海外サッカー情報5/16 | NAOのNEWSブログ

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マンC親会社、ジローナCL出場には株式一部売却が必要 UEFA

 

23-24スペイン1部リーグ第34節、ジローナ対FCバルセロナ。欧州チャンピオンズリーグのトロフィーに似せたトロフィーを手にするジローナのサポーター(2024年5月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】欧州サッカー連盟(UEFA)は15日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)の親会社であるシティ・フットボール・グループ(CFG)について、スペイン1部リーグのジローナ(Girona FC)が来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2024-25)に出場するためには、ジローナに対する出資比率を下げなくてはならないと述べた。 【写真】CL出場権獲得を喜ぶジローナの選手  CFGが株式47パーセントを保有するジローナは今季、レアル・マドリード(Real Madrid)と一時リーグ優勝を争う快進撃を見せて4位以上が確定し、来季のチャンピオンズリーグ出場権を手にしている。  UEFAのクラブ財務管理組織(CFCB)は14日、複数クラブの所有に関するルールの更新を知らせる書簡を関係者に送付した。内容は同一オーナーの2チームが同じ欧州大会に出場することを禁じるもので、過半数株を所有することによる「支配」だけでなく、一つのオーナーが複数クラブに対して「決定的な影響力」を持つケースも適用の対象になるとされた。  CFGはジローナの過半数株主ではないが、CFCBによると、クラブの株式全体の30パーセント以上を保有している場合などは、「クラブの意思決定において決定的な影響力を行使する能力」に該当する。  そのため、シティとジローナが来季のチャンピオンズリーグにともに出場するためには、CFGはUEFAが定める6月3日の期限までにジローナの株を一部売却する必要がある。一般的に経済的に好ましくないとされている株式の性急な売却を避けるため、CFCBはUEFAの監督下にある「ブラインド・トラスト(白紙委任信託)」にクラブの株式を移すというオプションを用意しているが、来季限りの一時的な措置となる。  UEFAのルールに従えない場合は、リーグ戦順位の低い方がヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2024-25)に回ることになり、今回のケースではジローナがヨーローッパリーグ行きになる可能性が高い。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

 

 

 

久保同僚ストライカーはソシエダに居場所なしか? 重要な試合で出場時間“ゼロ” 「先発でも代役でもない」

 

0-2の敗戦

思うような活躍を見せられていないサディク photo/Getty Images

13日に行われたラ・リーガ第35節、レアル・ソシエダはアウェイでバルセロナと対戦。0-2で敗れた。 [ハイライト]バルセロナvsレアル・ソシエダ 欧州カップ戦の出場権争いを繰り広げているソシエダにとって、リーグ終盤でバルセロナという強豪との試合は重要な戦いであったはずだ。今季ほとんど採用してこなかった5バックを採用し、これまで主力として活躍してきた久保を2試合続けてベンチスタートにしたことからもイマノル・アルグアシル監督の勝ち点を落としたくないという “慎重さ”がうかがえる。スペイン『MUNDO DEPORTIVO』は「アイデンティティの変更」と報じている。 しかし、同メディアが注目したのは、ベンチにいたストライカー2人だ。FWアンドレ・シウバとFWウマル・サディクはこの重要な試合で出場することなく最後までベンチを温め続けていた。昨季のソシエダ躍進を支えたFWアレクサンデル・セルロートが去り、新たな得点源を探していたソシエダにとって今季の“誤算”だったのは、この2人のストライカーが思うような活躍ができなかったことだろう。サディクはここまでリーグ戦わずか3ゴール、シウバはリーグ戦2ゴールにとどまっている。同メディアは2人のストライカーを「先発でも代役でもない」と非難した。 「最もショッキングで最も血なまぐさいのは、バルサ戦で順位変動の可能性があるにもかかわらず、アンドレ・シウバとウマル・サディクの出場時間がゼロだったことだ。彼らは先発でも代役でもない」 ソシエダは16日、ホームでバレンシアと対戦する。2人のストライカーは残された試合で爪痕を残すことができるだろうか。

構成/ザ・ワールド編集部

 

 

 

 

 

 

チェルシー主将、出場停止は何試合?今季2度目の退場処分。英メディアは来季の開幕戦も欠場と報道

 

【写真:Getty Images】

 プレミアリーグ第34節、ブライトン対チェルシーが現地時間15日に行われた。試合はアウェイのチェルシーが2-1の勝利を収めている。この勝利で6位に浮上となったが、チェルシーの主将を務めるイングランド代表DFリース・ジェイムズが退場処分となってしまった。  試合は34分にコール・パルマーのゴールでチェルシーが先制に成功。前半はチェルシーの1点リードで折り返すと、64分にクリストファー・エンクンクが追加点を記録する。後半アディショナルタイムに1点を返されるも、チェルシーが2-1で勝利となった。  ジェイムズの退場劇が起こったのは85分だった。ジェイムズがジョアン・ペドロに倒され、チェルシーがFKを獲得する。しかし、その直後にジェイムズがペドロの足を足裏で蹴ってしまった。その後VARの介入があり、ジェイムズは報復行為とみなされ一発退場。怪我から復帰後2試合目だったが、退場処分でピッチを後にした。  英メディア『ミラー』によると、今季2度目の退場処分となったジェイムズは計4試合の出場停止となるという。チェルシーの今季の残りは1試合。つまり、プレミアリーグの最終節と、来季開幕から3試合の出場停止処分となる。勝利したチェルシーだったが、キャプテンが退場し、終盤に1点を失うという後味の悪い結果となってしまった。