海外サッカー情報5/6 | NAOのNEWSブログ

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「より良いFWが…」サッカー日本代表FW上田綺世を元オランダ代表は評価せず? 「大きなリスク」【海外の反応】

 

【写真:Getty Images】

 エールディビジ第32節、フェイエノールト対ズヴォレが現地時間5日に行われ、先発したサッカー日本代表FW上田綺世が今季リーグ戦4ゴール目を挙げた。そんな上田に対して元オランダ代表が、厳しい見方を示した。オランダメディア『FR-FANS.NL』が6日に報じている。 【一覧表】欧州日本人、夏の移籍情報はこちら!  同メディアは、オランダのサッカーニュース番組『NOS Studio Voetbal』に出演した元オランダ代表FWピエール・ファン・ホーイドンクのコメントを紹介。司会者から今季でチームを去る可能性が高い、メキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスの代役は上田で良いかと尋ねられたファン・ホーイドンクは自身の見解を次のように語った。  「フェイエノールトのようにチャンピオンズリーグでプレーするなら、より良いストライカーが必要だ」と述べた。続けて他の出演者から、フェイエノールトに新たなFWを獲得する資金はあるのかと聞かれると、「それは考え方次第だ。彼らは彼(上田)にかなりの額を支払った」と上田の獲得には、クラブ史上最高額の移籍金1000万ユーロ(約15億円)を払ったことを引き合いに出して説明し、「その額より安く獲得できる質の高いストライカーがいないということではない」とも付け加えた。  また、上田の出場時間が増えれば結果も出るのでは、という意見に対しても「かなり大きなリスクだ」とファン・ホーイドンクは否定的なコメント。まだフェイエノールト加入1年目の上田だが、厳しい目を向けられている。  今節のスヴォレ戦で2試合連続のゴールを挙げた上田だが、今シーズンは24試合で4ゴールと移籍金に見合った活躍は披露できていない。ポテンシャルは間違いないだけに来シーズンは出場時間を確保して、ベルギーリーグで22得点挙げたその力を証明して欲しいところだ。

 

 

 

 

 

 

マンUテン・ハフ監督、来季バイエルン指揮官候補へ浮上 英報道「リストに加えた」

 

トーマス・トゥヘル監督が今季限りで退任

マンUのエリック・テン・ハフ監督【写真:ロイター】

 ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは、今シーズンのブンデスリーガ優勝をレバークーゼンにさらわれ、連続優勝記録が11シーズンで途絶えた。昨年3月に監督に就任したトーマス・トゥヘル監督は、今年2月に今季限りで退任することが発表された。そのため、2024-25シーズンからの新監督が注目されているが、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は驚きの人物が候補になったと伝えている。 【動画】「これがアイデアの尽きた男」 ホームで完敗を喫し呆然としたまま立ち尽くすユマンU指揮官  同メディアが速報で挙げたのは、イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドを率いるオランダ人のエリック・テン・ハフ監督だ。2022年5月にイングランド名門クラブの監督になったテン・ハフ監督だが、クラブは16勝6分12敗で暫定8位となっており、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。  クラブが低迷していることから、テン・ハフ監督の去就は話題となっている。一部には現イングランド代表のギャレス・サウスゲート監督が後任の候補との報道もあるなか、「スカイ・スポーツ」は「バイエルン・ミュンヘンがトーマス・トゥヘル監督の後継者候補として、エリック・テン・ハフを新たなリストに加えた」と報道。だが、同時に「彼(テン・ハフ監督)の焦点は、マンチェスター・ユナイテッドにしっかりと向けられている」と、監督は残留を望んでいることを伝えている。  ドイツの名門バイエルンからの関心も報じられたテン・ハフ監督だが、ユナイテッドからの引き抜きは実現することになるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「もはや暴力」「なんて選手だ…」リバプールの潰し屋・遠藤航がアジア最強FWを“秒殺”した瞬間 日韓対決を制したデュエル王の超ド迫力ディフェンス

 

遠藤航

プレミアリーグリヴァプール4-2トッテナム(5月6日/アンフィールド)        【映像】遠藤航がアジア最強FWを“秒殺”する瞬間 リヴァプールMF遠藤航とトッテナムFWソン・フンミンの日韓対決が繰り広げられた。リヴァプールのゴール手前にボールが渡ったところにソン・フンミンが反応したが、遠藤がそれよりも早くに反応して秒で潰しにかかる。ユルゲン・クロップ監督の絶大な信頼がうかがえるモーメントにファンも「遠藤神」と大興奮だった。 注目のシーンは40分に起こる。トッテナムDFの右サイドからのクロスに対してボックス手前でソン・フンミンが反応。ワントラップがずれたところを見逃さなかったのが遠藤だった。 日本代表MFはすかさず身体を寄せると、詰め切ってソン・フンミンはゴールをこぼしてしまう。リヴァプールはこのボールをクリアして窮地脱出に成功した。 その展開からカウンターを仕掛けたリヴァプールだったが、敵陣深い位置でボールを相手に渡してしまうことに。しかし、そこにいたのはまたしても遠藤。ボックス手前で潰してカウンターの芽を積んでみせた。この一連の活躍にはABEMAの視聴者も大興奮。「遠藤神」「さすがすぎる」「もはや暴力」「なんて選手だ…」と、称賛の声をあげた。 試合はリヴァプールが4-2でトッテナムに大勝。遠藤は後半早々にリードに貢献してスタンディングオベーションとともにお役御免となった。 (ABEMA/プレミアリーグ)