海外サッカー情報5/13 | NAOのNEWSブログ

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「チャンスを作っていたアサノを“生け贄”にした」味方の退場で20分に交代の浅野拓磨、独メディアも同情「DF投入のため犠牲になった」

 

レバークーゼンに0-5で大敗

3試合ぶりの先発も、無念の途中交代となった浅野。(C)Getty Images

 現地時間5月12日に開催されたブンデスリーガの第33節で、浅野拓磨が所属するボーフムは、すでに優勝を決めているレバークーゼンとホームで対戦。0-5で大敗を喫した。 【動画】王者レバークーゼンを相手に浅野がチャンス創出も...  この一戦に、浅野は3試合ぶりに先発。序盤から果敢なプレーでゴールに迫る。しかしボーフムは15分に、DFフェリックス・パスラックが相手FWを後ろから抱え込むようなファウルで一発退場となり、1人少なくなる。  この緊急事態に、ハイコ・ブッチャー監督は守備の枚数を増やすために、浅野を下げてDFティム・エールマンを投入。浅野の出場時間はわずか20分となってしまった。  これについてドイツ大手紙『Bild』は「ブッチャー監督は、それまで何度も敵陣深くまで侵入するなど、チャンスを作っていたアサノを“生け贄”にした」と報じた。  また『Spox』も、「苦しみを味わったのはアサノで、DFのエールマン投入のために犠牲になった」と伝えている。  昨シーズンのホームでのレバークーゼン戦(3-0)では、1ゴール・1アシストの活躍を見せて勝利に貢献していた浅野。今回は無念の交代となってしまった。

 

 

 

 

 

 

バルセロナ、久保建英対策で17歳DFを起用する可能性…現地紙「不確定要素が多い」ソシエダのスタメンも予想困難

 

両チームともに先発予想は難しそうだ(Getty Images)

 バルセロナのシャビ・エルナンデス監督が12日、ソシエダ戦に向けた前日会見に出席した。MF久保建英などの名前を挙げてソシエダはタレントが豊富であることを示しており、『スポルト』によれば久保対策の選手選考をする可能性もあるようだ。 【写真】お相手がJ1選手だったと話題に…元アイドルの女優が2ショットで結婚報告  シャビ監督は獲得報道が出たMFマルティン・スビメンディについて「既に去年、スビメンディが素晴らしい選手だと言った」とコメントするにとどめながら、「スビメンディだけじゃないよ。MFブライス・メンデス、タケ・クボ、MFミケル・メリノなど、ソシエダには才能のある選手と優秀な監督がいる」と述べて警戒する姿勢を示した。  その上で「良いトレーニングを行った」と1週間を振り返りながら「2位を守るのは大事だし、そのために勝利するのは重要だ」と話して残り試合へのモチベーションがあるとしている。  また、『スポルト』は久保対策として17歳のDFエクトル・フォルトが先発出場する可能性を示している。フォルトはBチームを主戦場としつつ、トップチームでリーグ戦5試合やUEFAチャンピオンズリーグ1試合に出場。右サイドバックをメインとしつつ、久保と対峙する左サイドバックでもプレーできる。  その一方、『ムンド・デポルティーボ』はソシエダのイマノル・アルグアシル監督がMFシェラルド・ベッカーと久保のどちらを先発起用するかについて「最大の問い」だと伝え、「スターティングメンバーは不確定要素が多い」としている。久保は前節後半44分からの出場となり、ベッカーが先発起用されていた。

 

 

 

 

 

 

アーセナル史上最多プレミア27勝目!アルテタも歓喜…優勝かかる最終節へ「夢の箱は開けた」

 

ミケル・アルテタ(C)Getty Images

アーセナルミケル・アルテタ監督は、クラブ新記録達成とプレミアリーグ優勝争いに言及した。 【最新順位表:プレミアリーグ】いよいよクライマックス!優勝争いの状況は… 12日行われたプレミアリーグ第37節で、マンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦したアーセナル。20分にレアンドロ・トロサールが先制点を奪うと、その後は相手に押し込まれる時間が続いたものの、そのまま1-0で勝利を収めている。 これがプレミアリーグでのオールド・トラッフォードで18年ぶりの勝利となったアーセナル。同時に今季リーグ戦27勝目となり、1シーズンのクラブ新記録を達成した。アルテタ監督は、会見で記録達成を喜んだ。 「プレミアリーグで27勝だ。このクラブ130年の歴史で最多だよ。これは進歩ではなく、歴史なんだ。特に我々が今戦っているリーグで、これを達成するのは本当に困難だ。すべての選手、スタッフの功績を心から称えたい」 これで勝ち点86で首位に浮上し、残り1試合となったアーセナル。しかし、1ポイント差の2位マンチェスター・シティは2試合を残しており、14日には敵地でトッテナムとの大一番に挑む。「トッテナムはマンチェスター・C相手に結果を出せると思うか?」と問われたアルテタ監督は、以下のように語っている。 「私がこのリーグで経験したのは、すべてのチームがどんな相手にも勝てるということ。多くのチームがやらなければいけないことを抱えている最終節、私は様々なシナリオを経験したよ。試合に注ぐ集中力は驚異的だ」 「我々は結果が必要なことはわかっているし、ラストゲームでもやるべきことをやらないとね。でも今日、我々は夢の箱を開けたんだ。プレミアリーグ優勝のチャンスとともに、シーズン最終節をファンの前で過ごしたかった。選手やスタッフ、ファンとともにそれができて本当に嬉しいよ」