海外サッカー情報5/10 | NAOのNEWSブログ

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プレミアリーグ年間最優秀選手候補発表 アーセナル、シティから2人ずつノミネート

 

写真:アーセナルとマンチェスター・シティから2名がノミネート

プレミアリーグは、公式ウェブサイト上で2023-24シーズンの年間最優秀選手候補8名を発表した。ノミネートされた8名と現在までのリーグ戦における成績は以下のとおり。 【動画】第36節 マンチェスター・Cのハーランドが規格外すぎる打点の高いヘディングゴールで追加点!vs.ウルブス 5.5 ■年間最優秀選手賞 候補8名 フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ):32試合16得点8アシスト アーリン・ハーランド(マンチェスター・シティ):28試合25得点5アシスト アレクサンデル・イサク(ニューカッスル):27試合20得点1アシスト マルティン・ウーデゴーア(アーセナル):33試合8ゴール8アシスト コール・パーマー(チェルシー):31試合21ゴール9アシスト デクラン・ライス(アーセナル):36試合7ゴール8アシスト フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール):34試合2ゴール2アシスト オリー・ワトキンズ(アストンヴィラ):35試合19ゴール12アシスト 優勝争いを演じているアーセナルとマンチェスター・シティからそれぞれ2人ずつがノミネート。マンチェスター・シティからチェルシーへの移籍を機に大ブレークしたパーマーや、個人として好成績を残しているイサク、ワトキンズもリスト入りしている。 また、年間最優秀若手選手賞の候補8名、年間最優秀監督賞の候補5名も発表されている。23歳以下の選手に受賞資格がある年間最優秀若手選手賞の候補は以下の選手で、フォーデン、ハーランド、イサク、パーマーは年間最優秀選手との同時ノミネートとなっている。2022-23シーズンはハーランドが両タイトルを同時受賞している。 ■年間最優秀若手選手賞 候補8名 フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ):32試合16得点8アシスト アーリン・ハーランド(マンチェスター・シティ):28試合25得点5アシスト アレクサンデル・イサク(ニューカッスル):27試合20得点1アシスト コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド):21試合2ゴール1アシスト コール・パーマー(チェルシー):31試合21ゴール9アシスト ブカヨ・サカ(アーセナル):34試合16ゴール9アシスト ウィリアム・サリバ(アーセナル):36試合2ゴール1アシスト デスティニー・ウドジェ(トッテナム):28試合2ゴール3アシスト 年間最優秀監督の候補5名は以下のとおり。スペイン人指揮官が4名エントリーされている。なお、各賞はファンの投票によって決められる。 ■年間最優秀監督賞 候補5名 ミケル・アルテタ(アーセナル) ウナイ・エメリ(アストンヴィラ) ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ) アンドーニ・イラオラ(ボーンマス) ユルゲン・クロップ(リヴァプール)

 

 

 

 

 

レヴァークーゼンのヴィルツは来季レアルへ? トニ・クロース放出のかわりに獲得か

 

今季11G11A

レヴァークーゼンの攻撃の中心となるヴィルツ photo/Getty Images

ヨーロッパリーグ準決勝でローマを破り、決勝進出を果たしたレヴァークーゼン。これで公式戦49戦無敗となり、これはベンフィカが持っていた48戦無敗の記録を59年ぶりに更新することになった。今季のチームは、欧州サッカーの歴史に確かな足跡を残した。 [動画]センセーショナル! 今季のヴィルツのゴール&アシスト集 しかし、来季もこのチームを維持できるかはわからない。指揮官シャビ・アロンソの引き抜きについて心配する必要はなくなったが、主力選手が来季も残留するかどうかは不透明。財政面で、あるいはクラブの「格」といったものでレヴァークーゼンをしのぐクラブは多く、ビッグクラブに引き抜かれる選手も出てくると考えるのが妥当だ。 独『SPORT Bild』は、MFフロリアン・ヴィルツトニ・クロースの代役としてレアル・マドリードへ移籍する可能性を伝えた。レアルではクロースの契約が今年6月までとなっており、まだ延長は決まっていない。 クロースは現在34歳だが、ドイツ代表にも復帰するなど、まだまだトップレベルを維持している。しかし同じくベテランのルカ・モドリッチもいよいよ退団かと言われており、長期的に考えれば若手のMFをもうひとり加えておきたいところだ。ヴィルツはクロースよりも前でプレイする選手だが、もし獲得することになればジュード・ベリンガムを今のクロースの位置で起用するようになるのではと『ESPN』は予想している。 ヴィルツは今季ブンデスリーガで11ゴール11アシストと、完全にレヴァークーゼンの中心選手のひとりとなっている。引き抜かれればレヴァークーゼンにとっては痛手だが、ビッグクラブはやはり目を光らせているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

名将カペッロ氏がCL敗退のバイエルンのトゥヘルを酷評「こんなミスを犯してはならない」

 

イタリア人指揮官のファビオ・カペッロ氏(C)Getty images

名将ファビオ・カペッロ氏が、古巣レアル・マドリーとバイエルン・ミュンヘンによるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグに見解を示した。イタリアメディア『スカイスポーツ』の番組内で語っている。 8日に行われたレアル・マドリーvsバイエルンでは、カルロ・アンチェロッティ監督率いるレアル・マドリーが2-1で勝利して2試合合計4-3とし、ドルトムントが待つ決勝へと進出。カペッロ氏は、5人の交代枠を有効活用せず、試合終了間際の2失点で逆転負けを喫したバイエルン指揮官トーマス・トゥヘルの采配を失策と考えている。 「交代スロットを無駄にし、足をつった選手たちがいたのに5人目の交代ができなかった。トゥヘルは戦略的ミスを犯したと言えるだろう。そして彼のような指揮官であればこんなミスを犯してはならない。(マヌエル)ノイアー? 彼はミスをするまでピッチ内のMVPだった。これほど重要な一戦で、基本的なミスを犯してしまった。彼のパフォーマンスは非常に気に入っていただけに、残念だよ」 カペッロ氏は、一方で同胞のアンチェロッティ監督に賛辞を贈った。レアル・マドリー指揮官が選手たちの能力を最大限に引き出す起用法を見せたと解説している。 「アンチェロッティは采配を当てたね。彼はレアルがラスト15分で試合を覆せることを知っている。試合前にも、選手をベストポジションでプレーさせると話していたようにね。どんな戦術かって? まず選手個人の上手さがあり、その選手たちを可能な限りベストな形で自由にプレーさせることだ」