海外サッカー情報4/26 | NAOのNEWSブログ

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35歳ヴィツェルがアトレティコと契約延長へ! 加入2年で通算89試合出場

アトレティコ2年目のヴィツェル。

元ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(35)がアトレティコ・マドリーとの契約延長に迫っているようだ。 母国屈指の強豪でであるスタンダール・リエージュでのプロデビューから、ポルトガルやロシア、中国と欧州5大リーグにたどり着くまでやや遠回りしたヴィツェルだが、ドルトムントを挟み、2022年夏からアトレティコを舞台としている。 通算130キャップの代表キャリアにこそ区切りをつけたが、ディエゴ・シメオネ監督のもとでは通算89試合の出場数が物語るように、加入当初から重要な戦力の1人に。今年1月に35歳となったが、センターバックとしての新境地も開拓する。 そんなヴィツェルの契約は今季最終年で、あと数カ月で満了というところまできているが、スペイン『マルカ』によれば、延長間近。まだサインに至っていないものの、もう1年間の契約を結び、来季もアトレティコでプレーするという。 また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も『マルカ』の報道通り、ヴィツェルとアトレティコの前向きな話し合いを明らかに。契約を2025年6月まで延長する見通しとのことだ。

 

 

 

 

 

スパーズが優勝戦線に加わるには何が足りない? 「クロード・マケレレのような選手と……」

 

今季もタイトルには届かなかった

指揮官ポステコグルーが新風を吹き込んだのは間違いない photo/Getty Images

現在プレミアリーグ5位につけるトッテナム。アストン・ヴィラと最後のCLの1枠を争っていること、さらに優勝争いをしているマンチェスター・シティ、アーセナル、リヴァプールとシーズン終盤にすべて対戦することで、今季の行方を握るチームとなっている。 しかし、スパーズ自身は優勝争いに加わることができなかった。序盤はアンジェ・ポステコグルーの超攻撃的なサッカーが火を吹き、一時は首位に立つなど勢いを見せていたが、ケガ人が重なったこともあって徐々に失速。4位争いのライバルであるアストン・ヴィラを4-0で破ったかと思えば、先日はニューカッスルにいいところなく0-4で敗れるなど不安定さが目に付く。 元トッテナムのDFであるパスカル・シンボンダ氏は、来季スパーズがなんらかのタイトルを獲り、リーグの優勝争いに絡むためにいくつかのポジションに補強が必要だと語っている。英『football.london』が伝えた。 「来季、トッテナムはトロフィーを獲得しなければならないと思う。それが特別なものを築きはじめる方法だ。FAカップであろうとカラバオカップであろうと、タイトルに挑戦することができる。我々とトップ3との差は実際にはそれほど大きくないと思う」 「この夏、チームを強化することは非常に重要だ。厚みを加える必要がある。まず第一に、後ろの質をもう少し高める必要があると思う。おそらく1人か2人のセンターバックだ。そしてミッドフィールダーを追加する。クロード・マケレレのような選手は攻撃のことを考えず、バック4を守ることだけを考えてくれる」 「そうなれば、あとは前線だ。昨夏にハリー・ケインが去ったときに失ってしまった、シーズンに20~25ゴールを決める選手を連れてくる必要がある。オリー・ワトキンズは非常に優れていて、力強い。彼はゴールがどこにあるか知っている」 ジオバニ・ロ・チェルソ、ピエール・エミール・ホイビュルク、セルヒオ・レギロンなど放出候補といわれる選手が何人かおり、同メディアによればすべて売却に成功すれば1億ポンドほどの資金を捻出できるという。シンボンダ氏はセンターバック、守備的MF、ストライカーの3ポジションを補強ポイントとして挙げたが、来季スパーズは3強に迫るほどのスカッドを手にすることができるだろうか。

 

 

 

 

 

 

オーストリア代表のラングニック監督、バイエルンから接触があったと明言 「重要なのはチームを成功に導けるか」

写真:ラングニック監督はバイエルンから接触があったと明かした

オーストリア代表を率いるラルフ・ラングニック監督が、バイエルンから接触があったことを明言した。イギリスメディア『BBC』が報じている。 【動画|1分ハイライト】バイエルン・ミュンヘン vs アーセナル UEFAチャンピオンズリーグ 2023-24 準々決勝 2nd leg【WOWOW】 現在バイエルンを率いるトーマス・トゥヘル監督は、今年2月に今季限りで退任することを発表した。よって、誰がバイエルンを来季から率いるのかが注目を浴びており、その候補の1人がラングニック監督である。 ラングニック監督は2021-22シーズンの途中からマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任し、2022年5月からはオーストリア代表の監督を務めている。同監督はリヴァプールを指揮するユルゲン・クロップ監督とともに“ゲーゲン・プレス”の生みの親とされている。 ラングニック監督は、オーストリアメディア『90minuten』のインタビューに応じ、こう語った。 「バイエルンから私に接触があった。そして、このことをオーストリアサッカー協会に連絡した。バイエルンが、私に監督を務めてもらいたいと言うのであれば『私は本当にバイエルンの監督になりたいのだろうか?』と自分自身に問うだろう」 「もし、なにか他のことを始めるのであれば、まずオーストリアサッカー協会と話し合わなければならない。私にとって“お金”は関係ない。もっと重要なのは、私がチームを発展させて、成功に導くチャンスがあるかどうかだ」 そして、ラングニック監督は「いま私にとって重要なのはオーストリア代表とUEFA EURO 2024だ」と、現在はあくまでもオーストリア代表に焦点を当てているとも述べた。