海外サッカー情報5/21 | NAOのNEWSブログ

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EUROに臨むスペイン代表のメンバー発表は27日…負傷のイスコは招集見送りへ、スビメンディも黄信号か

 

スペイン代表は27日にメンバー発表 [写真]=Getty Images

 スペインサッカー連盟(RFEF)は20日、EURO2024に臨むスペイン代表のメンバー発表を27日に行うことを明らかにした。  来月14日に開幕を迎えるEURO2024。ホスト国のドイツ代表やフランス代表、同組のクロアチア代表などが続々とメンバー発表を行う中、スペイン代表は2023-24シーズンのラ・リーガの全日程終了を待ってからに。26名のメンバー決定後は、アンドラ代表(6月5日)と北アイルランド代表(同月8日)との強化試合を経て、本大会へと臨むことになる。  気になる26名のメンバーだが、スペインメディア『Relevo』は、コンディションやケガ等の理由以外で外れることのない選手として、GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)、ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド)、FWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリード)らを挙げた。さらに、DFパウ・クバルシバルセロナ)、MFミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ)、FWホセル(レアル・マドリード)らに加えて、ケガ明けのMFペドリ(バルセロナ)の選出も堅いという見方を示した。  一方で、復活を遂げたMFイスコ(ベティス)や空中戦に秀でるDFダビド・ガルシア(オサスナ)は負傷により、招集を見送る模様。また、DFホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)とMFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)も同様の理由から黄信号が灯っている他、先週末の試合前のウォーミングアップ中に違和感を訴えたDFロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)、足を痛めて途中交代となったDFヘスス・ナバス(セビージャ)の状態も懸念されているようだ。  EURO2012以来の欧州制覇を目指すスペイン代表。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が選んだ“ラ・ロハ”は、どのような顔ぶれが揃うのだろうか。

 

 

 

 

 

三笘薫が妻との2ショット披露「可愛い奥様」「めっちゃ素敵」「良い笑顔」「幸せそう~」

 

MF三笘薫が妻との写真を投稿(Kaoru WATANABE/GEKISAKA)

 ブライトンの日本代表MF三笘薫が20日に自身のインスタグラム(@kaoru.m.0520)を更新し、妻とのツーショットを披露した。 【写真】三笘薫が妻との2ショット披露「可愛い奥様」「めっちゃ素敵」「良い笑顔」「幸せそう~」  プレミアリーグ挑戦2年目の三笘は今季公式戦で26試合に出場し、3ゴールを5アシストを記録。腰の負傷により、2月以降は出番がなくシーズンを終えた。  5月20日が27歳の誕生日だった三笘は英語で「今季も応援ありがとうございました。怪我もあって難しいシーズンでしたが、ヨーロッパリーグをはじめ、素晴らしい経験をすることができました。そして最高の監督、選手たちと戦えたことに本当に感謝しています。また、今日で27歳になりました。すべてに感謝しています」とコメント。日本語でも「今シーズンも応援ありがとうございました。27歳も頑張ります」と感謝や意気込みを綴った。  併せて前日19日にホームで行われたプレミアリーグ最終節マンチェスター・ユナイテッド戦(●0-2)での写真を複数アップ。1枚目はスタジアム全体を収めた写真、2枚目はベンチ外だった三笘がスタンドからの声援に応えるシーン、3枚目は妻で陸上競技選手の剱持クリアさんと撮った笑顔のツーショットとなっている。  ファンからは「お誕生日おめでとうございます」「素敵な一年になりますように」「三笘選手のプレーを楽しみに待っています!」「来シーズンも夢見させてください」「ずっと応援しています」「可愛い奥様との2ショット」「めっちゃ素敵」「お二人とも良い笑顔」「幸せそう~」「三笘夫妻が元気で何よりです」「素敵な写真ありがとうございます」といった声が寄せられた。

 

 

 

 

 

レアル・ソシエダの6位が確定。前半戦の久保は6ゴール3アシストの無双状態だったが・・・

 

ベンチから戦況を見つめる久保

先週末の第37節ですべてが決した。

優勝レアル・マドリーに続くバルセロナの2位が確定(スペインスーパーカップ出場権を獲得)、ジローナの3位が確定、アトレティコ・マドリーの4位が確定(以上CL出場権獲得)、アスレチック・ビルバオの5位が確定、レアル・ソシエダの6位が確定(以上EL出場権獲得)、ベティスの7位が確定(カンファレンスリーグ出場権獲得)、そしてアルメリア、グラナダに続く最後の降格枠はカディスで埋まった。中位勢の順位は入れ替わる可能性はあるが重要な順位はすべて決まったので、最終節は同日同時刻開催する必要がなくなった。

唯一、決まっていないのは得点王のタイトルだが、レアル・マドリー相手の驚異的な4ゴールでセルロート(ビジャレアル)が計23ゴールで首位に飛び出した(マーク役のミリトンのCL決勝先発もなくなった)。2位は1ゴールを追加した21ゴールのドブビク(ジローナ)。3位で19ゴールのベリンガム(レアル・マドリー)は「彼にとって得点王は重要ではない」と言うアンチェロッティのCL決勝を視野に入れたローテーションでこの日もベンチ。4位レバンドフスキは1ゴール追加も18ゴールなので、最終節セルロートとドブビクの一騎打ちとなる。

セルロートの4ゴールを見て、日本の久保建英、ソシエダファンはため息をついているだろう。

逃がした魚は大きかった。

昨夏熱心に残留工作をしなかったのはサディク、アンドレ・シルバがいればCFは十分だと考えたからで、私もそう思っていたが、加入前年19ゴール18アシストのサディクがわずか3ゴールの信じられない大不振で、ソシエダの得点不足は深刻だった。

サディクの今季を象徴するのは、あのコパ・デルレイ準決勝第1レグで久保の絶妙のアシストを空のゴールに2度決められなかったシーン。どちらか1つでも決めていれば、コパ・デルレイ決勝でアスレチック・ビルバオとのバスクダービー対決が実現していた。「コパで準々決勝まで行き、CL決勝トーナメントに進んでのEL出場権獲得は上出来」とのアルグアシル監督の発言はもっともなのだが、シーズンの後味も違ったことだろう。

 

 

 

 

 

ポステコグルー、トッテナムに新戦力3名獲得を要求か…リシャルリソン売却の可能性も?

 

アンジェ・ポステコグルー監督(C)GettyImages

トッテナムアンジェ・ポステコグルー監督は、夏の移籍市場で少なくとも3人の新戦力を獲得するようクラブに要求しているようだ。『ESPN』が伝えた。 昨夏にトッテナムの指揮官に就任したポステコグルー監督は、初のプレミアリーグ挑戦となった就任1年目のシーズンを5位で終了。チャンピオンズリーグの出場権を勝ち点2差で逃した。 この状況を鑑みて、ポステコグルー監督はチームの大改革を続けたいと考えている模様。『ESPN』によれば、同指揮官は1回の市場で達成できる変化規模については現実的でいながら、今夏の新戦力候補として新たなストライカーとセントラル・ミッドフィルダーを狙っているという。 現段階では誰をターゲットにしているのかは定かではないが、情報筋が『ESPN』に語ったところによると、ブレントフォードのイヴァン・トニーやチェルシーのコナー・ギャラガーを数ヶ月前から追っているとのこと。一方で、ピエール=エミール・ホイビュア、ジオヴァニ・ロ・チェルソ、ブライアン・ヒルなど、多くの選手売却のオファーに耳を傾ける意向を示しているとも伝えている。 また、ここ数カ月で噂されているようにサウジアラビアから大金のオファーが届いた場合、リシャルリソンの退団を認めるかどうかでクラブ内の意見が割れているという。来季に向けてどんな選手を獲得していくかが注目されている。