問一答
阪神対中日 阪神岡田監督(左)は中日に勝利し監督通算700勝を達成しスタンドのファンにあいさつする(撮影・上山淳一)
<阪神8-1中日>◇27日◇甲子園 阪神が接戦を制し、4試合ぶりに勝利した。岡田彰布監督(66)は、監督通算700勝を達成。阪神の監督通算勝利数も512勝とし、藤本定義監督が持つ球団記録の514勝まで、2勝に迫った。チーム8得点は5月16日の中日戦で9得点を挙げて以来だ。7回に一挙4得点し、チーム65イニングぶりとなる1イニング複数得点もマークした。阪神岡田監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -終盤に一気に打線がつながった ほんとに久しぶりなんでね。前の中日戦くらいかな。 -先制打は4番の大山 初回にね、久しぶりのチャンスで、1点でもとっとけば、だいぶ楽な展開になったと思うんだけど。あそこは打たないとね。4番だしね。 -前川、佐藤輝と3者連続で続いた いやいやだから、左変えてくると思ったんだけど。前川にバントさせてもしょうがないしね。だから、ね、左ピッチャーでもね、打てるっていうのを、そういうのを見せてくれたんじゃないですか。 -7だけではなく、8回にも得点。森下もタイムリーが出た まあ。ね(笑い)。初回もね、ボール球ばっかり振ってね。まあ、みんなにつられてね、そういうヒットが出たような感じだけど。それでもね、やっぱり1本出るとね、やっぱだいぶ違うと思うんで。 -3~6番に打点がついた こんなん久しぶりでしょ。4人に(打点が)付くということは、4点以上取らなあかんからね。本当に久しぶりと思いますよ。 -近本がスタメンを外れた。島田が3度出塁した。 いやだから、初回も追い込まれた後にフォアボールを選んだりね。だから、そういう意味では(近本は)昨日もあまり内容良くなかったからね、今日1日休ませようかなと思って。島田がいい仕事をしましたね。後の盗塁はアウトになったけど、思い切っていった結果のアウトだから、こんなのは仕方ないことであって、1、2番に走ったりというのが出てくると、つながりというのが出てくると思いますよ。 -村上は甲子園初完封を逃す形にはなった。 ああ、ねえ、今日は球数も多かったけど、今日はもう完封と言っていたけど、1点取られたんでね、代えたんですけど、最後は雨の影響もあったかも分からないですね。 -自己最多11奪三振 7回くらいかな? 今日はだいぶ三振取ってるなと、安藤(投手)コーチと言ってたんだけど、自己最高ですか。ああそう。いい時のボールというか、今日無四球でしょ。コントロールもだいぶ戻ってきたなあていう話をね、ずっとしてましたけどね。 -節目の通算700勝 ああ、いや、それも全然忘れてましたけどね。 -この点は いやいや、これはもう積み重ねなんで。長いことやってたらね、増えていくと思いますけどね。 明日から神宮でヤクルト戦 いやいや、久しぶりにいい流れだったんでね、これからね、ちょうど(シーズン)半分くらいでしょ、今日で。だから今日の形を続けていくことですね。