プロ野球ニュース情報6/5 | NAOのNEWSブログ

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【DeNA】蝦名達夫の“エビフライ”が風に乗り先頭打者弾「本塁打になるとは思わなかった」

 

DeNA対オリックス 1回裏DeNA無死、右越えソロ本塁打を放ちタッチを交わす蝦名(撮影・宮地輝)

 DeNA蝦名達夫外野手(26)の渾身(こんしん)の“エビフライ”が風に乗った。1回先頭、外角高めのスライダーをたたいた。舞い上がった打球は風の助けも受けて右翼席に飛び込んだ。今季2度目の先頭打者アーチとなる3号ソロで先制に成功。「甘いボールが来たら積極的にいこうと決めていました。正直、本塁打になるとは思わなかったですが、しっかり押し込むことはできました。先制することができうれしいです!」と明るい表情で言った。  主軸不在を感じさせないひと振りだった。筒香がベンチから外れ、右太もも裏の肉離れから復帰したばかりの牧もスタメンから外れた。それでも試合前時点で打率3割1厘、出塁率3割5分と好調をキープし、21試合連続でリードオフマンを務める生きのいい“エビ”が持ち味のパンチ力を見せつけた。

 

 

 

 

 

【日本ハム】伊藤大海が内野ゴロも一塁に全力疾走でセーフ 今季初安打で満面の笑み

 

日本ハム・伊藤大海投手

プロ野球セ・パ交流戦 広島-日本ハム(5日、マツダスタジアム) 日本ハムの伊藤大海投手が今季初安打を放ちました。 【画像】全力で1塁を駆け抜ける伊藤大海投手 昨年の交流戦でも全力疾走で内野安打 日本ハムが1-0と1点ビハインドで迎えた6回、左バッターボックスに入ったのは、この回、先頭バッターの伊藤投手。 広島のピッチャーは今季4勝2敗、防御率1.36の先発・森下暢仁投手でしたが、初球ストレートをはじき返すと、打球は三遊間へ。これをショート・矢野雅哉選手がキャッチし1塁へ送球しますが、全力疾走した伊藤投手が一塁を駆け抜けセーフ。今季初ヒットをマークした伊藤投手は満面の笑みをみせました。

 

 

 

 

 

 

広島・秋山翔吾、今季2本目の初球先頭打者本塁打 「先に点を取って勢いをつけたかった」

 

先頭打者本塁打を放ち、ベンチで迎えられる広島・秋山翔吾 =マツダスタジアム(撮影・渋井君夫)

日本生命セ・パ交流戦、広島-日本ハム、2回戦、5日、マツダ)豪快にバックスクリーン左のスタンドにたたき込んだ。0─0の一回、広島・秋山が今季2本目の初球先頭打者本塁打となる2号ソロを放った。 「ずっと負けている中で投手が頑張っていたので、きょうはとにかく先に点を取って勢いをつけたかった」 「1番・中堅」で出場し「初球から決めて振りにいきました」と、ここまで4勝負けなしの伊藤の148キロを力強く振り抜いた。4月30日の阪神戦(マツダ)でも昨季セMVPに輝いた村上から初球先頭打者本塁打をマーク。西武時代を含め先頭打者本塁打は現役最多の通算23本とし、並んでいた山崎裕之(西武)を抜いて歴代単独9位に浮上した。 チームは前日4日の日本ハム戦で今季10度目の零封負けを喫して昨年9月の6連敗以来の5連敗となった。0─0の延長十二回引き分けを含めると無得点試合は13。新井監督は「ちょっとしたところの歯車がかみ合えばと思っている」と期待を語り、ベテランが奮起した。 投げては日本ハム戦に初登板の森下は一、二回と2イニング連続で三者凡退に抑えた。1点リードの三回は先頭・松本剛と上川畑の連打などで1死一、三塁のピンチを招いたが、水谷を空振り三振、水野を二ゴロに打ち取り、無失点に切り抜けた。同学年で金メダルに輝いた2021年開催の東京五輪では野球日本代表「侍ジャパン」でチームメートだった伊藤と熱く投げ合った。(柏村翔)