海外サッカー情報5/19 | NAOのNEWSブログ

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チェルシー、わずか1年で再び指揮官交代の可能性…ポチェッティーノ後任候補と接触か

 

マウリシオ・ポチェッティーノ(C)Getty Images

チェルシーでは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の将来が不透明になっているようだ。 【最新順位表:プレミアリーグ】いよいよ最終節!各争いの状況は? 2022年にトッド・ベーリー氏とクリアレイク・キャピタルによる買収が成立したチェルシー。その後は超大型補強を敢行したものの、成績不振から次々に指揮官を変えることに。そして昨夏、ポチェッティーノ監督が2年契約で就任した。今季も終盤戦まで苦戦が続いたが、直近4連勝で最終節を前に6位まで順位を上げ、欧州カップ戦出場権獲得の可能性を残している。 ようやく結果がついてきたチェルシー。しかし、11日のノッティンガム・フォレスト戦(3-2)を前にした会見でポチェッティーノ監督は、「オーナーが監督交代を考えているなら1週間以内にわかるだろう。ここ数カ月で(将来に関する)疑問が常につきまとっているのは事実。もし別れることになっても問題ではないし、世界が終わるわけでもない」と発言。退任を示唆するようなコメントを残していた。 そしてイギリス『ガーディアン』によると、来週頭にチェルシー幹部とポチェッティーノ監督が会談を予定しているという。一部の主要幹部は現指揮官を支持しているものの、最終決定権を持つボーリー氏とクリアレイクは未だ決断を下していない模様。同メディアは「最終節で5位に入る可能性はあるが、チャンピオンズリーグ出場権の獲得は達成できていない。そして、後継者計画は複数の指揮官をリストアップしていることを意味する」とし、将来は不透明になっていると指摘した。 さらに、すでに後任候補との接触も開始したようだ。チェルシーは、イプスウィッチ・タウンを率いるキーラン・マッケナ監督の代理人と話し合いを行ったという。2021年12月に当時リーグ1(イングランド3部相当)を戦っていたイプスウィッチの指揮官に就任すると、翌シーズンにはチャンピオンシップ(イングランド2部相当)昇格に導き、今季は2位で終えて22年ぶりのプレミアリーグ昇格へと導いた38歳指揮官に興味を持っていると伝えられている。 一方で、現地でのその手腕が高く評価されるマッケナ監督には複数クラブが関心を示している模様。マンチェスター・ユナイテッドに加え、ロベルト・デ・ゼルビ監督の退任が決まったブライトンもターゲットにしているようだ。 ボーリー氏のオーナ就任後、5人の監督が指揮してきたチェルシー。今後の動向に注目が集まっている。

 

 

 

 

 

PSGドンナルンマのリーグ・アン最優秀GK賞に疑問も? 「今季のリーグ・アンでブルカより優れたGKはいない」

 

リーグトップの17回もクリーンシートを決めたGKが忘れられている?

ドンナルンマはPSGのリーグ制覇に貢献したが…… photo/Getty Images

パリ・サンジェルマンの守護神を務めるイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの評価に関しては、様々な意見がある。 ミランで若くからブレイクしたGKではあるが、PSG移籍後は批判を受ける機会も増えた。それだけ期待が大きい証とも言えるが、現在もドンナルンマの評価を巡って議論が起きている。 ドンナルンマは今季のリーグ・アン最優秀GK賞に選ばれたのだが、OGCニースでプレイするDFジーン・クレア・トディボはこの結果に納得していない。トディボがベストにふさわしいと推薦したのは、チームメイトのポーランド代表GKマルシン・ブルカだ。 「マルシンにとっては残念だ。彼は最高のGKだよ。今季のリーグ・アンで彼より優れたGKはいない。(リールの)ルーカス・シュバリエを推す声もあったと聞いているけど、リーグ・アンの最優秀GKは疑いの余地なくマルシン・ブルカだ」(『Get Football News France』より)。 単純にクリーンシートの数だけを見ると、今季のリーグ・アンではブルカが最多となる17回のクリーンシートを記録している。2位はリールのシュヴァリエで15回、ドンナルンマは5位となる11回に留まる。 リーグ・アンはまだ最終節を残しているが、現時点で失点が1番少ないのもニースだ(27失点)。それにブルカが貢献してきたことを考えると、トディボがブルカを評価するのも当然か。

 

 

 

 

 

 

「ソシエダ最大の過ち。迷走は明らか」 ソシエダが完全移籍で獲得できなかったセルロートが“19ゴール”と大爆発

 

ビジャレアルは1000万ユーロでセルロートを獲得している

ビジャレアルでセルロートは大暴れ photo/Getty Images

今季のレアル・ソシエダに後悔があるとすれば、やはりセンターフォワード問題だろう。昨季はライプツィヒからFWアレクサンデル・セルロートをレンタルで獲得していたのだが、ソシエダはセルロートを完全移籍で獲得しなかった。 そのセルロートは昨夏にビジャレアルへ1000万ユーロの移籍金で完全移籍し、今季リーグ戦で得点ランク2位となる19ゴールを挙げている。ソシエダにリーグ戦二桁得点者が誰もいない現状を見れば、ソシエダに大きな後悔があるのは間違いない。 『ESPN』も「セルロートを獲れなかったのはソシエダ最大の過ち」と取り上げている。ソシエダは現在リーグ6位に位置しているが、セルロートを獲得できていればトップ4も狙えたかもしれない。 「ソシエダはセルロートへのリスペクトを欠いた一方で、ウマル・サディク、さらにシーズン途中に加えたアンドレ・シウバに信頼を置いた。開幕から9か月、ソシエダの迷走は明らかだ」 久保建英のような優れたチャンスメイカーもいるだけに、チャンスボールをきっちりと決められるセンターフォワードがいれば状況は変わっていたかもしれない。

構成/ザ・ワールド編集部