６月 １１日 セ・パ交流戦 オリックス 対 阪神 戦 試合結果
1回戦
6/11（火） 京セラD大阪
パ・リーグ 5位
4-0
試合終了
セ・リーグ 2位
後攻
先攻
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 |
| オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
X |
4 | 11 | 0 |
動画
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4:186月11日 オリックス・バファローズ 対 阪神タイガース ダイジェストパーソル パ・リーグTV
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5:04バファローズ・曽谷龍平投手・頓宮裕真選手ヒーローインタビュー 6月11日 オリックス・バファローズ 対 阪神タイガースパーソル パ・リーグTV
戦評
オリックスが6連勝。オリックスは5回裏、頓宮の適時打で先制する。その後は、6回に西川が適時打を放つと、8回には太田と西川の連続適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・曽谷が6回無失点の好投で今季4勝目。敗れた阪神は、15三振を喫するなど打線が精彩を欠いた。
責任投手
| 勝利投手 | オリックス 曽谷 (4勝2敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 阪神 村上 (2勝5敗0S) |
| セーブ |
本塁打
| 阪神 | |
|---|---|
| オリックス |
バッテリー
| 阪神 | 村上 - 梅野 |
|---|---|
| オリックス | 曽谷、山田、古田島、本田 - 若月 |
スコアプレー
| 5回裏 |
オリックス 8番 頓宮 裕真 二死三塁 ランナー三塁からセンターへのタイムリーツーベースでオリックス先制！ 近本 (中):ファンブル オ 1-0 神 三塁
【5回裏】均衡を破る一打!! バファローズ・頓宮裕真 右中間を破るタイムリー2ベースで先制!! 2024年6月11日 オリックス・バファローズ 対 阪神タイガースパーソル パ・リーグTV |
|---|---|
| 6回裏 |
オリックス 4番 西川 龍馬 一死一三塁 ランナー一三塁からライトへのタイムリーヒット オ 2-0 神 一二塁
【6回裏】貴重な追加点!! バファローズ・西川龍馬 泳ぎながらも一二遊間を破るタイムリーヒット!! 2024年6月11日 オリックス・バファローズ 対 阪神タイガースパーソル パ・リーグTV |
| 8回裏 |
オリックス 3番 太田 椋 一死二塁 1アウト二塁の1-1からレフトへタイムリーツーベース！ オ 3-0 神 二塁 |
| 8回裏 |
オリックス 4番 西川 龍馬 一死二塁 ランナー二塁の3-2からセンターへのタイムリーヒット オ 4-0 神 一塁 |
1:08
0:58
エキサイティングプレーヤー
オリックス17曽谷 龍平
| 本日の成績 | 6回 12奪三振 0失点 |
|---|---|
| 選考理由 | 6回無失点12奪三振。力強い投球で今季4勝目をマークした。 |
スターティングメンバー
オリックス
| 投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 先発 | 投 | 曽谷 龍平 | 左 | 2.93 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 中川 圭太 | 右 | .288 |
| 2 | 右 | 来田 涼斗 | 左 | .167 |
| 3 | 二 | 太田 椋 | 右 | .289 |
| 4 | 指 | 西川 龍馬 | 左 | .244 |
| 5 | 遊 | 紅林 弘太郎 | 右 | .270 |
| 6 | 三 | 宗 佑磨 | 左 | .244 |
| 7 | 左 | 杉本 裕太郎 | 右 | .197 |
| 8 | 一 | 頓宮 裕真 | 右 | .211 |
| 9 | 捕 | 若月 健矢 | 右 | .215 |
阪神
| 投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 先発 | 投 | 村上 頌樹 | 右 | 1.97 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .257 |
| 2 | 左 | 前川 右京 | 左 | .279 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .256 |
| 4 | 中 | 近本 光司 | 左 | .274 |
| 5 | 一 | 渡邉 諒 | 右 | .271 |
| 6 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .207 |
| 7 | 指 | ミエセス | 右 | .083 |
| 8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 | .210 |
| 9 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .147 |
ベンチ入り選手
オリックス
阪神
投手
| 選手名 | 投打 | 防御率 |
|---|---|---|
| 吉田 輝星 | 右右 | 5.52 |
| 富山 凌雅 | 左左 | 1.69 |
| マチャド | 右右 | 1.90 |
| 本田 仁海 | 右左 | 0.79 |
| 山田 修義 | 左左 | 3.78 |
| 井口 和朋 | 右右 | 3.98 |
| 鈴木 博志 | 右右 | 3.12 |
| 才木 海翔 | 右右 | 7.36 |
| 古田島 成龍 | 右右 | 0.00 |
| 選手名 | 投打 | 防御率 |
|---|---|---|
| 岩崎 優 | 左左 | 3.08 |
| 西 純矢 | 右右 | 5.40 |
| 漆原 大晟 | 右左 | 1.45 |
| 浜地 真澄 | 右右 | 1.29 |
| 島本 浩也 | 左左 | 1.98 |
| 桐敷 拓馬 | 左左 | 1.75 |
| 富田 蓮 | 左左 | 0.84 |
| 石井 大智 | 右右 | 0.79 |
捕手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 福永 奨 | 右右 | - |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 坂本 誠志郎 | 右右 | .185 |
内野手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 西野 真弘 | 右左 | .302 |
| 廣岡 大志 | 右右 | .154 |
| 山足 達也 | 右右 | .143 |
| 宜保 翔 | 右左 | .250 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 熊谷 敬宥 | 右右 | .200 |
| 糸原 健斗 | 右左 | .271 |
| 小幡 竜平 | 右左 | .184 |
| 植田 海 | 右両 | .286 |
| 原口 文仁 | 右右 | .200 |
外野手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 佐野 皓大 | 右右 | - |
| 小田 裕也 | 右左 | .000 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 島田 海吏 | 右左 | .200 |
| 豊田 寛 | 右右 | .000 |
審判
| 球審 | 白井 | 塁審 （一） |
芦原 | 塁審 （二） |
土山 | 塁審 （三） |
吉本 |
|---|
観客数/試合時間
| 観客数 | 36,134人 | 試合時間 | 2時間33分 |
|---|
【阪神】６回２死満塁でミエセス見逃し三振…同点機逃す 佐藤輝明が激走で好機つくるも
６回、満塁の絶好機に見逃し三振に倒れたミエセス（カメラ・渡辺 了文）
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―阪神（１１日・京セラドーム大阪） 阪神が６回、反撃の絶好機で無得点に終わった。 ５回に１点を先取されて迎えた６回。先頭の前川が５回までに１１三振を奪われていたオリックス・曽谷から左前打を放ち、１死後、近本が左前打で続いた。２死一、二塁から佐藤輝が一塁への内野安打を放って満塁。しかし続くミエセスが見逃し三振に終わった。スタンドの虎党からは悲鳴が漏れた。
阪神 7回までに今季ワーストの15三振と打線沈黙…関西ダービー初戦落とし連勝3で止まる
＜オ・神＞5回、中野は空振り三振に倒れる（撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 阪神0－4オリックス（2024年6月11日 京セラD） 阪神は関西ダービー初戦に敗れ、連勝は3でストップした。 【画像あり】 阪神・佐藤輝が通算500三振 曽谷から2打席連続三振で節目の数字にハイペースで到達 先発・村上が5回2死三塁で頓宮に右中間への適時二塁打を浴びて先制点を献上。6回にも自身初の1イニング4安打を許して追加点を奪われた。 打線はオリックス投手陣の前に三振の山。先発・曽谷に6回まで12三振を奪われるなど7回までに今季最多の15三振と沈黙した。
【阪神】岡田彰布監督、１５三振に「立ってたら、みんなフォアボールやろ」火曜５連敗「そらしんどい」 一問一答
４回、空振り三振に倒れてベンチに下がる佐藤輝（中央、カメラ・渡辺 了文）
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス４―０阪神（１１日・京セラドーム大阪） 阪神打線が今季ワーストタイの１５三振で、７度目の完封負けを喫した。連勝は３でストップ。オリックス先発の曽谷に６回までに１２三振を奪われた。先発の村上は完投したが、８回を自己ワーストとなる１１被安打の４失点で５敗目。７回まで２失点だったが、８回に４連打を浴びた。９日の西武戦（甲子園）で頭部打撲により途中交代した渡辺は「５番・一塁」で出場。２安打を放ち、スタメンで唯一、三振がなかった。以下は試合後の岡田監督の一問一答。 ―これだけ三振が多いのは、相手投手がいいからか 「いや、知らん。俺はわからん」 ―ボールを振らされた 「見送りの方が多いやろ。ボールはそら、自分で振るんやから、バッターが。（ボール球を）見送れっていうても、ストライクらしいなあ、見送ってんの。そら、アカンわなあ。ボール球を振って、ストライクを見送ったら。あれだけ見逃して、ストライクなわけやからなあ」 ―村上は完投 「球数も少なかったしな。２点じゃ、まだワンチャンスやから。そんなん。分からへんやん、ＤＨは。そのためのＤＨやから。最後、代わるかって聞いたけど『最後までいきます』って言いよったから」 ―援護点が少ない 「援護点少ないって、あれへんやん。ゼロやん」 ―リリーフを使わずに済んだ 「そんな問題じゃないわ」 ―火曜は５連敗。週の初戦に勝てないと、しんどい 「そら、しんどいわ。もう極端やな、打てるもんと打てんもんとな。しゃあないわな、一緒やもんな。こんだけボールをな。立ってたらみんなフォアボールやのにな、この間から」 ―渡辺は大丈夫そう 「そら大丈夫やろ、こんだけ打って。アレいてなかったら、何もないわ」 （去り際に） 「（きょうは）何にもないわ、終わりや、終わり」