海外サッカー情報6/8 | NAOのNEWSブログ

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トットナム 121億円でエゼ獲得へ…英紙がイングランド代表MFの契約解除金額を明らかに

 

移籍市場で注目を浴びているエゼ(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグクリスタルパレス所属のイングランド代表MFエベレチ・エゼ(25)が今夏のトットナムの補強ターゲットであることが明らかになった。  英大衆紙「デイリー・メール」が明かしたところによると、今季27試合のリーグ戦に出場して11ゴールを奪い、攻撃的MFとしての存在感を強めたエゼの契約解除金額は6000万ポンド(約121億8000万円)。プレミアリーグで通用することが保証され、2024ユーロのイングランド代表チームに残ったエゼの獲得に複数のプレミア・クラブが興味を示しているという。  同紙は中でも「トットナムが強い関心を示している」と報じて、エゼ獲得の一番手であると示唆。25歳で本格化し、ホジソン監督の解任がありながらも、今季の10位となったクリスタルパレスの健闘に大きく貢献したエゼの去就に注目した。  同紙はまたイングランド代表のサウスゲート監督が、代表招集中に移籍交渉が行われることも「我々はそういう世界にいる」と語って容認したと報道。早ければ今月中にも話がまとまる可能性も浮上している。

 

 

 

 

 

英メディアが右ウイング世界トップ10を選定…9位に久保建英、6位にメッシがランクイン

 

MF久保建英が9位にランクイン(Koki NAGAHAMA/GEKISAKA)

 イギリス『フォーフォーツー』が「現在世界最高の右ウイング10人」を選定し、ソシエダの日本代表MF久保建英が9位にランクインした。 【写真&動画】上田綺世&モデル妻がトルコ旅行「素敵すぎてびっくり」「信じられないくらい可愛い」  久保はレアル・マドリーからソシエダに完全移籍して2年目の今季、ラ・リーガ30試合に出場して7ゴール4アシスト(公式戦全体では41試合7ゴール5アシスト)を記録。UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位フィニッシュに貢献した。  同メディアは「久保建英は、その異次元の潜在能力を発揮している」とし、「バルセロナ(育成組織)やレアル・マドリーを渡り歩き、数年を要したが、久保建英はソシエダに居場所を見つけたようだ。この日本代表選手は今季、ラ・リーガで7ゴール4アシストを記録し、チームのトップ6入りに欠かせない存在となった。彼のスタイルは完全なウイングから、インサイドにドリブルして試合に影響を与えるプレーへと進化している。この23歳の選手は今後何年にもわたり、母国で最も輝かしい才能を発揮することになりそうだ」と評価している。  そのほか、同ランキングではインテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが6位。堂々のトップを飾ったのは、今季アーセナルで公式戦47試合20ゴール14アシストの活躍を見せたイングランド代表FWブカヨ・サカだった。 以下、イギリス『フォーフォーツー』発表のトップ10 1. ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 2. モハメド・サラー(リバプール/エジプト) 3. ロドリゴ・ゴエス(R・マドリー/ブラジル) 4. レロイ・サネ(バイエルン/ドイツ) 5. ウスマン・デンベレ(パリSG/フランス) 6. リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アルゼンチン) 7. ラミネ・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 8. マイケル・オリーズ(クリスタル・パレス/フランス) 9. 久保建英(ソシエダ/日本) 10.シャビ・シモンズ(ライプツィヒ/オランダ)

 

 

 

 

 

 

エンバペのレアル移籍、ハーランドにとって「大損害」に?西紙が契約解除条項や将来を分析

 

ハーランドとエンバペ(C)Getty Images

フランス代表FWキリアン・エンバペのレアル・マドリー加入は、FWアーリング・ハーランドの将来に影響を及ぼす可能性があるようだ。 ハーランド&エンバペに受賞の可能性は?バロンドール2024パワーランキング パリ・サンジェルマン(PSG)で今季も公式戦48試合で44ゴール10アシストを記録し、チームをリーグ・アン制覇に導いたエンバペ。そしてシーズン終了後にPSGと契約を更新しないことを明言すると、かねてより噂されていたレアル・マドリーへの移籍が正式に決定した。PSG歴代最多256ゴールを残し、来季からヨーロッパ王者でプレーすることになる。 しかし、この移籍がハーランドの将来に影響する可能性があるようだ。スペイン『as』は「この移籍で大損害を被った選手がいる。2025年からロス・ブランコスの計画に参加できると期待していたハーランドだ」とし、ハーランド陣営は来年夏のレアル・マドリー移籍を将来のプランの1つと考えていたと報じている。 同メディアによると、ハーランドとマンチェスター・シティの現行契約には、2024年夏からプレミアリーグ以外のクラブに有効となる契約解除条項が存在するという。具体的な金額は伝えられていないが「手頃な金額」で獲得が可能であり、さらに年数を追うごとに金額は下がっていくようだ。また仮にマンチェスター・Cと契約を更新したとしても、移籍にオープンな状況を維持するつもりだと伝えられている。 一方でレアル・マドリーにとっては、エンバペとハーランドの給与をどう組み合わせるかが問題になるとも。エンバペは年間で純額1500万ユーロ(約25億円)を受け取る予定であり、これはクラブ最高給になるようだ。サンティアゴ・ベルナベウの改修によって来季は1億5000万ユーロ(約254億円)の追加収入を見込んでいるものの、クラブ側はチームの給与体制を破綻させたくない考えであるという。また、肖像権も大きな問題に。現在ハーランドは肖像権を100%保持しているようだが、レアル・マドリーではクラブと選手で50%ずつ共有するのが常であり、エンバペとの交渉も最後までこの問題についての話し合いが続いたと伝えられている。 『as』によると、マンチェスター・C側は今夏にハーランドと契約更新についての話し合いを始める必要があると伝えている模様。エンバペのレアル・マドリー移籍決定により、マンチェスター・C側は「もう1年契約を延長する理由が増え、さらに将来を見据えて移籍条項を厳しくするように動いていく」と予想した。 同メディアは、ハーランドの代理人を務めるラファエル・ピメンタ氏について「その交渉力はサッカー界全体で知られている」としつつ、「どんな可能性も起こり得る」と指摘。しかし、エンバペ移籍決定により「ハーランドがマドリーでプレーする可能性は完全に閉ざされてはいないが、非常に困難になるだろう」と分析している。