海外サッカー情報4/17 | NAOのNEWSブログ

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リバプールが久保建英の獲得にいよいよ本腰か 英メディアが今夏の可能性を指摘「仕掛ける用意がある」

契約は2029年まで残っているが、久保の去就を巡る報道は絶えない(C)Getty Images

 リバプールが今夏、レアル・ソシエダの久保建英獲得を視野に入れていると、欧州で報じられている。 【動画】久保建英が”頭脳的”なプレーで先制点を演出!相手の意表を突くクイックCKのシーンを見る  これまでも、多くのビッグクラブへの移籍の可能性が囁かれてきた久保に対し、プレミアリーグの名門が“本腰”を入れるようだ。英サッカーメディア『TEAMtalk』が現地時間4月15日(日本時間16日)、リバプールが久保獲得に向け「攻勢を仕掛ける用意がある」と伝えた。  スペイン国内の情報を加えながら、リバプールの動きにもフォーカスしている同メディアは、今季限りで、ユルゲン・クロップ監督の退任など首脳陣が替わることや、モハメド・サラーのサウジアラビアリーグ移籍の見込みにも言及。新たなサイドアタッカーの補強が急務であるとして、「レロイ・サネラフィーニャ、そしてレアル・ソシエダのクボのようなウイングが候補に挙がっている」と各国のタレントの名前を列挙。その上で「後者がメインターゲットになるかもしれない」と見通している。  さらに、「スペイン国内の報道によると、彼ら(リバプール)はクボを獲得することに『執念』を燃やしているという」など高い意欲を示しているとして、「クボには約5100万ポンド(約97億円)の放出条項があるため、その金額で交渉のテーブルにつけることを知っている」と指摘。獲得にかかる費用などは問題ないものと論じている。  その一方で、トピックでは、久保が引き続きレアル・ソシエダでのプレーを望んでいることや、レアル・マドリーも「選択肢として検討している」として古巣の動向にも触れながら、「いずれにせよ、クボの将来を決めるには『今後数週間がカギになる』と言われており、リバプールはトップに立つ側になりたいようだ」と記し、トピックを結んでいる。  久保は今年2月、2029年6月末までの契約延長を発表した。かねてより、現クラブへ愛着があることなども広く知られているものの、これまで同様、他クラブからのオファーが途切れることはないようだ。欧州各国のシーズンも最終盤を迎える中、日本人MFのピッチ外の去就はここからさらに注目が集まることになるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はコンテ!? 新オーナーとの相性は気になるが……

 

率直な物言いが諸刃の剣になることも

トッテナムを指揮したコンテ氏 photo/Getty Images

プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、次期監督候補にアントニオ・コンテ氏の名を挙げていると『Football Italia』が報じた。 2023年にトッテナム・ホットスパーを退団して以降、フリーのまま長期休暇を取っていたコンテ氏は、今シーズン初めにルディ・ガルシア監督の後任としてナポリから打診を受けていたが、ミランやユヴェントスも興味を示し始め、その動向に注目が集まっていた。 コンテ氏は、監督としてセリエA優勝を4回(ユヴェントスで3回、インテル1回)達成し、プレミアリーグでチェルシーを指揮した際は2016-17シーズンのリーグ優勝と2017-18シーズンのFAカップを制覇した実績がある。 ただ一つ気になるのは、新オーナーのジム・ラトクリフ氏との相性だ。コンテ氏は選手時代から闘将と呼ばれ物怖じしない熱い人物で、率直な言動が物議を醸すこともしばしば。近年指揮したインテルとトッテナムの2つのクラブでは、フロントへの不満が爆発し退任した事例があった。しかもラトクリフ氏もメディアへのインタビューにて発言を厭わない人物で、つい最近もマンUの現監督のエリック・テン・ハーグとの対立が表面化していた。コンテ氏を次期監督に迎えるリスクは高いようにも思えてしまう。 果たして、来シーズンプレミアリーグの舞台で、感情むき出しに叫ぶ闘将の姿が再び見られるのだろうか。今後の動向に注目したい。

 

 

 

 

 

 

「“恐れている”なんて口にすればそれは私ではない」マンチェスター・C指揮官ペップが大一番レアル・マドリー戦へ

 

レアル・マドリー戦に向けて語ったペップ(C)Getty Images

マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦に向けてコメントした。 2シーズン連続のCL制覇を目指すマンチェスター・Cは、準々決勝でレアル・マドリーと対戦。3シーズン連続の激突となる中、敵地での初戦を3-3で終え、17日に本拠地エティハド・スタジアムでのセカンドレグを迎える。 この試合に向けてグアルディオラ監督は前日のプレスカンファレンスで「(自身にとってレアル・マドリー戦がどれだけ大きな試合かと問われ)いつだって大きな試合だ。レアル・マドリーが相手で、この大会ではいつだって大きな試合だ。私にとって特別な試合だ」と話し、この一戦に向けて続けた。 「彼らのことを恐れてはいない。しかし、彼らのことをとてもリスペクトしている。何度も彼らとは対戦してきた。彼らに関しての偉大さを話すつもりはないし、私の考えを君たちに伝えるまでだ。私はレアル・マドリーをリスペクトしている。しかし、仮に私が彼らのことを恐れていると口にすれば、それは私ではない」 「ライバル関係がある。彼らのことを倒したい。しかし、勝利するときもあれば、敗れるときもある。私は我々から最大限のものを期待している。我々自身になることだ。私は彼らを恐れてはいない。ただ、彼らが勝利すれば、これまでにも何度も起きたことだが、彼らを祝福することになるだけだ」 また、ファーストレグでロドリゴを左ウィンガーとして起用するなど驚きの采配を見せた敵将カルロ・アンチェロッティ監督の新たなサプライズにも警戒していることを口にした。 「もちろん、より多くの準備期間が欲しいが、仕方のないことだ。1日は24時間もあるから、何とかできるものであり、助けてくれる人たちもいる。適切な決断を下せるかが重要だ。最初の試合でカルロ・アンチェロッティがやったようなサプライズに注意しなければならない」