4月 4日 阪神 対 DeNA 戦 試合結果
3回戦
4/4(木) 京セラD大阪
セ・リーグ 6位
2-3
試合終了
セ・リーグ 1位
後攻
先攻
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 11 | 1 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 |
動画
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5:58
阪神vsDeNA 2024/04/04 ダイジェストHANSHIN Tigers.
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4:24
阪神vsDeNA 2024/04/04 ダイジェスト(タイガースファン向け)HANSHIN Tigers.
戦評
DeNAが逆転勝ち。DeNAは2点を追う6回表、関根の適時二塁打で1点差に迫る。その後1死満塁とすると、代打・楠本が2点適時打を放ち、試合をひっくり返した。投げては、2番手・上茶谷が今季初勝利。敗れた阪神は、打線が再三の好機を生かせなかった。
責任投手
勝利投手 | DeNA 上茶谷 (1勝0敗0S) |
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敗戦投手 | 阪神 西勇 (0勝1敗0S) |
セーブ | DeNA 山﨑 (0勝0敗2S) |
本塁打
DeNA | |
---|---|
阪神 |
バッテリー
DeNA | 中川颯、上茶谷、伊勢、ウェンデルケン、森原、山﨑 - 松尾、伊藤 |
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阪神 | 西勇、桐敷、岡留、島本、加治屋 - 梅野、坂本 |
スコアプレー
4回裏 |
阪神 7番 梅野 隆太郎 一死一三塁 阪神・佐藤輝の三塁アウトの判定を巡り、阪神がリクエスト リプレー検証後判定覆る ランナー一三塁の1-2からセンターへの先制タイムリーヒット! 神 1-0 デ 一三塁
【4回裏】梅野 低めの球に食らいついた!! 先制タイムリーヒット!! 2024/04/03 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
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4回裏 |
阪神 8番 木浪 聖也 一死一三塁 阪神・佐藤輝の本塁アウトの判定を巡り、阪神がリクエスト リプレー検証後判定覆る ファーストゴロの間に阪神1点をあげる 神 2-0 デ 2アウト二塁
【4回裏】木浪 ランナーを還す!! 追加点!! 2024/04/04 T-DeNAHANSHIN Tigers. |
6回表 |
DeNA 6番 関根 大気 無死一三塁 0アウト一三塁の2-2からライトへタイムリーツーベース! 神 2-1 デ 二三塁 |
6回表 |
DeNA 代打 楠本 泰史 一死満塁 1アウト満塁の1-2からセンターへの逆転タイムリーヒット! 神 2-3 デ 一二塁 |
エキサイティングプレーヤー
DeNA63関根 大気
本日の成績 | 5打数 3安打 1打点 |
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選考理由 | 適時二塁打を含む3安打の活躍。チームの勝利に貢献した。 |
スターティングメンバー
阪神
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 西 勇輝 | 右 | - |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .316 |
2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .278 |
3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .167 |
4 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .211 |
5 | 左 | 前川 右京 | 左 | .286 |
6 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .105 |
7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .125 |
8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 | .091 |
9 | 投 | 西 勇輝 | 右 | - |
DeNA
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
---|---|---|---|---|
先発 | 投 | 中川 颯 | 右 | - |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
---|---|---|---|---|
1 | 右 | 度会 隆輝 | 左 | .300 |
2 | 一 | オースティン | 右 | .304 |
3 | 左 | 佐野 恵太 | 左 | .167 |
4 | 二 | 牧 秀悟 | 右 | .200 |
5 | 三 | 宮﨑 敏郎 | 右 | .294 |
6 | 中 | 関根 大気 | 左 | .700 |
7 | 捕 | 松尾 汐恩 | 右 | .333 |
8 | 遊 | 石上 泰輝 | 左 | .278 |
9 | 投 | 中川 颯 | 左 | - |
ベンチ入り選手
阪神
DeNA
投手
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
ゲラ | 右左 | 0.00 |
岩崎 優 | 左左 | 0.00 |
門別 啓人 | 左左 | 0.00 |
漆原 大晟 | 右左 | 0.00 |
島本 浩也 | 左左 | 0.00 |
桐敷 拓馬 | 左左 | 0.00 |
加治屋 蓮 | 右右 | 9.00 |
岡留 英貴 | 右右 | - |
選手名 | 投打 | 防御率 |
---|---|---|
伊勢 大夢 | 右右 | 9.00 |
徳山 壮磨 | 右右 | 0.00 |
山﨑 康晃 | 右右 | 0.00 |
上茶谷 大河 | 右右 | 0.00 |
松本 凌人 | 右右 | 0.00 |
森原 康平 | 右左 | 0.00 |
石川 達也 | 左右 | 0.00 |
ウェンデルケン | 右右 | 4.50 |
捕手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
坂本 誠志郎 | 右右 | .125 |
長坂 拳弥 | 右右 | - |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
伊藤 光 | 右右 | .333 |
山本 祐大 | 右右 | .385 |
内野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
熊谷 敬宥 | 右右 | - |
糸原 健斗 | 右左 | .000 |
小幡 竜平 | 右左 | 1.000 |
植田 海 | 右両 | - |
原口 文仁 | 右右 | .333 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
林 琢真 | 右左 | - |
大和 | 右右 | - |
柴田 竜拓 | 右左 | - |
京田 陽太 | 右左 | - |
外野手
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
ノイジー | 右右 | .231 |
小野寺 暖 | 右右 | .500 |
選手名 | 投打 | 打率 |
---|---|---|
桑原 将志 | 右右 | .200 |
楠本 泰史 | 右左 | .000 |
梶原 昂希 | 右左 | .000 |
審判
球審 | 眞鍋 | 塁審 (一) |
山路 | 塁審 (二) |
吉本 | 塁審 (三) |
梅木 |
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観客数/試合時間
観客数 | 36,117人 | 試合時間 | 3時間17分 |
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【阪神】岡田彰布監督、門別の先発再調整を明言 「先発さすよ。由宇で」週末のウエスタン・広島戦で登板へ
7回1死一塁、代走を告げる岡田彰布監督(カメラ・義村 治子)
◆JERAセ・リーグ 阪神2―3DeNA(4日・京セラドーム大阪) 阪神・門別啓人投手の先発再調整が決まった。開幕2カードを終え先発ローテが一巡したこの日の試合後、岡田監督が「門別は先発さすよ。由宇で」と明言。5~7日のウエスタン広島戦(由宇)で先発し、ローテ投手の不調や離脱に備える。 門別は「多分、日曜日(7日)と聞いている。先発で投げるつもりではいたので。チャンスではないですけど、しっかり調整して先発として結果出せるように」と意気込んだ。 ここまで“先発7番手”の位置づけで1軍に中継ぎとして帯同していた左腕。2試合で3回2安打無失点と好投を続けていた。
【阪神】想定外の2勝4敗スタートにも岡田監督サバサバ 投打で上昇傾向「点取れるようになってる」
阪神は4日のDeNA戦(京セラ)に2―3で競り負け、開幕から2カード連続の負け越し。先発の西勇が2点のリードを守り切れず、今季初黒星を喫した。 2勝4敗というスタートを「ちょっと想定外やな」と振り返った試合後の岡田彰布監督(66)だが、試合後の表情はサバサバ。チーム状態そのものは上昇傾向に入っているとの認識を示した。「開幕の時よりはそらオマエ、まだ点取れるようになってるからの」。 岩崎、ゲラのW守護神は好調を持続。この日は新たな勝ちパターンの一角として期待している若手右腕・岡留も今季初登板を果たし、1イニングを無失点に抑えた。左腕・桐敷だけでなくオープン戦では不調だった島本も上昇傾向。チームの根幹である強固なブルペン陣の構築に、一定のメドがつきつつあることは大きな収穫だ。 残る課題は、つながりに欠ける打線の奮起だが、試合前時点で打率1割5厘と低調だった主砲・佐藤輝もこの日は2打数1安打2四球1得点をマーク。「引っ張る打球は打ってきたからな。上がってこなアカンやろ」と〝お目覚め〟が近いことを虎指揮官は示唆した。
東スポWEB
阪神・岡田監督「そらどん底やろ」「佐藤だけやないけど」前川の5番抜擢奏功も「あと1本が出えへんやんか」【一問一答】
6回、打席に代打の楠本を迎え、西勇から桐敷へ投手交代を告げた岡田監督(撮影・中田匡峻)
「阪神2-3DeNA」(4日、京セラドーム大阪) 阪神の岡田彰布監督は指揮官人生で初の開幕2カード連続負け越し。「ちょっと想定外やな」としつつ「今がどん底やろ」と打線の状態を分析した。前川を5番、佐藤輝を6番と入れ替えた点については「前川の方が調子いいからなあ」と説明した。 【写真】「ちょっと想定外」人生初の開幕2カード連続負け越し 真っ先に引き揚げる岡田監督 以下、岡田監督との一問一答。 -糸原の当たりは紙一重だった。 「なあ。なんか、ファインプレーにあうなあ。チャンスでなあ。まあ、しゃあないけど。それは」 -桐敷も完全に崩していたが。 「そうやなあ。あれで、コースよかったけどなあ。ちょっとズレとったらなあ。ゲッツーとれとったけどなあ。まあ、ええとこ飛んだっていうかな。でもあっこ、1点でな、ビハインドでしのいだからな。後も。あれは責められへんよ。そらあな。まあ、きつい場面やけどな。そら」 -あそこは打たれたが、ナイスリリーフ。 「それはしょうがないよ。まだでも、6回で1点やからね。あのあとな、2人抑えて、それが大きいよ。だから1点やったら、そんなぜんぜんな。4イニングあるんやから、まだ。あれでオッケーと思ったけどな」 -その後の岡留は初登板だったがしっかり投げた。 「ブルペン陣は抑えたけど、あとはもうなあ、チャンスばっかりつくってて、どっかで1本出ればなあ。ヒットの数からいってな、もうちょっとヒットが出んと、タイムリーが出ないということやな」 -四回は前川の長打から打線がつながった。 「だから、うまいことなあ、久しぶりやろ。先制なんかするのは」 -西勇は5回まではしっかり投げた。 「ちょっとあそこでなあ。連打なあ。2点入って、ちょっと変わったかもわからんけどな」 -3回り目に入っていた。あの回が終われば継投に入った。 「そうやなあ、あそこまでやったけどなあ、おーん」 -打線の雰囲気は出てきた。 「雰囲気はなあ、だからあと最後に1本が出えへんやんか、おーん。1本タイムリーが出えへんから、なああそこで追加点なあ。まあしゃあないわ」 -チームの状態は上がってきているか。 「いやそら、開幕の時よりはそらお前、まだ点取れるようになってるから、まあだから、チャンスでなあ、まあ1本出たらっていう、誰に回るかも分からへんけど、そのチャンスが、そこの打席やろな、おーん。もうちょっとやっぱりヒット出んとあかんわなあ」 -佐藤輝と前川変えてうまく行った。 「まあそやなあ、前川の方が今やったら前川の方が調子いいからなあ、おーん」 -佐藤輝は引っ張る打球が増えてきた。 「こっち、引っ張る打球を打ったからな。おーん」 -2四球。上がってきそうな雰囲気。 「まあ上がってこなあかんやろ、そら。今なんか、そら、どん底やろ、そらお前、佐藤だけやないけど」 -開幕2カード終了。想定より? 「いやいや、まあちょっと想定外やな。ちょっとやな。おーん。おーん。別にまだ2カードやから。まだ当たってない3球団あるから。そこまでやな。ちょっと分からん部分が多いし。今年の戦い方というかな」 -門別は。 「門別は先発さすよ。由宇で」