海外サッカー情報5/11 | NAOのNEWSブログ

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チェルシー監督が退任匂わせ? 可能性に言及「オーナーが満足していればいいわけではない」

 

チェルシーはプレミア暫定7位で来季の欧州大会出場は厳しい状況

選手の健闘を立てるポチェッティーノ監督【写真:ロイター】

 イングランド1部チェルシーを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、今夏に自分からクラブを離れる可能性があると認めた。英メディア「フットボール・ロンドン」が報じている。 【動画】「凄え」「夢がある」 プレミア名クラブ歓喜のベンチで“日本人”捉えた実際の場面  ポチェッティーノ監督の率いるチェルシーは、プレミアリーグ35試合を消化して15勝9分11敗で暫定7位となっている。クラブは大型補強を行ったものの、来季の欧州大会出場も厳しい状況だ。  監督を頻繁に変えるチェルシーでは、ポチェッティーノ監督の立場は安泰と見られていない。オーナーのトッド・ベイリー氏に解任される可能性が指摘されているアルゼンチン人指揮官は、「私たちがシーズン終了後にスタンフォードブリッジを離れることになっても、それは世界の終わりを意味することではない」と言及するとともに、監督が一方的に解任される状況にも疑問を感じているようだ。 「私たちがハッピーであれば、完璧だ。だが、オーナーが満足していればいいわけではない。なぜなら、私たちもハッピーでないのならば、別れなければならないからだ。コーチングスタッフが継続できないと決断するのは初めてのことではないだろう。明日、私が去ると言うこともできる。判断をするのは2つのパートで、チェルシーがハッピーじゃないのか、オーナーがハッピーじゃないのか、スポーツダイレクターがハッピーじゃないのか。もしかしたら、私たちがハッピーじゃないかもしれない。ここに仕事に来たけれど、最終的に期待していたものと違っていたかもしれない。私は、今の私がハッピーじゃないと言っているのではない。ただ、もし別れることになっても、世界の終わりではない」  監督の入れ替わりが激しいチェルシーだが、今シーズン終了後にも新たな監督探しを行うことになるのだろうか。

 

 

 

 

 

PSGがエムバペ後継者に500億円超を準備 バロンドール候補ビニシウスに照準

 

ビニシウス(ロイター)

 フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)は10日(日本時間11日)に今季限りで退団を表明した同国代表FWキリアン・エムバペ(25)の後継者に3億ユーロ(約501億円)のオファーを出す構えだ。  PSGはかねてスペイン1部レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWビニシウスに注目。退団するエムバぺと同じ左サイドを主戦場とする選手で後任にふさわしいとみている。スペインメディア「FICHAJES」は「ブラジル人(ビニシウス)に対する称賛はここ数日で急上昇している。最新情報で(PSGは)彼との契約に関してクレージーなオファーを示している」とし「PSGは少なくても3億ユーロの提供を準備している」と指摘した。  ビニシウスは今季公式戦で21ゴール11アシストをマーク。欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝に進出した名門チームの主力として活躍中で2024年の世界最優秀選手賞「バロンドール」の有力候補でもある。そこでPSGとしては破格の金額を提示することで所属のRマドリードやビニシウス本人を説得したい考えのようだ。  ただ2027年夏まで契約があるビニシウス自身は移籍を検討していないことに加えて、Rマドリードが契約解除金を10億ユーロ(約1670億円)に設定している。実現は厳しい見通しだが、今後、PSGの動向が注目されそうだ。

 

 

 

 

 

 

マンチェスターUがフェルナンデス+33億円でデ・ヨング獲得へ 今季の成績不振の要因として放出か

 

マンチェスターUのB・フェルナンデス主将(AP)

 マンチェスターUが主将を務めるポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(29)を交換要員として、バルセロナ所属のオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(26)の獲得に乗り出すことが明らかになった。  英サッカー・サイト「フットボール365」が掲載した記事によると、2020年1月にスポルティングCPから移籍して以来、マンチェスターUの中心選手となったフェルナンデスだが、主将でありながら自らのフラストレーションをピッチ上であらわにする”ネガティブなボディランゲージ”が指摘され、今季不振の要因の一つに数えられている。  またフェルナンデス本人も最近のインタビューで、チームの不振について聞かれると「自分一人だけの責任ではないと思うが」と語ると、「今のところ将来についてはあまり考えていないが、もしもプレミアリーグでプレーを続けないということを考えなければならないとしたら、ユーロ(ドイツ開催のユーロ2024)後になる」と話して、移籍の可能性を示唆している。  同サイトは、マンチェスターUはバルセロナが希望するデ・ヨングの移籍金9000万ユーロ(約152億1000万円)を支払う意向はないが、2000万ユーロ(約33億8000万円)にフェルナンデスを加えたトレード案で26歳オランダ代表MF獲得を画策。実現すれば来季に向けてチーム一新の第一歩となる。