海外サッカー情報6/15 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

レアル・マドリード ルニンに契約延長回答期限設定か 流出ならエスパニョール・ガルシアが代役

 

レアル・マドリードのアンドリー・ルニン(左=ロイター)

 スペイン1部レアル・マドリードは、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが契約延長するか否かの回答期限を30日に設定したと、スペインメディア「ディフェンサ・セントラル」が報じた。  ルニンは今季、負傷したベルギー代表GKティボー・クルトワの穴を埋める活躍を見せた。しかし、シーズン終盤に復帰したクルトワが、1日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で先発を務めたことから、来季のルニンは第2GKの立場に戻ることが濃厚だ。  そのため、出場機会を求めるルニンが移籍を選ぶ可能性も残されるが、いつまでも待つわけにはいかない。そこで期限を設定して、第2GK確保に支障をきたさないようにするわけだ。しかも契約は来季いっぱいとなっているため、ルニンに契約延長の意思がなければ、Rマドリードは今夏の売却に踏み切るとされている事情もある。  同メディアによると、ルニン移籍の際は、スペイン2部エスパニョールのスペイン人GKジョアン・ガルシア(23)をターゲットにしているという。  ルニンを巡っては、複数のビッグクラブが関心を寄せており、出場機会を確保できそうなクラブもある。一時は契約延長を決断したとの現地報道もあったが、まだ流動的な状況のようだ。

 

 

 

 

 

ニューカッスルは今夏ディフェンスライン強化へ ACミランのトモリ獲得に向け接触を図る

 

すでにケリーを獲得

ACミランでは欠かせない存在だが photo/Getty Images

今夏の補強第一号として今シーズン終了後にボーンマスを退団したDFロイド・ケリーを獲得したニューカッスル。 フラムを退団したDFトシン・アダラビオヨの獲得の噂も浮上していたニューカッスルだが、同選手は最終的にチェルシーへの移籍を果たし、獲得することはできなかった。しかし、プレミアリーグ4位フィニッシュした2022-23シーズンより2倍近く失点を増やしてしまった今シーズンを経て、さらなる守備陣強化を目指しているようだ。 英『Football Insider』によると、ニューカッスルはACミランでプレイするフィカヨ・トモリ(26)の獲得を検討し、同選手の代理人に接触したという。チェルシーのアカデミー出身のトモリは2021年冬にミランへレンタル移籍を果たすと、同年6月にミランは買取オプションを行使し、完全移籍を果たす流れとなった。ミランでは21-22シーズンのスクデット獲得に貢献するなど、主力選手の1人だ。 今シーズンも公式戦35試合に出場し4ゴールをマークしており、ミランの守備陣を支える選手の1人として君臨。2027年までトモリとミランの契約は残っているが、ニューカッスルは同選手をプレミアリーグで連れ戻したいと考えているという。 ここまでディフェンスラインの強化に力を入れているニューカッスルだが、同クラブは財政的な側面から主力選手の売却に動かなければならない可能性が高く、FWミゲル・アルミロンやMFブルーノ・ギマランイスといった選手の去就が注目されている。 選手の売却や新戦力の補強と慌ただしい夏を送る可能性があるニューカッスルの今後の移籍市場での動きに注目だ。

 

 

 

 

 

 

 

鎌田大地ら主力が退団&監督2人が辞任のラツィオ、約1万人のファンが会長に抗議デモ「ラツィオを解放せよ」 | セリエA

 

今シーズン、ラツィオでプレーしたMF鎌田大地ら(C)Getty images

【欧州・海外サッカーニュース】イゴル・トゥドル監督やMF鎌田大地らが去ったラツィオは、約1万人のサポーターが抗議デモを行うなど混乱の中にある。 【動画】幻となったラツィオ鎌田大地のローマダービー同点弾

今シーズンは、1年前のセリエA準優勝の成績を大きく下回る7位でフィニッシュしたラツィオ。今年3月には、2021年からチームを率いたマウリツィオ・サッリ監督が成績不振により電撃辞任したほか、近年のラツィオを支えてきた10番のルイス・アルベルトやブラジル人MFフェリピ・アンデルソンらが退団の意向を示すなどして転換点を迎えた。 先月末には、来シーズンに向けてイゴル・トゥドル監督の構想の中心とされていたMF鎌田大地と契約延長交渉が決裂。クロアチア人指揮官もまた、サッリの辞任からわずか3カ月弱でクラブとの補強方針の食い違いなどにより電撃辞任して波紋が広がった。 後任には、今シーズンにヴェローナを率いたマルコ・バローニ監督の就任が発表されているが、主力の退団を補えるような戦力の確保が不透明となり、ラツィオのサポーターらは、現在の事態を招いたクラウディオ・ロティート会長に矛先を向けている。 イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』などは14日、サポーターがローマ市内で集結し、「ラツィオを解放せよ」などといったスローガンを掲げて抗議デモを行ったことを伝えている。地元警察の発表によれば、参加者は6000人程度とされるが、実際にはクルヴァ・ノルドのウルトラスだけでなく、一般のファンも加わって8000~1万人ほどの人数が集まっていたとみられる。また、デモは平和的に行われたことも伝えられている。 ラツィオの新監督となるバローニは、サッリらと比較して格が下がったとの見方をされてきたが、デモ参加者らは、長い下積み時代を経てようやくビッグクラブでのチャンスを得た元ヴェローナ指揮官をターゲットとせず、ロティート会長に対してクラブを手放すよう訴えた。 地元ラジオ局『Radiosei』の番組に出演したクラブOBのブルーノ・ジョルダーノ氏は、こうしたファンの声に耳を傾けるべきであると主張している。 「クラブは、ラツィオの背後にファンがいることを理解するべきだ。彼らはあきらめず、クラブがより良い仕事をし、計画を立てて成長できるように、常にプレッシャーをかけるだろう。クラブ首脳陣も明確な態度を示す必要があることは明らかだ」