阪神タイガース情報5/9 | NAOのNEWSブログ

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【阪神】青柳晃洋 筒香復帰のDeNAを警戒「ハマスタなので1発もあるし打線はもちろん強い」

 

青柳晃洋

 阪神青柳晃洋投手(30)が、9日に甲子園で行われた投手指名練習に参加。先発予定となっている10日のDeNA戦に向け意気込みを語った。  前回先発したヤクルト戦(4月26日、甲子園)では、4回途中7安打5失点(自責点2)、2四死球と乱調。翌27日に一軍登録抹消となったが、4日に行われたくふうハヤテとの二軍戦(甲子園)では、2番手で登板し、3回無失点4奪三振と状態の良さをアピールした。  今季初対戦となるDeNAには、昨季の首位打者・宮崎や打点王・牧に、5年ぶりに日本球界に復帰した筒香が加わるなど、一層打線の厚みが増している。「ハマスタなので1発もあるし、打線はもちろん強い。前回、投手に押し出し四球を出してしまったっていう反省があったので。そういう無駄な四死球というのがなければいいかなと思います」と表情を引き締めた。

 

 

 

 

阪神10日からDeNA3連戦 1戦目青柳、2戦目伊藤将、3戦目才木 西勇は中日3連戦へ

 

 (左から)阪神・青柳、伊藤将、才木

 阪神は10日からのDeNA3連戦(横浜)で1戦目に青柳晃洋投手(30)、2戦目に伊藤将司投手(28)、3戦目に才木浩人投手(25)が先発することが8日、わかった。  青柳は4日のウエスタン・くふうハヤテ戦(甲子園)で調整登板し、3回無失点。この日はブルペン投球などを行った。2勝目をかけ、中5日で今季初のDeNA戦に臨む。  伊藤将は当初8日・広島戦(甲子園)に登板予定だったが、6日の同戦が雨天中止になった影響で変更。5月1日・広島戦(マツダ)以来、中9日でのマウンドとなる。「自分のピッチングをしてチームが勝てるような投球をできたら」と意気込んだ。才木は中6日で今季初のDeNA戦に登板。前回4日・巨人戦(東京ド)で好投した西勇は14日からの中日3連戦に回る見込みだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神、2軍にもテコ入れ人材不足 貧打続きで2カード連続負け越し、岡田監督「こんなんで勝つのは無理やわ」と嘆き節

 

岡田監督はあまりの貧打に苦笑い?=8日、甲子園球場

首位阪神が8日の広島戦(甲子園)にも敗れて開幕以来の2カード連続負け越し…。2位巨人に0・5ゲーム差まで迫られた。5月に入り1勝4敗1分けと低調なのも、打線の急激なインケツぶりが原因。ここいらでカンフル剤が欲しいところだが、2軍を見渡しても打率・344、4本塁打の5年目・井上広大外野手(22)を除いて、めぼしい人材がいないという寂しい現状がある。 【写真】オカダコールに照れながら応える阪神・岡田監督 前日7日の零封負けに続き、この日は大山ら主軸全滅の散発4安打で1点止まり。岡田彰布監督(66)も苛立ちを隠せず、「クリーンアップというか(6番森下を加えた)4人やろ。真ん中の4人がノーヒットならそら、点は入らん。ヒット出るとかよりも、打ち取られ方の内容が悪過ぎるよ。こんなんで勝つのは無理やわ、はっきり言うて」と嘆き節が続いた。 と、なれば打線に何らかのテコ入れがあってもいいのだが、実は第2次岡田政権2年目の今季はまだ野手の1、2軍入れ替えが一度もなし。一時は球団ワーストタイの10試合連続2得点以下という極貧打に見舞われるなど、生きのいい若手を昇格させて刺激を与えたくなるタイミングもあったのだが、2軍はさらに頼りない。14勝21敗5分けの借金「7」でウエスタン・リーグ5位(8日現在)に低迷中…。新規参入のくふうハヤテがいなければ、最下位というありさまなのだ。 OBの一人は「井上が頑張ってはいるけど、何度も1軍レベルの壁に泣かされてきたし、外野は余っている。実際は果たしてどうかという感じだろう。もっと2軍にいい人材がいればいいけど、(1軍の状況に)合致するのがいない」と指摘。岡田監督としても、開幕から信頼して使ってきた野手組の奮起を心待ちにしているが、果たしてどうなるか。 (岩﨑正範)