プロ野球ニュース情報6/21 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

新庄監督の手腕は高評価も、“続投”は微妙な状況? 日本ハムが懸念する来季へのプラン

 

今季が3年目の日本ハム・新庄剛志監督

 新庄剛志監督率いる日本ハムがパ・リーグで奮闘している。(以下、成績は6月18日終了時点) 【写真】もし新庄監督が辞任したら…次の監督はこのレジェンドか  ここまで63試合を消化し、32勝28敗3分けでリーグ3位。交流戦では7勝10敗1分けと少し後退したが、昨季は143試合で60勝82敗1分けの最下位だったことを考えれば、リーグがまだ折り返し前というタイミングとはいえ健闘していると言えるだろう。 「ここまでは順調すぎて驚いている。若手が育ちつつあり、そこそこ勝てるとは思っていたが現在の成績は想定外だった。若手がノビノビやっている中でも、要所をしっかり締められるようになっているのも良い」(日本ハムOB)  今季は先発投手の充実度が目を引く。開幕投手を務めた伊藤大海が5勝(1敗)、オリックスからFAで加入した左腕の山崎福也が6勝(2敗)と勝ち頭となっている。同じ左腕の加藤貴之も3勝(4敗)と勝ち星こそ伸びていないが防御率2.22と安定した投球を見せ、3年目の右腕・北山亘基が4勝(1敗)を挙げてブレイクの兆しを見せている。田中正義、河野竜生、杉浦稔大、マーフィーらが支えるブルペンも安定しており、チームの救援防御率2.54はリーグ2位の数字。交流戦からは新助っ人のザバラが一軍に合流し、ここまで8試合無失点と新たな駒も加わった。  野手陣も若手がノビノビとプレーしている。昨季25本塁打を放った万波中世は厳しいマークにあいながらも、中軸打者としてまずまずの成績を残している。また、天才的な打撃で正捕手の座を掴んだ田宮裕涼はリーグ2位の打率.331を記録。現役ドラフトで今季から加入した水谷瞬は交流戦の歴代最高打率.438をマークするなど若手の躍動が目立つ。そのほかにも、水野達稀、上川畑大悟、細川凌平ら20代の選手が躍動している。 「若手が順調に成長、オフの戦力補強もしっかりはまった。何より監督3年目を迎えた新庄監督の采配が良くなっている。かつてのような奇をてらうような戦い方は減り、守備から入って勝機を伺うオーソドックスな野球ができている」(在京球団編成担当)

 

 

 

 

 

セ首位なのに…全員圏外に「何でこんなに低いん」 広島ファンから“嘆きの声”

 

21日の中間発表では広島が全員選出圏外、鷹は近藤と柳田が外野手部門で2位と3位

広島・新井貴浩監督【写真:小林靖】

 日本野球機構(NPB)は21日、「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の中間発表を更新した。セ・リーグ首位の広島は全部門で選出圏外。「何こんなに低いん」「誰も入っていない」と嘆きの声が寄せられていた。 【表】球宴ファン投票中間発表、ポジション別の詳細  球宴ファン投票は先発投手、中継ぎ投手、抑え投手、捕手、内野手部門はそれぞれ1位が選出。外野手部門は上位3人が選出される。広島はここまで2位の阪神に2.5ゲーム差をつけて首位に立っているが、チームの最多得票は遊撃手部門で小園海斗内野手の34万2598票。1位のヤクルト・長岡秀樹内野手と10万票以上差をつけられている。  首位にも関わらず出場確定は新井貴浩監督のみ。SNSでは「カープの選手が誰ひとり選出されそうにないのはちょっと悲しいかな」と嘆くコメントが寄せられた。  今年のオールスター第1戦は7月23日にエスコンフィールド、第2戦は同24日に神宮球場で行われる予定となっている。ファン投票の締め切りは23日。広島勢の大逆転は見られるか。

Full-Count編集部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトがオスナ&サンタナと3年間の契約延長を発表 奥村担当部長「2人とも『契約延長したい』と言っていた」 異例の6月決着

 

 ヤクルトのオスナ(左)、サンタナ

 ヤクルトが21日、ホセ・オスナ内野手(31)、ドミンゴ・サンタナ外野手(31)と来季以降の契約延長に合意したと発表した。両者とも2025年から3年契約で、年俸はサンタナが3年総額900万ドルプラス出来高、オスナが3年総額825万ドル。6月という異例の早い時期での決着は、球団に前例がないという。  リーグ戦再開となる巨人戦(東京ドーム)を前に、球団の奥村政之国際グループ担当部長が報道陣に対応し「本日すべてのパーティーが署名した。ともに2025年からの3年契約になる」と発表。以前から両者ともに「契約を延長したい」と申し出があったといい、「われわれは『ちゃんと春にしっかり打たないとダメだよ』と言っていたが、有言実行というかここまで2人はよくやっている。また新たな長い契約になるが、球団は信頼しているし、(3年の契約延長は)それが現れた数字だと思う」と活躍を高く評価した。  2人は共に来日4年目。今季が契約最終年だった。  今季ここまでオスナは全64試合に出場し、打率・249。勝負強さが光り、リーグトップの37打点。サンタナも全64試合に出場し、リーグトップの打率・314と快音を連発。今季は苦しむ主砲・村上に代わって4番にも入るなど、打線の中核を担っている。奥村担当部長は「彼らは毎日出る選手なので、これから後半戦に向けてチームを引っ張っていってもらいたい」と期待した。  各球団で外国人選手がそろって苦しむ中、ヤクルトを支える助っ人コンビの貢献度は計り知れない。他球団からの評価も著しい助っ人コンビがヤクルト愛を貫き、異例の早期契約となった。